吹奏楽部がトラウマになり、大変な事を避けるようになりました…

吹奏楽部がトラウマになり、大変な事を避けるようになりました。私は高校で吹奏楽部でした。中学校でも吹奏楽部で部活をもっと頑張りたかった当時の私には、とてもいい部活だと思い入りました。しかし、顧問の先生が変わったり、同級生との間で喧嘩もあったりして、とても辛い部活でした。私と同じトランペットを吹いていた同級生もショックで部活を辞めてしまいました。また、コンクールを通してお盆も休みがなく、嫌な目にあうために部活に行き、音楽の楽しさも、仲間も、やりたい事をする時間も、友達も、犠牲になりました。。また、とあるグループの同級生や後輩(強豪校の中学校出身)が、私と考えが合わず、いじめて来たり、悪口を言って来たりしました。そのため、音楽をする事にトラウマがあります。また、忙しい事、大変な事などを避けるようになりました。たとえ、それがやりがいがあっても大変な事や辛いことは私の中の大切なもの全てを殺し、何もいいことがないと考えるようになりました。今年、大学に入学し、サークルに迷っている私は、友達にギターサークルに誘われ、入ることになりました。吹奏楽部には入りませんでしたが、音楽をこのまま嫌いなものとして置いておきたくなかったという気持ちもあったのかもしれません。ギターサークルでは、先輩がコンサートの練習で忙しいため、一年生は活動がありませんでした。しかし、夏頃から活動が始まります。私の希望したギターのパートは一番大変なパートだよと言われ、泣きそうでした。また、ギターサークルは活動が忙しくなるよと言われると元気が出なくなります。誘われるがままに入部した事をとても後悔しています。大学では余裕を持って過ごしたい、そう思っていたからです。しかし、具体的な活動や雰囲気を分からないくせにそのような事も言えないし、友達がいるため、辞めづらいです。これからどうやって向き合えばいいのでしょうか。これからの大学生活や社会に出てから、大変な事や忙しいことは避けては通れないことはわかっています。しかし、高校の部活を思い出すと、また同じような事が起こったり、また、自殺未遂などをしたりするようなことがあるのかな…と思うと頑張るのが怖くなったりします。