はじめまして。
会社員をしています、25歳女です。

ここ半年ほど、
何度も死にたいと思い、
明日が来るのが辛いです。

2年前に就職し、初めての就職先として今の会社に勤めました。

ベンチャー企業で、
勢いもあり、人数も少ないため
一人一人の能力がとても必要な会社ですが
社長をはじめとした社員は皆、人が好きで熱心な方ばかりです。

きっかけは、会社が運営するお店に偶然遊びに来たとき、社長と話をし、
意気投合して、何も能力のないことを分かった上で雇ってくださいました。
私は当時、やりたいことがたくさんありながらもどれも専門的ではなく、学校を卒業してから、就職先はいい出会いがあるまで探し続けようと決めてバイトをして暮らしていました。

入社した日に社長と面談をし、
何もできないことを知ってるから、特殊な契約を結んでコーチングをしてやる。だから一生一緒に働いてくれ、と言われました。
よくわかりませんでしたが、あまりにも真剣に話されたので、そんなに真剣に向き合ってもらったことが嬉しく、怖くもあり、わかりましたと返事をしました。
コーチングは、仕事が22時に終わった後、私の家で社長と話をし、その対価として何でも命令を聞くというものです。
初めは、私が今どんな事を考えているかや、やりたいこと、できないことを紐解いて、話をすることで考え方を前向きにしてくださいました。私は、自分が何もできない、価値のないしょーもない人間だと思っていましたが、元々好きだった芸術のことや生きて行く上でのコミュニケーションの必要さを仕事にいかせるようになっていきました。
対価の命令としては、体の関係をもつことで、週4くらいでコーチングをしていました。

ですが、入社から2ヶ月後、会社に大きな事件があり、そこから会社はどんどん大変になり、社長もそれにともなって疲弊していました。
ですが、会社を潰さないと決めたので、なんとか仕事がとれるよう社員全員走り回り、仕事ができない私は社長から罵倒や嫌味を朝まで受けることも多々あり、殴られることもありました。
数ヶ月すると、会社立て直しに向けて厳しいながらも会社はなんとか進みはじめ、コーチングも再開しました。
そのころ、私の前に入っていた男性社員は、3年間その社長からの嫌味や叱咤を受け続け、社長と会社が信じられなくなり、自己防衛で自分しか信じられなくなり、自己中な考えで社内で暴走していました。私に癒しを求め始めました。
私も、仕事、コーチング含めて、社長から逃げたくなり、男性社員とこっそり一緒に休日を過ごしたりして、好きでもないのに関係を持ってしまいました。
それを社長が気づき、初めはひどく悲しんで私にすがりましたが、その次の日、あんなクズと関係を持ったお前は頭がおかしい、もう一切関わるなと言われ、男性社員には別の理由をつけて関わりを断ちました。
ですが、男性社員も社長と私の関係に勘付いていて、夜のコーチングの時に毎日私の家の近くに張り込むようになりました。
そのころ男性社員は、社長や、彼の上司に暴言を吐きまくっていたので
社長、社員から見放されていました。
社員は完全に呆れ、無視でしたが、社長はこれまでの叱咤や嫌味も愛情あってゆえのことなので、
彼の暴言にかなりの怒りを感じており、
さらに私に手を出したことでピークに達していました。
私にも、あいつのクズがお前にうつってると何度も怒りをぶつけました。
そして、私は今後、社長がいいと言うまで一切男性との関わりを持たないことを約束させられ、社長のモノだ、という証として、股に根性焼きを4回くらいしました。
男性社員は辞表を出しましたが、辞める前に任されていた仕事で大失敗をし、大きな損害をだしたにも関わらず、社長に暴言を吐き、嫌がらせとして社長に私の行為中の様子をメールで送りつけたりして、去りました。
その後、立て続けに同年代の社員が2人辞めました。
社長はとても愛情深い方なので、この時期はかなり傷ついて、私にも不信感を抱いていたと思います。
それでも私には特別な愛情を持っていたことも分かっていましたし、私も愛情がありましたし、自分のせいでという思いと、さまざまな不幸が重なる辛そうな姿をみていて、なんとか支えたいという思いがありました。

若い社員が一気に辞めたことで会社は落ち着きましたが、立て直しにあたってかなりの借金と、問題や揉め事が増えました。
コーチングは今年にはいってからか、なくなり、かわりに毎晩私の家に来て愚痴り、甘え、関係を持ってから帰る日々でした。
社長は、ストレスから、気持ちにかなりのムラがある状態で、機嫌がよければ会社で2人きりのときに触ったりキスをしたりしますが、機嫌が悪いと常に殺し屋のような表情で社員に怒り、特にミスの多い私と私の上司には週に1回は2〜8時間くらい叱咤を続けました。その内容をまとめると、仕事が出来ない私たちに対しての真っ当な精神論で、正論なのですが、90%くらいが日頃のストレスを込めた嫌味が言葉と表情にふくまれているので何時間も受け取るのはとても辛いです。
今日の機嫌はどうだろうかとビクビクして、言われること全てが、受け取るのが辛くて、その嫌悪感を私が顔に出してしまうのでそれをまた朝まで言われて、の繰り返しです。
上司も、私がヘマをして自分も巻き込まれるのが嫌なので、ヘマだけはするな、面倒だからヘマさえしなければあとは上手くやってくれと思っていることがよく伝わります。上司も愛情深い方ですが、この繰り返しに疲弊していることはよくわかりますし、私に対応するのに疲れていることも当然だと思います。
怒り狂った社長は毎回必ず、辞めた男性社員の話をします。頭がおかしいクズだ。俺は何も悪くない。こんなに頑張ってる。こんなに魅力的だ。こんなにすごい、と毎日毎日社員や私に色んな言い方で遠回しに言っているように聞こえます。
そんな日中がありながら、夜は毎晩子犬のように甘えて、愚痴って、体を求めてスッキリして妻と幼い娘のいる家は帰っていきます。

この繰り返しに疲れはてました。

休みは週に1日ありますが、体を休め
、用事や買い物ですぐに終わります。
夜は社長が来ることもありますが、それを待っている自分を嫌だと思いながらも、求められると寂しさが紛れます。帰ると途端に虚しくなり、愛情を持ってしまっているので、悲しくて寂しくて涙が止まらなくなります。
そして、次の日また機嫌を伺っていつミスするかわからない22時までを過ごすと思うと朝までが来るのが辛いです。
何度も死にかたを検索しますが、今、会社にも、家族にも友人にも迷惑をかけられません。

社長は基本的にはとても明るく、周りを笑わせているような、愛情深くて熱い人で
哲学や文化が好きで、機嫌のいい時はいつも2人でその話をして盛り上がります。
客観的にみても社長のおっているストレスは尋常じゃないし
なんとか支えたい思いがあります。
社長には家族がいますが、社長の妻も社員で、副社長的存在であり、能力が高く、でも、気が強く、自己中なところがあります。
幼い娘もいて、祖父祖母も遠方なので仕事と子育てで荒れています。
社長の大変な状況は理解したいですが、私にも人生がある、と思ってしまいます。
仕事中、怒り狂って自分の話をする社長を見ていると、なぜ私はこの人の為に生きなければいけないんだろう、と思います。
彼のおかげで私は仕事がかなり出来るようになりましたし、やりたいことを一緒に仕事で叶えようとサポートしてくださり、自分のことのように喜んでもくれます。
そのぶん、私が出来なかったり、社長に対して嫌悪を示していることに感情が抑えられなくなっているのだと思います。
上司も、巻き込まれたくないので、いい加減にしてくれと何度も私に言います。
どうしたらいいかわかりません。
何度もやめたいと思いますが
まさに今が大変な時期で、早くても来年の7月頃までは死んでも辞められません。
ですが、私が辞めたらいろいろと上手く回るように思います。
社長にも、もうこの関係をやめにしたいと何度かお願いしましたが
無理をさせてることも、大変なこともわかる、考えてみたけどやっぱり愛してるからいないのは絶対に無理だと言われました。そんなふうに言われると私はなおさら虚しくてたまりません。
コーチングがなくなってから、私は社長の妻や娘にも嫉妬心と恨みのような感情が強く芽生え始めました。
会社の先輩である、その子ども、と割り切れません。
たまに全てがどうでもよく思えて、醜い自分を殺してやりたくなります。
社長はきっと悲しむでしょうが、それでわかればいい、なんて考えてしまいます。
私が仕事ができるようになったところで全てが上手くいくとは思えません。ですが、まずはそこからかと思って仕事には前向きに取り組んでいますが、どうせ上手くいかないと心の底で思っているからか、仕事のミスはなくなりません。
今日のような休みの日で、社長が来なかった日は死にたくて死にたくてたまりません。
心から安心したり、喜んだり、楽しいと思える事がなくて
空いた時間にお笑いを見ている時が唯一のストレス発散です。
なんだか生きている事がバカバカしく思えます。
誰にも相談できず、親に少しでも
言ったらきっと連れ戻しにきて面倒なことになるので、元気で楽しくやってるとしか言えません。
タイミングが来るまで耐えて辞めるしかないと思いますが、果てしなく遠く感じます。
どうにかなるものでしょうか。
こんなことを相談してすみません。