高3で、受験生です。
志望校は国公立です。親は、目標は高い方がいいと言って、賛成してくれています。しかし、何度模試を受けてもEとかD判定ばかりで、自分の中では無理だと思ってしまいます。でもなぜか、心の中で、自分ならきっとできる!と言う矛盾した思いもあります。自分は勉強しなきゃいけない人なのに、いつか点数が上がるだろうと余裕ぶってる感じがあります。でも、周りの人は点数が上がっていったり、志望校のレベルを下げて合格確実になっていたりして、焦りもあります。模試で点数が悪いと、もっと勉強しなくちゃと思うのですが、いざしようと思うと、あまりの出来の悪さに何をやっても無駄だと思ってしまいます。
学校にいると、頭のいい人には、「この人は、頭いいから大学、受かるよね」と、志望校を下げた人には、「レベルを下げたんだから受かるよね」と、志望校を下げず、頭の悪い自分だけが辛いみたいに思ってしまいます。最近は志望校変えようかと思ったりもするんですが、自分に負けた気がして、まだ変えてません。
また、私の姉が浪人して大学に入ったし、私自身、早い時期から塾にも行かせてもらってたので、浪人はできないと分かっていたはずなのに、最近になって、「浪人する」という考えが出てきてしまいました。
今日も学校、ずる休みしてしまいました。理由は、やろうと思っていた授業の予習と、でかそうと思っていた模試の直しができていなくて、予習してないのに授業についていけないと思ったからです。明日は行きます。
私は優柔不断で自分の気持ちでさえも、揺らいでしまいます。つまり、意思が弱いんです。
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のやっさん
π- 2017-10-31 18:24
受験勉強お疲れ様です。高校生の私が言うのも変ですが、大学受験は大変ですよね。プレッシャーの中、周りに流されないで、国公立大学を目指されているのは本当に素晴らしいことだと思います。
赤本を読んだり、志望校に合格した先輩からお話を聞いたりすると、「模試の結果は本番の試験の結果には全然関係ない」とおっしゃる方がとても多いです。「模試の結果がDやEでも諦めず、図太く勉強を続けること」が大事なのだそうです。
心の中で自分ならきっとできる!と思えるのは素晴らしいことだと思います。受験期はポジティブシンキングがとても重要だと思います。
私は、高校受験の時、模試の結果がいつもAだったにも関わらず、ネガティヴシンキングになってしまって、一般入試を受けることすらしませんでした。
自分の話をしてしまってすみません。しかし、それほど、気持ちが与える力は大きいと思うのです。だから、どうか、心に余裕を持っている自分を責めないであげてください。それは素晴らしいことです。
学校や塾の先生に今の状況や自分の気持ちを相談してみるのはいかがですか。人に相談する事で気持ちが楽になると思います。今、自分にできる勉強は何か、質問してみるのもいいかもしれません。
早い時期から塾に行かせてもらっているから、自分のできる限りのことはやって、試験を受けてみるというのはどうでしょうか。
結果を見て、その後どうするかを考えるのでも決して遅くないと思います。
受験期は誰でも優柔不断になって、どうしても楽な方向に物事を進めたくなると思います。そんな中、志望校を変えずにその大学を目指されているのは本当に素晴らしいです。
私は、Aoiさんの今の志望校をこの先も目指して受験されるのが良いのではないかと思います。
気持ちが1番大切だと思います。