中学校教員です。
夏休み明けから仕事でトラブルが続いています。同僚や上司に頼ったり相談したりできずに、1人で対応することがほとんどです。
限界を感じ、頼りにするときもありますが、精神的に苦痛になります。
職場で子供の前では無理しますが、笑うことが難しくなりました。
いつも顔の筋肉を動かすことがしんどく、ぼーっとしている気がします。
空き時間がほとんどなく、会話を楽しむ時間があるならば、仕事を片付けないと、家に帰るまでに体が持たないと切迫しています。
最近、しんどそうやね、と言われて、笑って大丈夫ですと答えていたのが、難しくなって来ました。
周りにしんどいオーラを出していることが申し訳ないです。
なぜしんどいのか、説明したくても、自分でもあまりわかりません。ただ、とても些細なことの積み重ねで、大したことないことで、悩んでいるのではないか、そんな自分がバカらしく感じている気がします。
そして、自分の状況を説明しようとすると、涙が止まりません。嗚咽のレベルで、もはや話すことすらできなくなります。
ちなみに、身体的な状況は、夏休み明けから肌荒れ、動悸、胃腸炎、耳鳴り、だるい、肩こり、頭痛、吐き気などがあります。1番ひどいのは肌荒れです。
これからどのように改善していけばいいのでしょうか?
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みらー(臨床心理士)
π- 2018-01-30 11:45
お話を伺っていると、ご本人に自覚がないのかもしれませんが、限界までがんばっておられた結果、限界を迎えつつあるように思えます。
今回のような、心身の不調は、一つにはホメオスタシスによるものという考え方があります。人が生存に適した状態に心身を保持しようとする性質をホメオスタシスといい、身体に症状が出るのにはなんらかの生存上必要だからと考えます。そう考えると、今の状況は心身が疲れているから、できるだけエネルギーを使うとき以外は刺激を避け、最小限のエネルギーだけを使い、とにかく今はゆっくり休みなさいという体のSOSが出ているとも考えられます。
ですので今はリラックスして、心と体を休ませてあげて下さい。また、回復を高めるためにカウンセリングの利用もいいですね。もし吐き出すことですっきりする部分があれば、このようにココオルに話していただければと思います。
そうやってまずは自分の心身を整えるところからはじめていきましょう(^^)