私は小6から同性を好きになっていました。
けれどその時に盛大に振られ、中学に上がってもその子に避けられていたこともあってか、今ではとても奥手になってしまいました。
そのせいもあってか、高校生になるまで恋愛とは縁のない生活を送っていました。
ですが、高校一年生の時に部活のある女の子に惹かれてしまい、自分もどうしたらいいかわからず不自然な行動をとってしまいました。
その子はとってもパーソナルスペースの狭い子で困惑していたんだと思います。
その頃からクラスの女の子に対して性的なことを考えてしまうようになってしまいました。
考えてしまう度に自己嫌悪が強くなって自分に対して否定的になりました。
今ではその女の子とも距離を置くようになってしまいました。
現在は高校二年生なのですが、また別の女の子と仲良くなり、その子がどうしても綺麗に見えるのです。
外見的にも綺麗なのですがそれ以上に心が純粋で綺麗なものに見えて自分が汚くて汚くて嫌で嫌で。
ますます自己嫌悪と自虐が増えて卑屈になってしまい、また綺麗な心に触れて、自己嫌悪....と疲れてしまいました。
自分も心を綺麗にしたいと思っているうちに過去の写真をほとんど消してしまったり携帯のアプリを一気に消してしまったりします。
後になって後悔して疲れて...。
なんだか昔はもっと人生楽しく生きてたような気がするのですが、今ではどうしようもなく否定的に生きてしまっている自分がいます。
こんな風になるなら何も知らないままが良かった、記憶喪失にでもなりたい、と夜願いながら眠りにつくようになりました。
今では恋愛そのものに汚いと思ったり拒絶するようになってしまってできることのなら恋愛なんて言葉すら知らない自分になりたいと終始考えています。
できれば本当に何も知らない自分になりたいです。
どうすればいいですか。
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ともこ(社会福祉士)
π- 2018-05-12 22:46
ご投稿ありがとうございます。
相手が男性であれ女性であれ、恋愛感情を持つこと自体は、別に汚いものではないですよ。
何故そのように思うようになったか、という部分で
「好きな人が綺麗に見えた」まではわかりますが、そこから転じて何故自分を汚いと感じるのか、もう少し掘り下げてみても良いかと思います。
そもそも綺麗なだけの人間はいません。
どんなに心が美しい人でも、生きている以上は醜い部分も必ず持ち合わせているものかと思いますよ。