人を信頼する場合、その人の裏の顔にまで手を伸ばそうとします。

それが見れるまで安心出来ません。

相手が心内で思っていることを全て吐き出させるように自分が行動しようとします。

別に個人情報が知りたいとか、何色の何が好きだとかはどうでも良いんです。趣向がどうだとかも気にしないです。

どの程度の残虐性があるのか、どの程度の優しさなのか。これが気になりすぎていつもこのことばかり考えます。

自分の予想が当たっていれば、心内でほうらそうだったと言わんばかりにニヤついてしまいます。

つまりは、良いように言いくるめようと必死になりすぎてしまいます。

さらに、その人がどんな人生を歩んできたか、生い立ちや出生までをも想像して喜んでしまいます。

まるで、他人が感情を遮れずに狂っているのを見て喜ぶかのように。というよりは自分からそう仕向けに行こうとしています。

そう仕向けに行くくせには失敗も多く、またイライラしてしまいます。

他人の仮面を剥いで悦に浸ろうとする気持ちが人一倍強いのかも知れません。

こんなことをしている内に本当に寂しい人になってしまった気がします。

支離滅裂な長文失礼しました。

書くだけでも随分気が楽になりました。

相談というよりは、自分語りのようになってしまいましたが…何かあれば…