はじめまして。現在大学三年の女です。今私はサークルについて悩みを抱えています。以下、長文になりますが失礼します。
私は現在混声合唱のサークルに入っており、編集委員をやっています。この委員系の役職ですが、二年次にサブ委員としてある程度の仕事を経験して正委員をやっている、という人がほとんどです。
率直に言うと、このサークルにほとほと嫌気がさしてしまい、辞めたいと感じています。
理由としては、
・編集委員の仕事(パンフレット、チやシ、チケットの作成)を行う上で常任指揮者の先生との連携が上手くいかず、他の同期に任すことになってしまい編集委員として存在する意味がなくなってしまったこと
・常任指揮者の先生の干渉があまりにも多すぎると感じたこと
・定期演奏会に向けての練習で、歌う予定の曲がどうも好みに合わないこと
・サークルにかかるお金が多すぎること
・同期間がバラバラであると感じた上、編集委員の仕事の委託も含め気を使うのに疲れてしまったこと
・パートの雰囲気が合わず、浮きまくっていると感じていること(私はソプラノですが、ソプラノ=可愛い、あざとい、女の子らしいといった空気が常にあり、そういった空気が自分には全くないため)
があります。
歌うこと自体はすごく好きです。六月のコンサートで初めてソリストに選ばれた時はとても嬉しくて、まだその感覚を覚えています。
一年の秋頃から何度か辞めたいな、と思う場面はありましたが、役職の仕事もありそれがそんなに苦ではなかったことや、ソリストになりたいという目標があったこと、また不純な理由ではありますが同期に片思いをしていたことや後輩が大好きであったことから、ここまでずるずると続けてきてしまいました。
しかし、以上の理由によりもう限界です。まだ好きな同期には片思いしていますし、後輩も可愛くて大好きですが、それ以上にやめたい気持ちの方が勝ってしまっています。
ですが、現在私は三年であり、サークル運営の中心となる執行代でもあります。ここで辞めるのはやはり無責任なのでしょうか?
また、普通のサークルがわからないのですが、うちのサークルは異常なのでしょうか?
・選曲において、必ず常任指揮者の先生のチェックが入る&先生が決めた曲のステージを必ず毎回の演奏会でやる
・一部役職にかかる仕事負担が大きい(例えば、編集委員は先述したチラシ等の作成にはイラストレーター使用が必須、ページ割から細かい校正作業まで少しでも怠ると先生からお叱りを受けます。これに関しては、当たり前じゃないか?という意見もあるかと思いますが他校のパンフレットやチラシを見ていると誤字もありますし学生間で好きなように作り上げた、という話もよく聞きますしかなり自由に作られている印象を受けるのであげました。このため、納期前には連日徹夜、徹夜まで行かなくとも大幅に睡眠時間が削られます。)
・パートリーダーや学生指揮者にかかる負担が大きい(仮録作り、数百ページに登る楽譜の製本、曲目解説の作成(これも弱いと先生からお叱りが入る)、パートの出欠管理(これもあまりに酷いと先生から(ry)、練習スケジュールの決定、先生各位へのアポ取りなど)
・年間約30万の出費
・劣悪な環境下での一週間の合宿(現在は合宿先変更のため、多少改善済。少し前までは喉を壊す人が後を絶たなかったようです)
・執行代への異様な責任強要(執行だから練習に出ろ、執行だからどんなことよりもサークル優先、執行だから合宿は原則全部出ろ、など)
・合宿六日目夜に行われる謎の伝統儀式(なくせないかという意見も出ているが、どうやら常任指揮者の先生が毎回行う方向で話を進めている様子)
・OBOGとの密接すぎる関係(毎度秋に行われるOBOGの演奏会は必ず聴きにいかなくてはいけない他、卒業後は自動的にOBOG会に入れさせられる)
・部活並みの出欠管理
私個人が異常ではないのか?と感じていたことを書き出してみたのですが、サークルとしてこれは普通なのでしょうか?
よろしくお願いします。
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