最近癌で父親を亡くした者です。父は48歳という若さでこの世を旅立ってしまいました。
生前入退院を繰り返しながらも僕ら家族には、辛い所を見せず明るく振舞っていました。
息子であるバカな僕は、その時の父の辛さを察せず反抗期でもあったため、煙たくあしらっていました。
そんな事もあって、大学生になり反抗期も終わった僕は逆に話すきっかけを見失い恥ずかしくて会話もできずにいました。
2人で飯を食いに言った時、もっと話してれば良かったとずっと後悔しています。病気が悪化してガリガリに痩せ細ってしまった父を見て本当に自分は親不孝だなと感じました。
亡くなって、葬式を終えた後も写真を見るたびずっと悔やんでます。成人式までは本当に生きていて欲しかったですし、2人で写真を撮りたかったです。
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π- 2018-08-24 12:56
お父様を若くして癌で亡くすなんて、とてもお辛いですね。
生前、お父様を煙たくあしらってしまったことをずっと悔やまれているとのこと、お気持ちすごくわかります。
でも、その時あなたは、反抗期だったんですよね。
反抗期って、人間が成長する過程において、必要なこと、当たり前のことだと思います。
現に今あなたは、反抗期が終わり、物事を冷静に考えられています。たまたま、反抗期の時期がお父様の闘病時期と重なってしまった為に、今となっては、あの時もっとお父様に優しく接して、もっとたくさん話をすれば良かったと思われていますが、例えほとんど会話がなかったとしても、2人で食事をしたことは、お父様は嬉しかったと思います。
親である以上、お父様も、子供の反抗期については、成長過程において必要、そして正常なことだと理解されていたと思いますよ。
闘病期にも家族の為に明るく振る舞える強いお父様なら、尚更だと思います。
お父様はお亡くなりになってしまいましたが、天国から今のあなたを見て、あなたの成長(心身共に)を本当に嬉しく思っていることと思います。
人間誰しも寿命があります。
末期にやせ細ったお父様を見て、自分が親不孝だと感じたとのことですが、お父様がご病気になってしまったことは、あなたが原因ではないですよね...。
ですのでご自分を責めずに、これからはお父様の分まで幸せな人生を生きて下さい。
あなたがこれから益々、お父様のような、強く、優しい男性になられることこそが、あなたにとってもお父様にとっても一番の親孝行になると思います。