もっとマシな家庭に生まれたかった。心配症かつ過干渉な母ともう関わりたくありません。ただ家庭内事情上そうもいかず、悩んでおります。
現在、私は19歳の社会人で兄弟はおらず無職の母と生活しています。父は昨年他界しました。
私は学生の頃から現在に至るまで、しきたり大好きな母に何かにつけ振り回され、うんざりした結果もう関わりたくないと思うようになってしまいました。
かなり異常なエピソードなので理解し難いかと思いますが、知人に相談する勇気がないのでここにて綴ります。
母の性格は簡潔にいえば超心配症です。
特に私に関しては未成年者という理由で、家の鍵を持たせるのが心配、遅くまで飲み会があるのが心配、身分証を持たせるのが心配…といった理由で家の鍵は持たせてくれず、
毎朝家から最寄駅まで毎晩最寄駅から家まで通話状態にしておかなければならず、
身分証は社会人になっても1つも持たせてもらえませんでした。(身分証については最近解決しました)
また、母は他人(?)に対しても強い警戒心を持っております。
例えば、私の友人・私の職場の人・夫の親族・泥棒・宅配業者・住宅の工事業者やガス水道火災点検の業者など。
そのため休日に友人と出かける際はずっと通話状態にしておかなければならず(休日に遊びに行くことさえ嫌がられる始末)、
夫の親族とは絶対に会いたくないと言い、
泥棒が入らないようにと家中の窓を閉めっきりにし、宅急便などもろくに受け取れず、
住宅の定期点検も他人を家に入れたくないと頑なに拒否し、何度も管理組合からお怒りの手紙をもらう始末です。
集合住宅に住む以上、工事や修繕は必要不可欠だと思うのですが、母はどうやらその業者に不信感を抱いており、
何を血迷ったのか唐突に「ここに住んでいると身の危険を感じる。危ないからこの家を出よう」と言い出しました。
自分が勝手に言いがかりをつけて点検を受けなかったり工事に文句をつけているにも関わらず他人のせいにする母の姿に呆れを通り越して、もう関わりたくないと思いました。
頑固な母の意思のもと、私は母と家出をすることになったのですが、肝心の次の住居は決まっていません。
もう意味がわかりません….
理解が追いつきません…
今あげた全ての事例に関して、何の為なのか母に問えば、全て「家族のため」、「あなたのためを思って言っている」の一点張りです。
こちらからすれば全てがいい迷惑です。
今は平日働いている時の方が気分が紛れ、帰る時間になると途端に気が滅入ります。平日の夜、休日はずっと母と行動しなければならず…ただただストレスが溜まります。
成人したら、どうにかして一人暮らしや友人と一緒に暮らして母とは距離を置きたいと思っております。
母は、相続の件で片がついたらにしてくれと言うのですが、これ以上は我慢の限界です。
「そんな勝手なことするんだったらお前の相続税は払わない!給料差し押さえにしてやる!職場に押しかけるから!」と半ば脅迫されましたが…。
こんなにも自分勝手で人を振り回すような親とはさよならしたいです。
世間体として、親は大切にした方がいいという風潮ですが、このケースだと一概に言えません。
私は間違っているのでしょうか…?
もう今後どうやっていけばよいのかわかりません…。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-04-30 10:23
お母さんの言動を考えると、病的なほどの偏執性、異常な言動がちょっと多いような気はします。
意味がわからないのは当然ですし、理解ができないのも無理もないと思います。私も読んでいて、お母さんの言動の意味を理解することはできません。
ただ、いずれは距離を置きたいと考えているのは、良いアイデアだと思います。その方向で考えていきたいですね。
世の中には、自分勝手な人とか、横暴な人はたくさんいますし、悪意があろうとなかろうと、そういう人とは無理に付き合わず、距離を置くのが無難です。
お母さんの脅迫行為も、ご自身がいなくなることへの恐怖心の表れだとしても、ご自身はお母さんの所有物ではありませんし、自分の人生があります。
自分の人生を尊重し、人格を踏みにじることなく、大切にしてくれる人との人生を最優先し、お母さんとは距離を置いた方が良いと感じます。
親を大切にしたほうがいいというのは、一般論です。世の中には、虐待する親や、人間的に未成熟な人もたくさんいますし、過度に一般化する必要はありません。ケースバイケースです。いろんな事情、いろんな親子関係がありますので。
ご自身が間違っているとは全く思いません。
ただ、別にお母さんが悪い人間とか、そうも思いません。お母さん自身も、自分の考え方や生き方に苦しんでいるところはあるかもしれませんね。
とにかく、どのようにすればご自身が自分で満足できる充実した人生にしていけるか、お母さんに翻弄されず、自立した人生を歩んでいけるか、少しずつ一緒に考えていきましょう(^^)