長文です。吹奏楽部部長を続けるのがしんどいです。私の同級生は私を含め3人。押し付けられる形で部長になりました。最初のうちは「部長になったからには頑張らないと!!」という思いから、後輩
に注意したり怒ったり、部員に指示出したりとしていました。しかし、何度言っても直してくれない1部の後輩。1度顧問の先生に言って先生から怒ってもらったんですけど全く効果なし。最近は「怒っても意味が無い。ただただその場の空気悪くなって、関係の無い部員まで巻き込んでしまってる。」と思い、あまりきつく注意しなくなりました。しかも、同級生2人いるのですが「〇〇ちゃんと〇〇ちゃん(後輩の名前)ホントに駄目だよね。」とか愚痴を言ってるのに、注意してくれません。私が「2人も後輩に注意して良いんだよ」と言うと「えー?私たち(部長以外)からするのはちょっとおかしいじゃん?」と同級生の1人であるB子は言ってきます。B子はたまに「〇〇したら駄目だよーー」と軽く言う感じでは注意してくれますが、ほとんどが愚痴で終わります。(直接言わない)。しかも、もう1人の同級生A子に関しては「私そういうの無理」とか色々理由つけて全く協力してくれません。「ちゃんと後輩に注意してよ!」と私が言えばいいのですが怖いです。同級生が3人しかおらず、ここでもし私が注意して私:A子、B子って分かれるのが怖い。あとA子に困っています。例えばみんなで決め事(曲決めなど)をしている時。私は真面目にやって早く終わらせたいのにA子が関係の無い話などをしていつも話が脱線します。で、それにもう1人の同級生であるB子ものって2人で盛り上がって……。それに私がイライラして「早く決めようよ」や「ねぇ、これどう思う」と話を戻そうもしても「うん」と言ってそのまま関係の無いことを続けるので効果なし。ひどい時だと20分以上関係の無いことをしている時がありました。それだったら「ちゃんとしてくれる?」とかキツめに言えばいいことですよね。ですが、そう出来ない理由があります。A子には逆らえない雰囲気が部内にあるからです。今の部活の立ち位置的には
A子(副部長)>>>>私(部長)、B子(副部長)>>>>後輩
という事になっています。何故このような事になったかは分かりません。みんなで曲決めをしている時、後輩が「この曲やりたいです!」と提案してくれても、A子が「えー?やりたくない!」や「私は〇〇やりたい!」と言えばみんなそれに従うしかないのです。私たち同級生2人もです。何故かA子にはガツンと強く言えません。怖い。これが本音です。さっき同級生に注意して私:A子、B子と対立したら怖いとかきました。対立=A子を敵に回すという事です。何をされるかわからない。怖い。ただただ恐怖でしかないのは上記の理由があるからです。A子の中学校は強豪校だったのでいろんな面でアドバイスくれたりして助かってます。でも、A子には逆らえない雰囲気があって辛いです。他にも私は一言で言えば部長に向いてません。全体への指示なんて駄目駄目。指示を出してもそれが正確じゃないし、出すまで遅いし考えちゃうし、判断に悩んで遅くて後輩にアドバイスされる始末。情けないです。A子とB子は面白いです。2人がいるといつもみんなが笑ってます。でも、私は面白くない。なんの取り柄もない。自分の立ち位置って何なんだろう。部長らしいこと1つも出来ていない。部長っていう名前だけ。でも責任も全部私に来る。つらい。後輩から何て思われてるんだろう。ダメな部長って思われているに違いない。これから入ってくる1年生を含んだ部員達を自分がまとめられるんだろうか。なんで自分が部長なんだろう。明日が怖い。上手くできるだろうか。みんなの前に立っていられるだろうか。明日なんて一生来ないでいい。ずっと部活OFFでいい。そんなことばかり考えています。明日からまた部活です。明日はちょっとしたミーティングを開いて、これからの事、課題についてたくさんみんなで話します。でも不安です。怖いです。前に立ちたくないです。自信ないです。泣きそうです。助けてください、部長変わってくださいって大声で叫びたいです。私の相談によくのっていただいていた顧問の先生が転勤でいなくなり、新しく女性の顧問の先生がやってきます。転勤された先生と男性の先生を中心として活動していたので新しい顧問の先生とやっていけるか心配です。もう1人の男の先生は転勤などされませんが私はこの先生とやっていくのが不安です。(複雑なので理由はとばします。)とりあえずこの先が不安です。明日が不安です。何もかもがつらいです。逃げたしたい。やめたい。でも吹奏楽が好きです。音楽が好きです。この文章打っていると涙が出てきます。何言っているかわからない所や文章が読みにくいところがあったらごめんなさい。どなたかなんでもいいです。アドバイスください。ここまで読んでいただきありがとうございました。長文失礼しました。