こんちは。
私は今、中学三年生になる者で親に関して悩み事があるのですが、聞いていただきたいです。

「毒親」という言葉があると思うのですが、どうも私の親がその可能性が高いような気がします。

まず、そのような疑いを持った母の言動について



保育園生年長くらいの頃
妹と私で、お母さんがいつも仕事で疲れていると思い、お母さんを喜ばせるために家の中を自分達なりに飾り付けをし、「いつもありがとう」のメッセージカードを作るが、母は「家の中を汚すな」と怒り始め、ヒステリックに私たちに家の中を片付けろと指示しました。翌日母が「昨日はありがとう。メッセージカードみたよ。」と言ってきましたが、当時の私たちにとってはそうとうなトラウマで「今更遅い」と感じ、そこから大人へ感謝しようと思うことがなくなりました。


小学二年生の頃
私たちがゲームをやめないばかりにそれに腹を立て山奥に連れて行き、「捨てるぞ」などと脅す。
今でもきつくトラウマとしての記憶に残っています。


小学三年生の頃
私たちを夜の街に連れて行き、深夜までお酒を飲み続ける。挙句の果てには飲酒運転、そして私たち子どもがいる中、性的な話題をもちかける。それを当時の私は間違ったことなのではないかと、薄々思っていたので翌日一連のことをすべて母に打ち明けると、母は子どもが性的な話題を持ちかけたことを面白がって父と一緒に笑い、まったく相手にしてくれませんでした。


小学四年生の頃
仕事のストレスのせいか些細なことですぐにキレ、私たちに暴力を振るう。
もう母には誰も逆らえない状態で喧嘩をした時は決まって妹がどんなに悪くても私が悪いと決めつける。
(この状態が当分続き、気づけば私は人に褒められることや、味方をされることに違和感を覚え、素直に感謝することや嬉しいと思うことができなくなりました。)


小学五年生の頃
母が「貴方達が中学生になったら離婚するから。」と離婚の話を持ちかけられました。
ショックでした。思えば父と母が仲良くしているところをあまり見た事がありませんでした。


小学六年生の頃
私がお風呂の蓋をしめていないことに怒り、とうとう堪忍袋の緒が切れてしまった私は家出をしました。心配した父と妹が迎えに来てくれました。

母は毎日私たちが悪いことをすると、外に追い出したり、物置に閉じ込めたりしました。どんなに泣き叫んでもどんなに謝っても出してもらうことができませんでした。


ここまでの話だと完全なるただの毒親なのですが母自身も昔、毒親に育てたれていたと語っていました。それに、毎日私たちと喧嘩した翌日には「昨日はごめんね」と謝ってくれました。
父と離婚したのも「今のお父さんだと私たちの将来がだめになる」とのことでした。確かに父は飲み屋を経営しており、稼ぎもそこまでいいわけではなく、私たちが生まれたころからそのことについて悩んでいたそうです。「このままじゃダメだ」と思った母は自分でお店を立ち上げ、私たちが生活に困らないように、食器や服や枕…その他色々な生活に必要なものを全部一人で買ってくれていました。
それを聞くと母がストレスですぐに怒ってしまう理由もわかるし、自分が毒親に育てられて小さい頃はあまり楽しい日々を過ごせていなかったから私たちを産めばなにかがかわると、期待した理由もわからなくはありません。


上記でも記述しましたが、私は現在中学三年生で、母には彼氏がいます。
母が父との生活に苦労して困っている中、今の母の彼氏さんが母を一生懸命サポートしてくれていたそうです。
ですが、私はその彼氏さんをどうしても受け入れることができずにいます。
1つ目は母が彼氏さんと出会ったのはまだ母が父と夫婦でいる最中のことでした。そう考えると、母もそうなのですがその彼氏さんは母が父のお嫁さんであることを知りながらサポートしていたと思うとそれはなんだかすごく不誠実と感じてしまうからです。

そして2つ目の理由はここで一旦話がかわりますが、母が父と離婚したのは私が中学一年生になった次の日くらいのことで母は「父と私とどっちと生活するか決めて」と言いました。いくら私に危害を加えてきたとは言え、家族の中でも1番私に関わってくれたのは母、こんな人でも私からすれば大切な母なので、一緒に暮らしたいと思っていたのですが、既に妹が母と一緒になることが決まっていました。私もそんなこと気にせずに母の所へ行けるには行けるのですが、そうなると父を一人ぼっちにしてしまうと考えました。思えば父は本当にいつも優しくて、私が母に家を追い出された時も決まって父は私を探しに来てくれていました。そんな父を見捨てる訳にはいかない、と感じた私は父の方に残ることに決めました。
ですが、父との生活はほんとうに反吐をはいてしまうようなもので、加齢臭で臭い部屋、偏りのある不健康そうな朝ごはん、いくら片付けても片付かない家の中、最悪でした。
それでも「しょうがない事だ」と割り切って父との生活を共にしてきたのですが、遂に限界に達した出来事があります。
ある日、私は寝坊しました。とんでもない罪悪感に苛まれている中、父の存在を思い出した私は父にすぐに電話しました。電話に父は出ず、もうなにがあったのか想像するだけでも怖くて布団の中にうずくまっていたらドアの開く音がして、玄関の方をみてみると父はお酒に酔っ払っていました。
もう酔っ払った父はほんとうに大嫌いで話してくないと思っていた私は存在に気づかれないため布団の中に潜り込みました。すると父は布団を剥がしとり、「今から遊びにいこう」なんて言い始めました。この出来事と父との生活がトラウマで私は40代くらいのおじさんにすごく恐怖心を抱いてしまい、母の彼氏さんを受け入れることができません。

他にも父がお酒に酔ったことが原因でタクシーの運転手と家の前で喧嘩して警察を呼ばれ、父を家に連れ帰ろうとしている母の姿、父を取り押さえる警察の姿、すべてがトラウマです。
今は母の家で暮らしているのですが、母が「あなたはおかしい」と言い、警察を呼ばれたこともありました。結果、私は警察の人に事情聴取され、祖母の家に引き取られたこともありました。


もう本当に楽しかったことよりトラウマの方が多い気がします。

誰にも相談できずにずっと抱え込んでいました。私の母は毒親なのでしょうか。これから私はどうすればいいのでしょうか。初めての投稿なので至らない点多々あると思いますが、是非お答えしていただきたいです。