相談に乗っていただけると助かります。
大学一年生です。
今パニック障害の症状がものすごく強くて電車に乗ることが困難の連続です。。音が怖くて、耳栓をして毎日耐えてきましたが、毎日耳にはめているために、耳が痛くなってしまい現在、耳栓が出来ず、今日心療内科でヘッドホンを勧められました。イヤーマフと呼ばれる音楽を聴くものでは無く、音を軽減するものです。
今まで耳栓してると電車内で、音が聞こえなくなってる分、周りに気を遣っていますがどうしても動きが鈍くなって、空気の読めない奴って言われたこともあります。耳栓は髪の毛で隠してます。イヤーマフとなると髪の毛で隠せないので見えます。色んな人の目が気になるので、抵抗があります。
ただ、大学に通うのには電車を使うしかありません。大学近辺に住んでいる友達はおらず皆、電車通学しています。体調の問題でバイトも出来ないので一人暮らしなど出来ません。
ただ、大学で学ぶことが楽しいのでなんとか鞭を打ってでも通えています…。
うつ病もあり、ものすごくつらいです。
電車に乗っていても、身体的に見えるものではないので理解が得られず苦しいです。
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イリス
π- 2019-05-19 14:37
投稿拝見させていただきました
私は正式にパニック障害とは診断されませんでしたが
限りなく近い症状がでていました
音が怖いというのも 私も経験した症状で治ってはきました。
ある程度外にはでれるようになったものの
今でもコンビニなどの狭いお店は怖いですね
音が怖いというのは パニック障害のほかに 雑音恐怖症
がでているのかもしれませんね
私がそうでしたが 雑音恐怖が出てくると 聴覚過敏の症状もセットで出てくることが多いと思います
聴覚過敏症は 実際の音より音が大きく聞こえたり 音に敏感になり反応しすぎて
心身ともに休めなくなりますね
パニック障害やその他の精神症状は
自律神経とみっせつに関係しています その自律神経が乱れている事が多いのです。
なので まずは基本から 卵などの幸せホルモンの分泌を助けるようなバランスのよい食事
日光に浴びる (散歩等。 カーテンを開けて日光に浴びるだけでも 最初は効果的です)
早寝早起き
(寝やすい寝具 色合い 高いものを寝具周辺に置かないこと ブラックライトを控える 等 などがいい睡眠に繋がります)
をすることで自律神経が整い 尚且つ セロトニンという幸せホルモンの分泌を促すため
うつ病の軽減などにも繋がると思われます
私が 恐怖心やパニックを取り払うために行なっていたのが
自律訓練法や サマタ瞑想 オ・ポノポノ といった
リラクセーション法と 自律神経を整える音楽とセットにして
身体を休め 自律神経を整える 時間 空間を意図的に設けること ですね
習慣にするということです
(リラクセーション法 自律訓練法などと調べるとさまざまな方法がでできます
説明すると長くなるので 参考までに調べて見るといかがでしょうか。)
また パニック障害は 何何になるのではないか という 予期不安が強いので
怖くなっても 自分が思っていることにはならないんだ
と言い聞かせることも効果的ですね
簡単に言うとパニック障害は 恐怖心の信号を脳が大量に叩きつけて
暴走しているような状態に過ぎないので
脳の暴走なんだ
いつかは 「 絶対このパニックは収まるんだ 」 という意識を持つと 案外冷静に戻っていきます。
パニックや恐怖の状態に陥っていると 恐怖でこのまま死ぬのではないか
なんて思ってしまったりしますが
「絶対にこの恐怖心や パニックは収まるんだ」という意識は非常に効果的です
あとは身近で理解してくれそうな人に精神疾患について話して見る。
そのほかには パニックや 恐怖に苛まれてしまっても
そのときのことを記録につけ それでも電車に乗れたね 頑張ったね
などと誉める習慣を形として残していくのもいいです
(責めないでほんのちょっとしたことで構わないので ご自身を褒めちぎってあげてください)
ほめるという行為は 幸せホルモンや 愛情ホルモンの分泌を促すので
さまざまな精神疾患に有効な上 自己肯定感を高める 足がかりにもなります
それを記録に残すことで パニックになった際に読み返したりして
その成功体験が パニックを沈めてくれたりしますから。
そうして自己肯定感を高めていくと 精神疾患にもかかりにくくなりますからね。
あるいは 出かける際に 大丈夫 といいかけて お守りを持っていく(思い入れのあるものならなんでもいいので)など。
あとは恐怖心に苛まれたとき 人間は基本的に 一つのことにしか集中できない脳の構造をしているので
頭の中でしりとりをするなどして 別のことに集中すること 恐怖から切り替える
または切り離す 行為 イメージをすると 意外と冷静に戻ってきますよ
あとは必ず一人の時間を作る等 が有効ですかね。
パニックになると 少しの刺激でエネルギーを消費してしまうので。
パニック障害になる方は 私自身 パニックになって恥をかいたらどうしよう
迷惑をかけたらどうしよう という 第3者からの目を気にしてしまう傾向が強いですが
パニックになったところで 誰かに損害を与える なんてことはまずありませんから
「パニックになってもいいや」「それでも大丈夫なんだ」と思ってしまえると非常に楽になりますよ
私の経験からですが
参考までに
投稿者様のお心が晴れることを願っております。