他者から見て私が虐待児であるかどうかを判断して頂きたいです。どうしても第三者の意見を得たいだけですので、短文回答で構いません。よろしくお願い致します。

母は気分屋で、言うことを聞かなければ叩いたり、物(木の鍋敷きやおもちゃ)を投げつけたり、私の髪を引っ張って鋏で切ると脅してきたり、階段から突き落として(実家は二階以上の一軒家であった)父親が帰ってくるまで真っ暗な玄関に閉じ込めたりとしてきました。しかし私が忘れ物をすると学校まで届けてくれたり、母がいない時に帰宅すると机の上に母からの手紙があり、まるで交換日記のようなやり取りをしてくれる一面もありました。

母が怒る原因は、私が母のご飯を残したから始まり、私が泣いたから、私がテストで100点を取れなかった、とれたとしても字が汚かった、母に褒めてもらおうと私が洗濯物を畳んだが私が畳んだでしまったせいで汚くなったと感じた、などでした。

また、父は普段私が母に怒られていても放置していたり、私から父に接触しても無視されることが多かったのですが、私の部屋や家中に監視カメラを置き、私が家のルール(テレビを見ていけなかった)を破ると大音量でサイレンを流し、その後すぐ仕事先から自宅へ電話を掛け説教をすることがありました。現在私は今年で20歳を迎えますが、今でも携帯にGPSが搭載されており、旅行した際には連絡をしていなくても「ホテルに着いたんですね」や「地元に帰って来たんですね」など一言だけメッセージが届きます。

両親は傍目から見てとても優しそうと評価されることが多くありました。幼少期は反抗期の時期であったからかもしれませんが、そんなことないと、自分がされたことを必死に訴えかけたり、その頃からGPSがわりに肌身離さず持たされていた携帯を使い録音や動画を撮り証拠集めをしていた時期もありましたが、何も変わらないのだと判断し、学校でも同級生や教師からのいじめもあり、人を信用することが難しくなりました。また、高校に入学してから両親はとても優しく尊敬しているのだと周りに伝える方が自身の好感度も上がることを学びました。

現在私は一人暮らしをしているのですが、そのおかげか家族との適度な距離感が生まれ、自身が虐待されていた記憶が全て捏造だったのではと思い始めています。もしそうならば、私にかけられたこれまでのそれらの金銭面であったり過去に両親を貶すような言動を周りにしてしまったことを反省し、家族の為に生きていくべきなのではと考えています。
けれど、いずれで述べたことは全て真実であるので、私が両親にこのような扱いを受けたのは自身が悪い子であったからなのではと本気で考えております。
ですので、他者からの意見を得て、私の今の考えが正しいのかを判断させていただきたいです。

現在私はカウンセラーの資格を持っている友人との話を通して、自身の過去について向き合っています。病院の受診も考え、先日実際に足を運んだのですが、現年齢としては私自身未成年である為親同伴でならないとのことであり、母を連れていくと私自身には話をさせてもらえず、母が私の過去について勝手な話を全て話てしまいました。そして、両親は私が様々なことを考えるきっかけとなった友人を気にくわないのか、友人との縁を切るよう私に求めています。友人の両親はとても優しく、まるで娘のように優しく言葉をかけてくださり、許されることならそちらの子どもになりたいとすら考えていますが、私が本当に虐待児であるのか、思い込みじゃないのか、両親を憎んでいいのか、愛情を受け止め切れない歪んだ私が全て悪いのか、これまで私にかけてくれた金銭や時間を全て裏切るのかと考えると、なかなか踏み出せずにいる次第です。


下手な文章で申し訳ありません。長々とお付き合いありがとうございました。回答お待ちしております。





追記でもう一つ失礼致します。母は本当に優しく、父は闘病のため先が短く、そのためか本当に私に優しくなったのですが、母に「お前は友人に振り回されすぎてる。心配だから縁を切れ言っている」と言われた際、「私は家族に振り回されていると感じている」と答えてしまい、母は「私はお前が(大学の)実習中であるから、今日は妹の運動会があったのに、お前を振り回さない為に気を使って呼ばないであげた。父は体調がすぐれず、祖父母や医師にも外に出るなと言われてるのにお前が来れないから外に出ることになったんだ。」と言われました。これは私が悪いのですか。
ちなみに私は先月様々な理由があり大学を辞めるとつげ、母はすぐに許可を出したので、大学の教師にもそのことを伝えたのですが、母はその日の間に「経歴に傷が付くから卒業はしてほしい」と言いました。母は私の為を思ってそう言ってくれたとばかり思ったのですが、先ほどの電話の続きで、「単位なんて取る気ないんだから実習を休め」「お前の経歴に傷がついたところで私には関係ない」と言われました。結局母は”自分の娘”である人に傷が入るのが怖いだけで、私自身なんてどうでもよかったのでしょうか。これらの質問への回答はあってもなくてもいいです。

長々と失礼致しました。