初めまして。突然の長文失礼致します。
私:27才派遣社員/躁うつ、適応障害
母:58才パート(休職中)/うつ、適応障害
去年の12月末に祖父が亡くなり、母はそれが原因でうつに。
私は祖父が亡くなったことと、母からのうつの告白と、不慣れな新人教育を経てうつになりました。
先日から一人暮らしを始めました。
引き止められると思って母には「やりたい仕事がある」と嘘をついてしまったのですが、一人暮らしを始めた理由は以下の2点です。
・母の言葉に耐えられなくなった
昔から「うちは貧乏だから」「お金がない」が口癖です。しかし事実、借入の書類や手続きの電話を何度か目にしています。
元はと言えば、新卒で入った会社が残業月120時間超えだったのをきっかけに、正社員は残業が凄まじいという認識から派遣社員になった私が悪いのですが。
・自分の病状を隠しきれなくなったから
会社で不安定になることが多かったのですが、自宅でも不安定になるようになってしまい、母に心配をかけたくなくて家を出てしまいました。
ですが、今とてつもないホームシックで毎日泣いています。私が愚かでした。見立てが甘かったです。ただいまとおかえりを言い合える人がいないのがとにかくつらいです。
いつも限界ギリギリまで我慢する癖があるのに、母の言動に関しては私の我慢が足りていなかったと激しく後悔しています。
心配をかけたくなくてたった一言、「私もうつと診断された」が言えなかったのです。
私は何もやってもだめなのです。こんな出来の悪い自分なんて消えるべきと思いつつ、死ぬのが怖いのです。私がいなくなったら母はどうするのか心配でなりません。
母のことが大好きなのです。
しかし、今住んでいるところが8ヶ月以内の退去で10万円、
1年未満の退去で8万円かかるのですぐに出ることは出来ないことは理解しています。私もお金がないし、母にもそんな余裕はありません。
母に正直に話し、1年後に帰ると伝えたいのが本音です。
終わりが見えているだけでも、少し気持ちが楽になる気がして。
実家に帰ったら正社員で働きたい。
母からすれば帰ってくるのなんて迷惑に思うかもしれないという不安もあります。
断られたら、せめてもっと近いところに住みたいと思っています。(今は県外です)
苦しいです。寂しい。帰りたい。
追記
最近とても眠りが浅いです。1時間おきに目が覚めます。
目が覚めるたび、引っ越したことは夢だったと錯覚してしまいます。
仕事が決まっていなくて焦っているのでしょうか。
お金もない、仕事もない、だめなやつです。
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さら
π- 2019-09-27 11:23
お母さんが大好きなのに、心配をかけたくなくて、言えないことがたくさんあったのですね。
でも、読ませていただいて、もしすべての場面で正直なコミュニケーションがあったら、、、と
思わずにいられません。
正直になることは、今からでも遅くないと思います。
また、いつもギリギリまで我慢する、とのことですが、自分がいやと思っていることは
いやと言っていいのです。不服なとき言い返すことが出来れば、あまりうつにならないとも
ききます。
ひとり暮らしの方が絶対お金がかかるのですから、退去金くらいはカードローンで借りて
実家に帰って働きながら返す、などいくらも可能かと思います。
親の立場から言わせていただければ、子供が県外で様子もわからず一人暮らししているよりは、たとえうつでも同居している方が、よほど安心かと思います。
また、親にしてみれば、子に先立たれることより悲しいことはありませんので、そこは
間違わないでほしいです。
今からでも、正直なコミュニケーションをしながら、お母さんと助け合って暮らすことも、十分可能なのでは、と感じました。
素直になってみてはいかがでしょうか。
さば
π- 2019-09-27 18:10
コメントありがとうございます。
仰る通り、正直なコミュニケーションが取れていたら、こんなことにはならなかったのに…と思ったことが今回も含めて何度もありました。
上にきょうだいが二人(一人はうつ、別居。もう一人は嫁ぎ先の意向で音信不通、別居)いるのですが、私が幼い頃、二人が母と様々な理由で口喧嘩しているのを見て、「叱るのも大変だから、私は叱られないようにしよう」「思っていることを伝えたら怒るから言わないようにしよう」と思い始めるようになりました。後者の理由には私が幼い頃に母から「○○でいい?」と訊かれた際、反論して「△△がいい!」と言った後機嫌を損ね無言かつ荒々しい動きになってしまった経験もあります。
ちょっとムッとした時、イヤだなと思った時に本音を言いたいとは思うのですが、私が加減を間違えて機嫌を損ねてしまったら、不快な思いをさせてしまったらと思うと、私が我慢すればいいんだという結論に至ります。昔から空気を読むのがとても苦手なダメなやつなのです。
カードローン等は事情があって借りることは出来ませんし、何よりいかなる理由があろうとも自分で選んでしまったのだから、自分で働いて何とかしなくてはと考えています。
(返済のことを考えれば自力にはなるのですが)
親の立場からの意見もありがとうございます。
ひとまず母には嘘をついて家を出てしまったことを謝罪し、自分の病状と気持ちを正直に話してみようと思います。
たくさんの相談の中から、私の相談にコメントをくださり、本当にありがとうございます。
さら
π- 2019-09-27 18:44
お返事ありがとうございます。
なるほど、思ったことを言えなかったり、反論できなくなったり、我慢するようになったいきさつというのが過去にあったということですね。
そのようなご事情があったら、確かにそのように考えるようになるのも、無理はないですね。
すごく、優しい方だからこそ、そのように気をつかうようになったのだと思います。
ただ、これらはご自身にとって、とても都合の悪いルール、、だと思います。
思ったことを言ってはいけない。
反論してはいけない。
我慢しなければいけない。
これでは、何も言えないですよね、、
そろそろ、このルールはキャンセルしてみてもいいのでは、と感じます。
もう、小さい子供ではありませんから、お母さんと対等でよいのではと思いました。
お母さんを大切にするあまり、あなたの感情、本音の部分が犠牲になっているようにみえます。
お母さんの感情、それはお母さんの責任です。あなたが責任をとらなくていいと思います。
少なくとも、事実はそのまま伝えてよいと思います。
お母さんが大好きだなんて、お母さんも幸せだと思います。
ぜひその気持ちも正直に伝えてあげてください。
その気持ちがあれば、話し合いもきっと乗り越えられると思いました。