こんばんは、辛いのでかきこみさせていただきます。機能不全の家で育ちもうすぐアラサーになります。それでも自分なりに本を読み、毒親といものを知りモラハラという言葉を知り手当たり次第に資料を見つけては、ああそうだこういことをされてきたと実感しながら自分がされてきたことを実感していました。
しかし親そのものが変わるわけではなく毒親特有の過干渉期~スパーク期(自立して飛び立つとりなのーという本人の妄想)
しかし現在は否定期に入りことごとく私のやること全てが気に入らないようです。
親とはかなり離れた場所に住んでいるのですが、母親の行動は異常で、何かしら連絡を入れてほしいと伝えているのですが、今日も連絡を入れずに待ち伏せされたりすることがありました。親の行動には恐ろしさもあります。
しかも自分の物を置きたがるため宿泊用パジャマがないと大声でパジャマがないと怒鳴り散らします。それだけではなく身内にも逐一ラインを入れているようで気持ちに余裕と安心感がありません。これはやめてほしいと伝えても毒母のやりたい放題で正直気が休まりません。
引っ越しというのも考えてはいますが現状何もできなくて少しでも自分の気持ちを落ち着かせたり毒親の嫌がらせを流すしかできません。
毒母のような行動をいさめる言葉を言いたいのですがやんわりとかつ響くような言葉を投げかけてやりたいところです。仲良くしたいとかそういうものではなく自分の居場所を踏みにじる母に対して対処方法をおしえてほしいです。
よろしくお願いします。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-02-22 13:59
小さい頃から機能不全家庭で育ち、現在もまだ、親御さんに苦しめられ続けておられるのですね。
ただ、ご自身でも、書籍を読むなどして勉強し、自分の人生を主体的に生きていくために、努力をされているのは、大変素晴らしい行動、時間の使い方だと思います。
親御さんに対しては、ご自身とは別の人間であり、操作することは不可能だと理解し、人間的な対話ももちろん不可能だということも理解した上で、どのようなアクションと態度で、対峙していくかという部分を突き詰めて、整理して挑んでいく必要があります。
対処法については、機能不全家族、毒親、母娘関係の支配性など、様々な書籍やネットでの記事もあると思いますので、具体的な対処法は、一つ一つご自身に合ったものを選び、試していくと良いと思います。
大切なことは、具体的な手段というよりは、生きる姿勢、態度、自分の人生をどう生きるか、自分の幸せとは何かをまず持って考えて、そこを土台として、現在と未来をどう生きていくかをしっかりと認識することです。
母親との関係にかなりストレスやエネルギーを消耗している状況だと思うので、いかに本来自分が本当にやるべきこと、やりたいことに目を向け、母親以外の方との人間関係の構築、絆を深めていくかなど、多角的な視野で、アプローチをしていくことが、精神的にもゆとりを持った対処の仕方となっていくと思います。
世の中には、人間的な対話、コミュニケーションが成立しない人たちもたくさんいます。
とても残念なことではあるものの、そういった一定の理解をしながら、いかに自分の人生の幸せを邪魔されないかを少しずつ一緒に考えていきましょう(^^)
和菓子
π- 2020-02-22 17:28
死にたくなる日はふとした時によぎることはあります。ですが普通の家庭の人達とは異なる環境とそれを異常と気づくまでかなり時間がかかりました。
自分のやりたいことしたいこと、自分がやらなければいけないこと、しないと生活できないこと。今はやりたいことがモヤのようでその形がはっきりとは見えません。ない場所から自分のやりたいことを見つけることは大変です。否定から育った環境は過酷で戦場にいる手負いの兵士と変わりません。
言葉というものは伝えかたが難しいものですね。受取り手の気持ちが定まっていなければ色眼鏡で物を見るのと同じことですから。共感していただいた皆様も今は大変かもしれません。
渦中の人も乗り越えた人も、そこにいたことに変わりはありませんから。機能不全の家は戦地です。
私自身の体験からの方法ですが、自分の場所だけでも平和な場所にするには
・自分に優しくなること。
・目を閉じて、昔の自分に頑張ったね。ここまでこれたよと手を差しのべる
・決断を迫られた時、親や子供の立場ではなく「今の私ならどうするか」
どれか一つでもいいので試してください。
相談というよりはほとんど愚痴のようなものでしたが違う視点の方のお話を聞けてよかったと思います。ありがとうございました。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-03-01 21:29
インラインでお返事させていただきますね(^^)
>あかりさん。回答ありがとうございます。私自身もここまで気持ちが落ち着くのにかなり時間をかけました。そしてその分、毒両親にされてきた傷は今でも忘れられない(忘れれば自分は同じことをする)だろうと少し客観的な自分をおいて考えることを中心として生きています。
→かなり時間をかけたということですが、必要な時間だったのだと思います。なので、今の時間の使い方も非常に有意義だと思いますし、じっくりと自分と向き合いながら、進んでみてくださいね(^^)
>死にたくなる日はふとした時によぎることはあります。ですが普通の家庭の人達とは異なる環境とそれを異常と気づくまでかなり時間がかかりました。自分のやりたいことしたいこと、自分がやらなければいけないこと、しないと生活できないこと。今はやりたいことがモヤのようでその形がはっきりとは見えません。ない場所から自分のやりたいことを見つけることは大変です。否定から育った環境は過酷で戦場にいる手負いの兵士と変わりません。
→例えば上記に書いてあるように、
・やりたいことしたいこと
・やらなければいけないこと
・生活に必要なやらなければならないこと
このあたりを紙に書いて、整理していくと良いと思います。洗い出しの作業と、自己解析と自己分析のノートを一冊作っても良いかもしれませんね。
>言葉というものは伝えかたが難しいものですね。受取り手の気持ちが定まっていなければ色眼鏡で物を見るのと同じことですから。共感していただいた皆様も今は大変かもしれません。
渦中の人も乗り越えた人も、そこにいたことに変わりはありませんから。機能不全の家は戦地です。
→安全基地の対比として、まさに、戦地という表現は適切な感じがします。
本来、心の通った親とこの絆がある家庭であれば、世の中のどんな辛いことも家族が支えてくれるというむしろ強力なパワーになるのですけどね。子どもは親も環境も選ぶことができないので、本当に機能不全家族という辛い環境は、社会全体で考えていく必要がある課題だと感じています。
>私自身の体験からの方法ですが、自分の場所だけでも平和な場所にするには
・自分に優しくなること。
・目を閉じて、昔の自分に頑張ったね。ここまでこれたよと手を差しのべる
・決断を迫られた時、親や子供の立場ではなく「今の私ならどうするか」
どれか一つでもいいので試してください。
相談というよりはほとんど愚痴のようなものでしたが違う視点の方のお話を聞けてよかったと思います。ありがとうございました。
→良い方法だと思います(^^) きっと、この内容を他の誰かが参考にして、役に立つと思います(^^)
ココオルには、たくさんの機能不全家族の悩みもあるので、ぜひ今後ご自身が自分と向き合う時のヒントなど、参考にしてみてくださいね。