上司に叱責を受けると、動悸が何時間も治まらず困るようになりました。

社会人2年目の者です。事務職をしております。
叱責を受けた後、頭の中では受けた指摘をきちんと考察し、改善方法を考えようとするのですが、身体は叱られている時の緊張状態のままで落ち着かず、動悸が治まらずなかなか集中できません。酷い時は手や声が震えるために字が書けなかったり、電話対応に支障が出ることもあります。
職場から帰宅後も動悸が続きます。このような状態になった日の翌日の朝は、高確率で吐き気や冷や汗に加え、血の気が引く感覚を伴った下痢になります。
出勤時間が迫っても下痢が治まらないと、焦りの感覚も加わってさらに気持ち悪くなります。
動悸が長い時間治まらない、というのはストレスを受ければよくあることなのでしょうか。
ハードな仕事に就いているわけでもなく、また身に迫った問題があるわけでもなく生活しているのに、このような状態になってしまう自分が情けないです。

また、最近自分でも驚くほど仕事に対する責任感が薄れてきており、常識的な判断が下せていない時があります。
後で自分のおかしさに気づき、自分は真性の阿呆だったのかと再認識して落ち込むことが増えました。
無能が剥き出しになっていく自分が怖いです。やらなくてはならないことがあるのに、なぜか本気でまあいいか直ぐにやらなくても、と思ってしまうことがあります。しばらくしてからその時の判断力のない自分を思い出すとぞっとします。

自分を変えるためにノートに自分について気づいたことを書き出して整理し考えた対策を実施してきましたが、動悸や判断力の低下の予防にはなりませんでした。またおかしな判断をしてしまった、と凹むことが多いです。

自分のコントロールしづらい部分と、どのように付き合えば良いのか分からなくなりました。よろしければアドバイスをいただけませんか。