去年の3月末頃に夫とケンカを、して、夫から「もう無理だ」とメールがきてから一言も会話のない生活をしています。
ケンカの理由は、私の趣味で手作りの醤油を作っていて、キッチンで濾していた時に夫が帰ってきて、醤油臭い!いつまでやってるんだと言われ、後半日くらいで終わると言うと、「こんな臭い中でいられないわ!」と怒鳴ってきたので、私もカッとなって物に当たったりしてしまったのが始まりでした。
冷静になって考えればそんなに激怒する内容でもないと思えるのですが、それまでにも魚を焼くと臭い!、冷蔵庫の手作り味噌も臭い!とラップで巻かれ、夫は毎週末、ゴルフで出かけてばかりなのに、私の趣味を全否定されているように感じていて、感情を抑えられなかった感じでした。
夫の両親は他界していて、夫の両親も別居していました。結婚してからずっと、夫の両親の住所や今も義理姉、義理妹の住所も知らず、以前、夫に何かあった時に連絡取れないけどいいのかと聞くと、義理姉の電話番号だけ教えてくれました。
普段から会話も少なく、1年ほど前から食事も自分で買って食べるから作らなくていいと言われ、自分の部屋もあり、ほぼ家庭内別居状態と言える状態でもありました。
元々デキ婚だったので、お互いに、別れようと言った後に仕方なく結婚した為、結婚当初から何かと意見が合わずケンカばかりだったので、なるようになったという結果だと思ってはいるのですが、それでも、この歳になると腹が立っても、家族という「情」はあったのに、今は一切の会話も、夫が泊まりで不在でも、何故外泊なのかも分からない現状に、同居しながら赤の他人よりも冷たい態度を取られることに辛さを感じています。
私にも非がある事は分かっていますが、「どけデブ!」と言われたり、私より長生きして見とってねと言うと「だったら早く死ねや!」と言われると、心が傷んで、やっぱりこの人とは上手く行かないと感じさせられていました。
金銭面の事もあるので、完全に離婚することも出来ず、職場で家庭の話が話題になったりすると、辛く感じしまいます。
気分が落ち込んで、自分が全て悪いのかと自問自答しながら、早く死んでしまいたいと思ったり、鬱になって病院で薬を貰ったりもしました。
自分で働いたお金で自分の物はほとんど買っていましたが、30年近く一緒にいた為、それ以外の経済的依存がある為、自分がとても惨めに思えて辛いです。
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かおり
π- 2020-08-10 08:51
昨年の3月末と言う事であれば、1年半近く、家庭内別居が続いている状況なのですね。
ご夫婦の事は特に、当事者であるお二人にしかわからないものだとは思いますが、それにしても、ご主人の言葉の暴力も酷いですね。
経済的な面で、離婚が難しいとの事ですが、今現在、完全に家庭内別居状態であるならば、ゆずの木さんも、その状態をご自身の人生の為に、有意義に過ごされてみるのも良いかもしれません。
ご主人の事は、仕方がないので、当面の間、見切りを付けて、ご自分の人生を有意義に楽しまれてはいかがでしょうか。
また、仮にご主人から離婚を切り出される事があったとしても、対応できるように、少しずつ今後のご自身の人生のプランを立てて、準備を始められるとか。
現在の家庭内別居の状態の間は、ゆずの木さんも、今現在そしてこの先のご自身の人生や生活の為に、できる事を積み重ねて過ごされてみてはいかがでしょうか。
さら
π- 2020-08-10 09:25
ケンカのきっかけが、臭いだったとのことですが、
臭いに対しての感受性は人のよって違うので、もしかしてご主人は敏感な方なのかもしれませんね。
ご主人はゆずの木さんの趣味を否定するというつもりではなく、ただ自分が臭いに耐えられないという、生理的な問題の可能性はありませんか?
生理的な感覚の問題は、努力して変えられるものではないと思います。
臭い対策をすることで、同居するご主人への思いやりを示すことは出来ると思いますし、
ご主人も同じ空間に少しは居やすくなると思います。
そういう歩み寄りをされてみるのはいかがでしょう。