ここ1年間でいろんなことがあり、今は憂鬱な気持ちでもう疲れたな消えたいなと思う毎日です。
46歳 既婚 子供20歳です。
2019.5 アル中で虐待を受けていた父親72歳(私が18の時に両親は離婚)救急車で運ばれ、疎遠でしたが何年か前に胃がんの時仕方なく付き添った履歴から私に連絡がきました。
脱水症状で運ばれたのですが、認知症を発症しており その後ゴミ屋敷のようなアパートの掃除と退去、施設への入居など周りの方にたくさん助けられ、2019.7にグループホームに入居させました。
2019.6 私は中学生の時から音楽をやっていてその時点ではユニットを組んでいましたが、その相手と年々うまくいかなくなり、父親の事でばたばたしている最中に相手が人前で音楽をやれないと投げ出し、私もこれ以上フォロー出来ないと泣く泣く解散しました。8年頑張ってきたユニットでした。
2019.7 並行してバンドもやっていましたが、ユニットの相手はバンドも急に脱退し、9月にあるイベントのために新しいメンバーを探し父親の施設を探してという生活を送りました。
施設も新しいメンバーも見つかり、何とか9月のイベントにも出ることができホットしていたところ
住んでいたマンションの家賃を膨大に値上げすると言われ(友人のお母さまが大家さんでした)
交渉しましたが不当な額だったので今度は引っ越す場所探しがはじまりました。
2019.9 イベント後、バンドは何となく順調にやっていましたが
だんだんドタキャンや予定が合わせてくれなくなるメンバーが出てきて、雲行きが怪しくなってきました。
2019.12 2020.1 2 引っ越しをし、やっと落ちついたところに、子供20歳が
働いていた会社を辞めたいと始まります
私のバンドを手伝ってくれてたのですが、遊び惚けて練習日に練習が間に合わず、
それを注意したことで喧嘩になり、勝手に会社も辞め、幼稚園からしていた習い事も勝手にやめてきてしまいました。
その時に子供に、「お母さんは私よりいつも音楽を優先させてきたんだ!!」と言われ、一生懸命やってきたつもりの子育てがそんな風に思われていたんだとショックでした。
子供はしばらく引きこもりになりました。
2020.2 コロナの影響もあり指揮が下がったバンドは活動休止になりました。
今では、ユニットの人ともバンドのメンバーとも連絡をとっていません。
2020.7 実母を新しい引っ越し先に呼び、一緒に住むことになりました。
25年ぶりの生活はお互いにしんどいです。
音楽を休止し子供と向き合うようにしていたら子供は少しずつ話すようになり現在再就職をし
毎日楽しそうにしています。
やっと落ちついてきた平穏な日々なのですが、コロナが落ち着いたと踏んでいるのか
ユニットやバンドでもオファーを頂くようになりました。
でも、誰とも連絡を取っておらず、ユニットは解散、バンドも活動休止とは言えほぼ解散の状況で
出たくても一緒に出てくれるひともいない、音楽を始めたらまた子供に言われるのではないか、
と思い、全てお断りしました。
中学生から音楽しかやってこなかったので、やれていない自分が無価値だなと毎日責め、
コロナが収束しても一緒にやってくれる人はいないな、と人望のない自分を毎日責めています。
何もなくなってしまった価値のない自分。
ただ会社と家を往復し、家事をやり、人付き合いも得意ではない自分が生きている価値があるのかと
こんな歳になっても思います。
認知症父親へは最低限の差し入れや娘としても責任は果たしていますが、顔を見ると殴れたりしたことを
思い出すので義務感だけで接しています。
今ではホームでも暴力をふるいそうになるみたいです。
自己肯定感が低いので、精神科に通い、別にカウンセリングも受けましたが
精神科では素直に話をすることもできず、カウンセリング何も変わらずでした。
こういう自分が醜く気持ち悪く生きていることに自己嫌悪です。
これから私は何をしたらいいのか何もわかりません。
助けてください。
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かおり
π- 2020-08-23 21:00
本当に色々大変ですね。
色々な事が重なった状況なのですね。
音楽を拠り所として来られたのですね。
今は、その拠り所であった音楽から離れていて、自分自身を失ったかのような感覚なのかもしれませんね。
でもあいさんは、音楽から離れていても、あいさんで良いのだと思います。
子供の頃、アル中で虐待をしてきたお父さん、ご両親の離婚もあり、音楽でご自身を支えてきた部分も大きいのかもしれませんね。
ご自身も大変なのに、虐待をしてきて疎遠になっていた老親のご面倒もみられていて、本当にご立派だと思います。
またお子さんとも向き合い、その為にも音楽活動を休止して、本当にお子さんの事を大事にされている事も伝わってきます。
あいさんの愛情がお子さんにもしっかり伝わっているからこそ、お子さんも再び立ち上がれて来たのだと思います。
あいさんにとっては、良い事ばかりではなく、辛い事も多かったもしれませんが、しかし、これまでの軌跡全てがあいさんご自身だと思います。
あいさんにとっては、音楽が支えで、ご自身の全てだったかもしれませんが、確かに音楽があいさんの人生を支えて来た部分はおありだと思いますが、自分を虐待したお父さんの面倒を見たり、お母様を引き取って一緒に生活をされ始めたり、お子さんと向き合って、お子さんの人生を支えていらっしゃる、その全てがあいさんご自身だと思います。
離婚したご両親を始め、お子さんの事もとても大切にされていて、その為に多くの犠牲を払い、痛みを引き受けられているご自身を、認めて誇りに思って下さい。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-08-30 14:52
いろいろとしんどいこと、辛いことがあったようですね。
精神科でのカウンセリングは、あまり良い効果を得られていないようなので、見直しが必要かもしれません。
現在の課題を確認して、まずは何をしたいのか、どういう日々を送りたいのかなど、
改めて困っていることや解決したいことを整理していくことが必要かなと思いました。
音楽がご自身にとって重要だと思うので、これをベースとして、なりたい自分になる方法、どのように日々の生活を工夫していけるかなど、一緒に模索していければと思います(^^)
うまくココオルを使いこなしてください(*^_^*)
あい
π- 2020-08-31 16:56
温かいお言葉を頂き、涙が出ました。愛情や頑張りが空回りしたりうまく伝わらないことが重なり
自分が存在していいのかわからなくなりました。文章を読ませて頂き、頑張ってきた自分を褒めてあげてもいいのかな、、と少し思えるようになりました。まさに音楽の自分も家族を大事にしてきた自分も自分なんだと思います。
痛みを引き受けている自分を誇りに思ってくださいと言って頂いてやっと気持ちをもらえたような気がします。
ありがとうございました。
あかり様
お返事ありがとうございます。
産後鬱から通っている精神科なのでマンネリ化し、ここ数年は症状が落ち着いていたので音楽好きの主治医と音楽の話ばかりしていましたので、診察のたびに「音楽はもうやってないの?」と聞かれるたびに自分が落ちぶれた人間になった気がして病院に行くのすら苦痛になってきました。
カウンセリングはACを克服するのに通い始めましたが、父親が認知症になったことをざまあみろと思いなさいと言われ
自分の中で複雑な気持ちになり何回か通いやめてしまいました。
何をしたいか、どういう日々を過ごしたいかが、実は小さい頃からわかりません。
やるべきこと、やらなければいけないこと、は仕事も含め段取りができますが
したいこと、やりたいこと、は中々わかりません(やはり普通じゃないですね)
音楽は、やりたいんだと思いますが、それすらやれるのか、やりたいのか、楽しみなのか、は全くわかりません。
共感や応援してくださった皆様、ありがとうございます。