自分の好きな物を否定される、って辛いですね。
私は漫画好き、アニメ好き、色々なものが好き、というオタクです。
でも家族はそれを知りません。
観るアニメは全て家族とじゃなければいけない。
少しでもエロっぽい物が入ってたら禁止。
漫画はダメ。
それでも私は隠れてオタクしてます。
唯一見て良かったのはハイキューや鬼滅などのみんなから評価がいい、子供でも見れるようなアニメだけです。

母は、私たちが好きなキャラを聞くのが好きです。
でも…
「及川さんってほんとイケメンー。あんた達は誰が好き?」
姉:
「私は大地さんが好き。」
「ああ、包容力ある人お姉ちゃん好きだよねー。でもママも好きだなぁ。ちょっとおじさん臭いけどwでもイケメンだよね。」
私:
「私は研磨が好きだなー」
「えw?あんたのタイプじゃないでしょw?ほら本当のこといいなよw」
「…」
「あんたはあれでしょw?菅原さん?だっけ?とかが好きなんでしょw?」
「…」

…て感じです。
よく聞いてくるくせに、何故か私だけ否定してきます。
いや、菅原さんも好きだけれども。てか大好きですけど。
なんでこんなに馬鹿にされた言い方されなきゃあかんの?
でも言わないと、
「だからあんたは優柔不断なのよ」
…は?て感じです。

あと、違う日にインドネシア人の母の友達の家に行って、BBQ的な?ものをした時。
アニメ好きな人だったので女性軍団みんなアニメの好きなキャラの話していました。
何故か自分だけ男性軍団に混じって肉を貪ってましたw
ていうのもキャピキャピしてるし母がいるし入りづらくて。
その時も、母は私以外の人が好きなキャラを否定しないんです。
なんで私だけなんでしょうかね?