システムエンジニアの仕事を20年ほどやってきました。大手企業へ常駐して、仕事をしてきた経験が多く、契約期間満了でいつも常駐先へという繰り返しをして今まで仕事をしていましたが、昨年2月から、客先常駐をしない会社に入社しました。
大手企業と違い、小さな会社で、社員全員がリモートワークで作業をしており、集まることがありませんでした。
大手企業と小さな業務委託を受ける会社では、使用するものなどが違います。知らない技術もたくさんあり、自分なりに勉強しながら、作業をしていました。営業活動も行ったりとしてきましたが、
・新しい技術に積極的に取り組まない
・勤務態度が自己優先であり社会人としての自覚がない
・対外コミュニケーション能力が低い
等の理由で、退職勧告をだされ、自己都合退職をしなければ、解雇手続きを行うと言われ、仕方なく退職することにしました。
社会不適合者なのでしょうか?私は生きていても意味がなく、存在することは、世の中の迷惑なのでしょうか?
どうしたら、このような考え方を変えられるのでしょうか?
それとも、もう全てを終わりにしたほうがよいのでしょうか?
自分に価値がないと思うので、これから先が不安です。
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さら
π- 2020-11-23 07:09
システムエンジニアの仕事を20年も続けられたということは、立派な経歴だと思います。
その実績を思いおこしていただきたいです…もちろんきゅんたさんは社会不適合者でもなければ、生きている価値がないとか、存在が世の中の迷惑ということは、全くないと思います。
確かに退職勧告されるというのは、ショックを受けるような出来事だったとは思いますが、今はコロナ禍で余裕のない状態であったり、その会社が小さな会社であったり、リモートワークのためにコミュニケーションが難しかったりした悪条件が重なっただけと捉えることもできます。今はとにかく余裕がないので、いろいろな理由をつけて、リストラをされやすい時期ではあると思います。自信をなくされる必要はないと思います。
0か100か思考、白黒思考、オールオアナッシングでとらえる思考、というものがあるのですが、退職=もうすべてを終わりにした方がよい、という考えはそれに近いものがあると思います。ちょっと極端になってしまわれていないでしょうか。
きゅんたさんは、きゅんたさんを必要としている会社に行かれればよいのだと思います。
ご自分に価値がないと思ったときは、20年間、他の会社に必要とされていたことを思いだしてみてはいかがでしょうか。
きゅんた
π- 2020-11-23 09:09
私はいつも、新しい仕事についたときは、自分でわからないことは調べて自分なりに努力をしていました。さらさんのお返事でIT業界に入った当時、担当の営業からは、プログラマーではなく、システムエンジニアが向いているし、コミュニケーションは、誰よりも優れていると言われたことを思い出しました。他の人は、面接の練習をさせられていたのに、私は1度も面接の練習をしたことがなく、ただ、笑顔でいてと言われたことや、自分が入った会社から、開発をまるごと依頼されその時の会社の社長に、チームを作って、プロジェクトマネージャーで仕事をしたこと等を思いだしました。
少しの間、休んで、何がきっかけで、システムエンジニアになり、どんなことをしてきたかを、1つずつ思い出し、自信を集めて行こうと思います。
今回の会社の前では、給与を払って貰えず、無理に仕事させられたため、ストレスから自己免疫疾患になり髪の毛が全部抜けてしまいました。次は、どんな仕事をするかわからないですが、人を幸せにできる仕事がしたいと思っています。
今回の会社の社長からは、これで2度、パフォーマンスが悪い等を言われましたが、某通信系大手では、仕事が早く、仕事量を増やされたりもあったので、そのこと等を自信に変えていこうと思います。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-11-23 11:35
■システムエンジニアの悩み
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もしよろしければ、ぜひ参考にしていただければなと思います(^^)
過去のPM経験など成功体験もおありのようですし、きっと現在の壁も乗り越えていけると思います。
今後の人材マーケットとしても、エンジニアさんは非常に重要な存在です。必要とされるスキル、経験を持っているはずなので、自信を持ってくださいね(^^)