はじめまして 結婚18年になる子無し妻です 専業主婦で、埼玉に家はありますが現在は夫の転勤帯同でアメリカに住んでいます
コロナ禍で夫は今年の3月以来在宅勤務です
夫は5年くらい前からコンガと言うラテンの太鼓が好きで家でも叩きます
日本に居た最初の2年間も自宅で叩いていて「うるさいからやめた方がいい」と言っても「大丈夫」と言って辞めてくれず、そのうちマンション内に「生活音について」とビラが管理会社によって貼られ 「何かを叩く音がする」と書かれました 以来、気を使ってくれるようになりました
その後、転勤になり、夫はアメリカのマンションでも私に断りなくコンガを購入し叩き始めました 音楽に許容範囲の広い国民性なのでしょうか、近所からの苦情はありませんが私には非常にうるさく、泣いてわめいてやっと消音のパッドを付けてくれました
が、その後は消音パッドをつけているから・・と、深夜2時ごろまで叩くようになり、響く音は小さくても私にはドアを閉めていても音がして、これも泣いてわめいて、以後、私が「うるさいよ」と言うと辞めてくれるようになりました
それでも、言わなければ1時頃でも叩いていて、週末の午前中はリモートでレッスンがあり、その時ばかりは消音無しで叩くのでうるさくてうるさくてゆっくり寝ていられません
最近になって 「トランペットがやりたい」 と言いだしたのですが、消音の道具も買うということだったので許可しました が、実際は「消音すると唇の感覚が違う」 と言いだして消音無しで練習するようになりました
毎日、仕事が終わってからマンション規約通り午後8時まで1~2時間程度の練習をするのですが、毎日凄い音を聞いていて嫌になります 週末は5~6時間吹き続けます
私が出かけたりできればいいのですが、コロナ禍で行くところも無く、長い散歩に出ても3時間がやっとです
私と約束をしても結局は私が怒っていないな、と思うとどんどん約束を無視してきます
私も仕方ないな、と思ってしまう所がありましたが、結局それは我慢でしかないので辛くなるとまた爆発して・・を繰り返します
でも、夫の楽しみや生き甲斐を私の一存で奪うのも申し訳なく思います 他に場所借りてそこでだけでやってほしい など、提案はしましたが、そのためにお金を使う事はイヤなようです
根本的な事を思うと、太鼓やトランペット、という問題と言うよりも 「私」という存在への軽視 に感じます 夫は「そんなつもりはない」と言いますが、言う事なす事私の意見は聞いてくれません
何でも私が泣いてわめいて・・をしてやっと一旦聞いてくれる、と言う感じです
もう私は泣きわめかないと自分の意見が通らない生活が疲れました
それに、これ以上私が一緒に居ない方が夫の自由を止めずにいられるのではないか? と思います
夫の基本的な性格は、とても真面目です 世間では所謂エリートです 収入も高い方だと思います
このまま私が我慢して半年から1年に1度こうして爆発して・・を繰り返していけば社会的な体裁もとれ、それなりに豊かな生活も送れるのかな、とも思いますが・・
ほとほと疲れました
1人で考えていると同道巡りになってしまって視野が狭くなってしまうので、こちらで色んな方のご意見をうかがえたらと思います
拙い文章ですみません よろしくお願いします
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参考:似ている悩みと対処法
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ひょろひょろ
π- 2020-12-11 08:00
相談内容を読みましたが、旦那様の楽器の騒音は、ちょっとひどいですね。私なら一緒に暮らすことをやめます。
深夜の時間帯までうるさい、週末は消音無しでもっとうるさい、泣きわめかないとキティさんの意見が通らない、というような状況ですから、明らかに旦那様のほうに問題があると思います。このままでは、キティさんの体の具合が悪くならないか心配です。
一番大切なことは、キティさんの気持ちです。旦那様は、楽器よりもキティさんのほうを大切にしなければなりません。でも文章を読みますと、旦那様はキティさんよりも楽器のほうを大切にしている感じです。
でも旦那様が態度を変えるのは難しい感じですので、あとはキティさん次第かなと思います。キティさんが我慢できれば同居、我慢できないなら別居。
旦那様にも良い点はあるわけです。仕事がしっかりでき、エリートであり、収入が高く、旦那様と一緒に生活すると経済的には豊かな生活になると思います。旦那様とは逆のタイプの男性もいますよ。すごく優しくて、繊細で、徹底的に女性に配慮できる男性もいます。でも、そういう男性は意外と仕事が続かないものです。それぞれメリット、デメリットがあると思います。
さら
π- 2020-12-12 21:01
私もジャンベという太鼓をやっていたことがありますが、とてもじゃないですが、一般の住宅では近所まで響き渡るので
自宅での練習はほとんどできませんでした。
トランペットも音が張るので、本来は練習が難しいですよね、、でもご主人は気にならないのですね。
心中お察しします。
ところで、もちろん音がうるさいのは本当に間違いないのですが、
別の観点からみて何か原因がないかと思い、リンク張らせていただきます。(動画です)
https://www.youtube.com/watch?v=w-fynWH0jyo&feature=youtu.be
>根本的な事を思うと、太鼓やトランペット、という問題と言うよりも 「私」という存在への軽視 に感じます
>夫は「そんなつもりはない」と言いますが、言う事なす事私の意見は聞いてくれません
>何でも私が泣いてわめいて・・をしてやっと一旦聞いてくれる、と言う感じです
幼いころ、【「私」という存在への軽視 】という出来事はなかったでしょうか。
ここを探ってみるのも、意味があるのではと思います。
もちろん、現実的に音がきこえない環境にいくのも必要かと思いますが
感じているストレスを少しでも減らすことが出来れば、、と思いました。不適当な場合は、一切無視してください。
キティ
π- 2020-12-22 11:20
お返事が遅くなりまして大変失礼いたしました
実は色々と動きがありまして・・
投稿の後、私がブチ切れまして苦笑 私が家を出るという騒動にまでなりました
お陰様で現在は楽器全て倉庫に持って行ってくれまして、来年6月末までに引き取り手を探すという事になり、引き取り手が現れなかった場合は処分する、ということにまでなりました
もちろん、そこまでの約束が果たされなければ私は帰国する、と言う所まで約束してあります
これで処分してくれなければ帰国してその後は離婚となると思っています
恋愛期間から入れれば既に23年。 もういいだろ、と思う所までやる事はやった気持ちです
私ごときの話しに真剣にお返事くださいまして本当にありがとうございました とても癒されました
☆さらさん
お返事が遅れましたご無礼をどうかお許しください
コメントをくださってありがとうございました ジャンベもコンガよりは小さいですが存在感のある音ですよね
太鼓経験者の方からのお言葉はとても心強く、わかって下さって嬉しかったです
貼って下さった動画を拝見させて頂きました
非常に興味深い内容でした 確かに私には子どもの頃に親や祖父母からの期待が大きく、私の言葉を聞いてもらえずに
大人の言葉に従う事を強要されてきたという思いがあります
この部分に自分の心が反応してしまうのはトラウマなのかもしれないな、と気づくことができました
今後は似たような事が起きた時にも自己を俯瞰して見れるような気がします
何か、心理学というよりはスピリチュアル的な要素もあるのでしょうか 面白い内容でした
この私の気付きが正しければ、もう太鼓は家には入ってこないのではないかと期待しています笑
温かい真剣なお言葉、ありがとうございました