嫌なことがあったとき、もやもやとした感情を引きずって、何度も頭の中で感情とその場面を再現して検討したり、自己擁護したり自己嫌悪したりするのをいつまでも続けてしまいます。
一度、検討することはいいと思いますが、何度も繰り返すのは自分を傷つけたり、相手がいる場合、相手への悪感情を募らせるだけで良くないと思っています。
嫌なことが起きたその時やその後、その出来事自体を自分の中で、どのように扱うべきでしょうか。
嫌な出来事と自分とのベストな距離感がわかりません。
何か捉え方のコツのようなものがあれば、お教えください。
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すばる
π- 2021-01-23 19:54
その嫌な場面や感情を10分間など制限を設けてなるべく詳細に書き出します。
そうすることで、一度状況を俯瞰できるようになって反芻思考がおさまるとかそんな感じだったと思います。(曖昧で申し訳ないっす…)
自分はこの方法で幾分か気分がましになった経験があるのでもし良ければ試してみてほしいです。
れい
π- 2021-01-23 21:03
試してみます!
さら
π- 2021-01-24 07:25
私も紙に書き出すのはいいと思いますので、追加でコメントさせてください。
より俯瞰できるようになるために、という意味で
起こったことを、疑いようのない事実と、自分がその出来事につけている解釈や意味付けを分けて書いてみます。
また、その出来事についての思い、感情も別に書いてみます。
そうすると、かなり客観的に俯瞰できるようになります。
私たちは、自分のつけた意味づけで傷ついたり、怒っていたりすることが多いです。
そうしていると、自分の信念、思いこみもみえてきます。(あ~、これがあるから、自分はひっかかっていたんだ、と気づいたりします)
感情だけを発散したいときは、
とにかく汚い言葉でもなんでも、感じたとおりに書きなぐって気が済むまで吐き出し、その紙は安全にもやしてトイレに流してしまう、というのもよく言われますね。
あまりに怒っていたりするときは、こちらを先にやった方がいいのかもしれません。
よかったらお試しください。