•幼稚園受験、小学校受験のために大量の宿題を「なんでできない!おかしい、頭が悪い」と怒鳴られながらやらされた。
•ゲームするために遅くなる母を待ちながら、私は1人で家にいた。
•3, 4歳の時、父が叫びながら椅子を床に打ち付け壊した。扉を強く閉めすぎて壊した。些細かつよくわからない理由で怒鳴っていた。ご飯が温かいという理由で怒ったり、おかずを先に出すと飲み物を出さないと怒り、飲み物を先に出すとおかずを出さないと怒る。旅先ではよく道に迷い、そのたびに道案内をしない母のせいだと鼓膜が痛いほど怒鳴った。よく散らかし、無くし物し、その度に家族を疑っていた。
•お米、味噌汁の入った茶碗を投げつけられた。
•母にひどいことばかりする父にやめてというと、お前は日本語がおかしい。お前の考え方はおかしい。俺を性格悪いと言う方が性格が悪い。と言われた。
家では毎日のように、怒りと無力を感じた。次第に学校でもその状態が続き、不登校気味になった。親は家に問題があるとは思っていないようだった。

•ある日の外食時、家族全員「同じメニュー」を頼んだ。その際、わたしだけ具材(揚げ物)を2個少なく頼んだ。すると父は静かに怒っていた。母が「お腹がいっぱいだから」と言って私に食べるよう促した。わたしは早く店を出たかったので拒否。しかし何度かのやり取りの末に、母は勝手に私のお皿に揚げ物をのせた。私はそれを食べると、父は「お前はさもしい。人から貰うために少なく頼んだんだろう」そんな回りくどいことだれもしない。意味がわからない。「子供が少なく頼むと、親(おれ)は子供にあげないといけなくなる。」確かにこの日以外にも、時々父はわたしに食べ物をすすめてきた。断ってもしつこいし、怒り出すから、食べていた。わたしは、さもしい、いやしいと言われた。
母は庇ってくれなかった。

•何度も”うっかり”飼い猫を逃された。その度に抗議したが話を聞いてくれなかった。「だって逃げちゃったんだもん」
•換気をせずに、家族の誰にも言わずハイターを使う。
•仮病じゃないこと(生理)を確認するために、笑いながら無理矢理パンツを脱がされた。
•幼稚園〜高校卒業の間、夜通しゲーム•ボイスチャットをしており、騒がしい声が聞こえてきていつも眠れなかった。
テスト前もそれをやめてくれなかった。
•父親が不倫していることを相談され続けた。
•父親や祖母の悪口を聞かされつづけた。
•いつも一方的か上の空の母親に、人前では仲の良い友達親子を装われた。