今回、初めてこちらのサイトを利用させて頂くことになりました。
よろしくお願いします。

私には、長年、悩み苦しみ続けていることがあります。
それは、トラウマによるフラッシュバックと男性恐怖症、不信と嫌悪です。

私は、二人姉妹の妹として生まれて、幼少期は大病を患ったこともあり周囲から大事にされて育ちました。しかし、私が小学校の高学年になるにつれて、父と母からの精神的虐待が始まりました。最初は、姉だけが身体的、精神的暴力を受け、私はそれを目の前で見せ続けられ、気付くと暴力の矛先が私にも向けられ、高校を卒業するまで続きました。いつも、何をしても「バカ、要領が悪い、何をしても無理ダメなくせに金ばかりかかる女」と罵られ、母は、私の味方をすることなく一緒に加わりながら、「バカ、ブス、デブ」と傷付けられ続けました。更に学校でも一部の同性からいじめを受けて不登校になりました。この苦しい環境から抜け出したくて高校は地元の公立高校ではなく学区外の知人のいない私立女子高を選びました。
そこでは、両親のように私を一方的に罵り傷つける人たちはおらず
いじめられないように、存在を殺して生活をしていました。
自分の容姿が醜いことや、勉強ができず頭が悪いことを自覚していたので自分から話しかける事が出来ませんでしたが、私に話しかけてくれて仲良くしてくれる友人や、私をたくさん褒めてくれる先生方が居ましたが、自分に自信がなくいくら褒められても喜ぶことが出来ませんでした。友達だと思っていた人から一方的に羨ましいと僻まれ裏切られたり、変な噂を流されたりしたため孤立しました。
高2の時に、通学に利用していた電車で、学校帰りに電車に寝ながら乗っていたら途中から乗車してきた他校の男子生徒から「キモイ、超キモイ」と笑いながら写メや動画を撮られたことと、当時、付き合っていたが会おうとせずに主にメールのみの相手に、本当に愛されてるかどうか確かめたくて裸体画像を送ってしまいました。本当はそんなことしたくなかったのに、自分を大切に出来なかった自分にも私を人として女としても大切にしてくれなかった相手に怒りを感じます。これで、男性に対する恐怖と不信感を抱くようになりました。
この時点で、思いとどまればよかったのに、大学を男子が多く女子が少ない学部を選んでしまいました。
それは、そこで学びたいことがあったことと、自分を傷つけた家族から早く離れたかった事など様々な理由があり、男性が好きだからという理由ではなく、学部の特性上、必然的に男性の割合が多くなってしまうので避けることができませんでした。
一部の人から、容姿の悪口を言われ続け、外出も登校も出来ず一時期は不登校になりました。
これ以上、何も言われないようファッションとスタイルだけでもましにしようと思い服装と清潔感、体系に気を使い
ずっとダイエットばかりして、人前で物を食べることは一切せず
空腹で体がふらついても断食し、男性と関わることなく勉強だけをする学生生活を送っていました。
しかしこんなわたしを羨ましいと言ってくれる友人、痩せていること、勉強していること、男友達が居ないことを馬鹿にしてくる人がいて、同性の友人のことも心から信用できませんでした。
周りの友達は、外見に気を使わなくても、凄く太っていても、男友達や彼氏がいるのに、私はそれができず、男性が怖くて信用できず関わることが出来ないことがコンプレックスでした。大学三年ではじめてできた男友達は、体目的の人で恋愛関係には発展せずに、体の関係は持ちたくなかったのでしっかりと断り完全に縁を切りました。これで男性不信と嫌悪がさらに悪化。
これまでの経験から、男性は、女性を外見でしか判断せず、優しいのは、「外面がいい」だけで、恋人や妻、子供と密室空間になると
必ず暴力、暴力、浮気や不倫をする「男性=不幸ウイルス」としか思えなくなりました。絶対に許せない許したくないです。
これまでの辛い出来事が、毎日、ふとした瞬間に思い出され、楽しいことや好きなことに全く集中できず、イライラと気分の激しい落ち込みと悪夢でうなされ不眠で昼夜逆転してしまい働きたくても働けない状況なので、家族とは経済的な縁が切れていませんが実家からは離れて暮らしています。
「もうこれ以上、同じ思いは絶対したくない」という拒絶反応がストッパーとなってしまい、前進することが出来ません。
定期的にカウンセリングを受けたり、自己啓発をしているのですが、それでも辛いです。トラウマ体験を思い出さないように平穏に暮らしたいです。