大学2年の女子です。チューイング行為がやめられず悩んでいます。

高校1年(15歳)のときにダイエットを意識したことをきっかけに、食事に気を遣うようになりました。はじめは量を減らす程度だったのですが、高校2年次には土日は1.5食くらいになり、部活後にご飯を食べて帰るなどと嘘をついて何も食べずに就寝していました。高3で受験や学校のストレスをきっかけに1か月で5キロほど痩せました。当時、何を食べても太らず永遠におなかが空っぽのような感覚で、夜中に冷蔵庫をあさっていました。しかし、お菓子などは受け付けず、白滝やところてん、ささみ、トマトなどを日中の間食にしていました。人からもらって食べずにおいたお菓子やパンなどは夜中にドカ食いしていました。いつからか、パンやお菓子は噛んでも飲み込まずに吐き出すようになっていました。

大学生になって、ひとり暮らしをすることになり過食が悪化することを恐れていましたが、はじめは自炊を心掛けて過食衝動を抑えられていました。むしろ拒食寄りの食生活でした。しかし、いやなことがあったり、疲れた日にはコンビニに駆け込みお菓子やパンを買い、チューイングをするようになりました。
これまで病院にかかったことはありません。体重も見た目も客観的に見れば普通のようですが、腕や顔、足、おなかなどの脂肪が気になり、どうしても太って見えます。痩せたいのに食に走り、吐き出している自分が惨めです。どうせ吐き出す食べ物に浪費しているのも自己嫌悪してしまいます。

うしろめたさもあり、たいしたことないと思い込んでいましたが、一日中食べ物を考えていたり食事のたびにカロリーが気になったり、一緒にいる人が自分より細いかを見てしまったりすることはまともではないのではと思うようになりました。何よりも、拒食気味になったりチューイングをし始めたときから何年も経ってしまっているのにやめられず苦しいです。
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