30代女性です。
ここ3週間ほど、ずっと疲れがとれず、体が火照って微熱がたまに出る状態から抜け出せません。
気分が落ち込むことも多く、仕事もはかどらず、ついには休日に友達と会う気力も起きなくなってしまいました。
今の会社は勤続10年で、最近は責任あるポジションを任されることが増えていました。それにより、今まで伸び伸びやっていたことが細かくチェックされ、それではいけないと注意を受けて、どんどん自信がなくなってしまいました。ちょっとした一言ですごく動揺して不安になってしまいます。
忙しさも相まって、やりがいがあった仕事も全く楽しくなくなり、月曜が始まるのが憂鬱です。今も涙が止まりません。
休んだり、仕事を減らす相談をする選択肢もあると思うのですが、つい大丈夫なふりをしてしまうところがあり誰にも相談できていません。
別居する婚約者もいますが重たいと思われるのが怖くて、こんなに悩んでいるとは話せていません。
両親は仕事がうまくいっておらず、度々私がお金を貸している状況が数年続いています。昨年亡くなった祖母の葬儀費や一部の介護費用も私が払い、貯金がほぼなくなってしまいました。働いている弟はいますが、お金がないからと基本的には出してくれません。
そんな状況もあり、親にも仕事の弱音を話しづらいです。仲は良い家族なのに、金銭面でずっと不安や怒りがありそれがもどかしくて悲しくなってしまいます。
仕事が辛くて落ち込むと、なんでここまでして頑張るんだろう？何のための人生だったんだろうと今年に入ってからぐるぐると悩みつづけています。
いよいよ体にも不調が出てきて不安に思い、こちらに相談させていただきました。
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参考：似ている悩みと対処法
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さら
π- 2021-09-17 09:27
体の疲れがとれず、微熱が続くような状態で、気分も落ち込むことが多いのですね。
お仕事が責任のあるポジションに変わったことで、細かくチェックされたり、注意を受けることでどんどん自信がなくなってしまわれているということ。
つい大丈夫なふりをしてしまうところがあり、誰にも相談できていないということなのですね。
誰にも話せない、ということはつらいと思いますので、こちらに書き込みして、少しでも楽になれればよいと思います。
つらい気持ちを発散したり、考え方受け止め方を変える、などの作業はお手伝いできるかもしれません。
ただ、お仕事の状況を変える、というのはこちらでもできないことです。
責任あるポジションを任されたことで、つらい状態になっていることや、
休んだり、仕事を減らしたりする相談を会社の方に伝えることができなく、それが「つい大丈夫なふりをしてしまう」からなのだとしたら、そこをみつめて、
ご自分がもっと楽になること、頑張らないこと、弱音をはくこと、、、などをご自分に許可して差し上げるのはいかがでしょうか。
みのりさんが休みたい、と思っていることを、かわりに体が伝えてきているように思います。
私が最近読んだ本の中で、
「人は言葉で表現できないとき、体で表現を始める」という言葉があり、まさにみのりさんの状態だと感じます。
体が表現を始めるという意味は、具合が悪くなる、病気になる、ということです。
ご家族の方を心配されて、ご自分の弱音を話しづらいということで、きっと優しい方なのだと思います。
ただ、もっとご自分に優しくされていいと思います。
もう心や体が悲鳴を上げているのに、大丈夫なふりを、しなくてもいいんですよ。
おそらく、過去に「ご自分は大変なときでも、大丈夫なふりをしなければならない」と思い込んでしまわれたのかもしれませんが、それをやめてもいいのではないですか。
ご自分のために生きていますか？ ご自分の体の声、心の声をもっともっと大事にされていいと思います。
ご自分の状態を変えられるのは、ご自分が「言葉で」必要な人に、必要なことを伝えることかなと思います。
会社の上の方に、現在の状態を相談するだけでもいいと思います。
ご家族に気をつかうよりも、ご自分に気をつかうべきときだと思います。
休みが必要なときに休む、というのは、しごく普通のことだと思いま。
ご自分ひとりで全部背負われなくても、いいと思いますよ。