長年通っている心療内科の主治医から「いまのうつ状態でも今は何とか仕事しているかもしれないけど、綱渡りな状態で、いつ綱が切れるかわからない。休職も一つの選択肢として考えといてね」と言われ、また抗うつ薬の処方量も増えました。
症状としてはこんなかんじです。
● 朝起きた時、午前中の不安感が強い。
● 朝に仕事メールを見るのが怖い。
● 午後になってくると徐々によくなってくる。特に昼休みに仮眠すると心も楽になる。
● 平日朝、昼の食欲はほとんどない。美味しく感じられない。
● お酒の量が増えた。
こんな状態でも家庭があるので、無理しない範囲で働き続けようと思っています。
専門家もしくは似たようなご経験をされたことがある方、どのように乗り切れば良いかアドバイス頂ければ幸いです。
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徐行ちゃん
π- 2022-07-25 21:44
午前中しんどいですよね。めっちゃ分かります。
徐行ちゃんからは専門家…といっても精神科に特化したものではなく、作業療法の視点からお伝えできればなと思います。
結論から言うと、主治医の先生が仰っているように休職してしまうのも良いのではないかと思いました。
うつ は症状こそ多岐にわたりますが、一貫して『ゆっくり改善していく』ものだと考えています。お薬を飲んでも認知行動療法を取り入れても、一朝一夕で改善するものでもないですから長い目で見る必要があるのです。
主治医の先生が仰っている 休職 は恐らく一時的なものを指していると思いますので、試しに1ヶ月〜3ヶ月程度の休みを取ってみてはいかがでしょう?
休職 を経て症状が落ち着いてくれば復職も可能でしょうし(徐行ちゃんは退職→休暇→復職しました)、もう少し時間がかかりそうだな〜と感じるのであればお休みを延長しても良いと思います。うつの治療(改善)は何より焦らないことが大切です。
ご家庭の事情もあるでしょうから、ご家族に協力を得られるようであれば相談してみるのが良いと思います。難しそうであればお住まいの地域のメンタルケアを得意としている専門家、主治医の先生に相談する…など。
お休みが取れそうであれば、家事をできる範囲で進め、体力をつける意味も兼ねて少しずつ食事や睡眠を摂る。お酒の量が増えているのも少々気がかりです。依存性のあるものですから、気を紛らわせることができる活動(軽めの散歩などが望ましいです)ができそうであれば検討してみてください。
長々と書いてしまいました! 少しでもGamensさんの気持ちが安らぎますように! うつ持ち作業療法士の徐行ちゃんでした!
Gamens
π- 2022-07-27 13:40
実は5年前くらいに一度三ヶ月くらい休職したことがあったのです。そのときは、いつも家族に申し訳ない気持ちを抱えながら過ごしていました。
あと会社から中々復職の許可がおりず、復職したら復職のしたで色々と心身共に大変だったな、という経験があり、休職することには躊躇してしまう自分がいるんですよね。
そんな中、今日は早朝に目が覚めて、頭痛など体調が悪かったので一日会社を休むことにしました。また明日からが現実です、、、