最近、母親の言うことがいちいち気になります。私が特定のある親友としか遊ばないことを気にしているみたいです。「高校の友達は一生の付き合いになることが多いんだから」みたいな事を言ってきます。確かに、私には遊べる程の友達はその子くらいしかいないけど、友達にはもっとたくさんいるのかもしれません。お互いの予定とかテストの結果とか、友達なら話すはず?の内容を私達はあまり話しません。それは私があまり話したくないのもあるし、自分の事をあまり掘り下げられたくないからです。私はお互いそれでも良いと思って仲良くしているはずと思っているのに、まるで大して仲良くないみたいに思われてるのが心外でした。私には友達があまりいません。皆が気軽に誰かと遊んで友達を増やしている間、私は慣れないアルバイトにいっぱいいっぱいで、趣味にお金を使いたくて、人付き合いを面倒臭がっていたから、こんな風になったんだと今更気づきました。でも生きるのって大変です。他人の事なんてどうでもいいと思ってしまいます。なのに誰かに構って欲しいし、大切だと思われたいし、遊びに誘われたいと思うし、でもそれを伝えるタイミングが分からないです。何かにつけて、母親に姉や他の人と比べられて「私の存在はお前にとってそんなにコンプレックスに感じるのか」と思います。確かに自分はいまだにファッションに疎く(自分なりに努力はしているつもり)、料理もろくにしないし、自分の事、あまり好きになれません。家族は好きになれません。何を選択するにも家族に何か言われるのが怖くて結局、家族の選んだ物を選びがちになります。自分には推し以外何も無いような、空っぽな気がしています。溜まりに溜まっていたので、内容がめちゃくちゃですみません。