いつも相談に答えてくださり、とても感謝しています。

少し、私の癖というか習慣が気になるので質問させてください。

私は、独り言が異常に多いです。一人になると、無意識に誰かと会話しているようにしゃべってしまいます。内容は、現実の事や、想像のことなどがあります(例えば、自分が別の人間になって話しています。)町中を歩いていても、人気が少ないとすぐにしゃべり出してしまいます。

しかし、実際の私は他人と話すのはとても苦手です。口下手で話すのが怖いです。

昨日、テレビに向かってしゃべっていたときに部屋にノックをせずに入ってきた父に、誰と話していたんだ?と問い詰められ、パニックになってしまいました(私は、自分のプライベートと外で見せている姿が違うので、プライベートをみられることに羞恥心がすごくあります)。

父について少し話すと、私は幼い頃から父に厳しく育てられて、とても怖い存在です。3才くらいから悪いことをしたら殴られるのは当たり前で、普通に父と会話ができるようになったのは中学生でした。趣味、嗜好にも口を出され、最近の音楽は聴いても意味がない、何でこんな歌手のCDを聴いているのか?と問い詰められたことがありました。

今は父に養ってもらっているので、反抗ができず、自然と父の喜ぶ人間になろうとしていたように思います。なので、私は他人からみたらとても真面目できちんとしているように思われます。その反動で、一人の時は、狂ったように不満を言ったり、汚い言葉を言ったりしてしまいます。

もうひとつ、独り言の原因として、自分自身の不安定さかなと思います。
前にも書かせて頂いたのですが、今私は医学部再受験の勉強をしています。思うようにならず、ときどき逃げたくなるときがあります。

そのときに、もし自分が有名人だったら、もし自分が医者だったら、という世界に入り込んでしまって、ときどき現実と想像の区別がつかなくなり、現実に気づいたときに自分には何もないと分かり、どうしようもない悲しさと焦燥感に襲われます。そしてまた想像の世界に入り込んで、戻って…の負のループになっています。

少し趣旨がずれた部分もありましたが、長文失礼しました。改善策、考え方や習慣の変えかたの意見を頂戴したいと思います。
宜しくお願いします。