自己肯定感がないです。
何かにつけて自分じゃ足りないと思ってしまいます。
恋愛でも、いいなぁと思う人がいても、可愛いあの子の方がふさわしいとか、自分なんて好きになってもらえないとか急に卑屈な感情に襲われてしまいます。ネガティヴが止まらなくなります。
ひねくれた自分の感情をコントロールできなくて、たまらなくなります。
そんなことを思ったって仕方ないこと、くだらないこと、頭ではわかっているのに、どうしても卑屈な自分、劣等感の塊の自分が勝ってしまいます。
仕事でも、自分が居なければ、もっとスムーズなんじゃないか、居ない方がいいのかもしれないと思ってしまいます。
なにもできなくて、不甲斐なくて、いたたまれなくなります。
必要とされる努力をもっとしなくちゃいけないのに、どうしたらいいのかわからないのです。
もっともっと自分を認めたり、信じたりしたいのに、どうしてもできません。
どうすれば、自己肯定感は強くなりますか?
いつも何かに悩むと行き着くのは、この自己肯定感がないことな気がします。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-11-15 15:02
ひねくれているというよりも、うまく自分の気持ちを整理できていないのだと思います。
コンプレックスの意識が強いのは、それだけ理想とする自分の状態があり、現実の自分は違うわけであって、目標に向かって計画的に努力をしていくことができれば、きっと少しずつ今の辛さも緩和していくはずです。
その前に、まずは自分の強みと弱みをしっかりと認識していきましょう。
物事に真剣に取り組み、ちゃんと向き合うという姿勢がご自身の強みなのだと思います。ただ、考えることが多すぎて、常にストレスフルな状態になって、何も手につかず、今の素晴らしい気持ちやエネルギーが、成長するためのエネルギーに活用できていないようです。
何か努力をするときに、いつも諦めていたり、どうせできない、意味がない、そういう気持ちが強すぎることはないでしょうか?
ななみ
π- 2015-11-17 00:27
本当にあかりさんのおっしゃる通りなのです。思い返せば、受験、就職とこれまで人生の節目節目で失敗を繰り返してきてしまいました。身の丈を知らなかったのか、努力が足りなかったのか、思い出すと胸がちょっと苦しくなって、過去に出来ずにいます。それでも、なんとか違う選択をした今の自分の人生を納得しようとするのですが、心穏やかなときは、これでいいんだって良かったんだって思えるのですが、少し落ち込むことがあると、どうしてもどうせ私は1番望むところには、行けないんだと、どうせ頑張ってみたところでと過去の経験に捕らわれてしまいます。
いつも変わりたいと思う自分と、きっと変われないと思う自分がいて、同じ状況から動けないでいます。
苦しいです。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-11-17 12:37
>思い返せば、受験、就職とこれまで人生の節目節目で失敗を繰り返してきてしまいました。身の丈を知らなかったのか、努力が足りなかったのか、思い出すと胸がちょっと苦しくなって、過去に出来ずにいます。
なるほど。これまでの学生時代と社会人になってからも、いろいろと失敗や挫折があり、まだそれが整理できていないようですね。
>それでも、なんとか違う選択をした今の自分の人生を納得しようとするのですが、心穏やかなときは、これでいいんだって良かったんだって思えるのですが、少し落ち込むことがあると、どうしてもどうせ私は1番望むところには、行けないんだと、どうせ頑張ってみたところでと過去の経験に捕らわれてしまいます。
このような気持ちが繰り返し両極端に触れていくのは、人間ですから当然です。誰にでもありますし、だから人間は悩み苦しみ、葛藤し、それを乗り越え、少しずつ成長していくのだと思います。
ただ、今大切なことは、このあたりのことをしっかりと言語化して、ちゃんと自分と向き合おうとしているということです。少しずつ心の中の自分の声に耳を傾けながら、未来に向かって今の自分をどう整えていくべきかを考えていきましょう(^^)
>いつも変わりたいと思う自分と、きっと変われないと思う自分がいて、同じ状況から動けないでいます。苦しいです。
向上心、成長意欲はあるものの、まだ乗り越えることができていないのだと思います。自分を信じることができず、諦めてしまいがちなままの努力では、なかなか壁を突き破れずに、停滞しているのが現在の状況かもしれませんね。
変わった場合に得られるメリット、変われない場合のデメリットなども洗い出し、具体的な適切な目標を立て、計画を作り、毎日の行動習慣をチェックし、少しずつ目標に向かって努力していける状態を作っていきましょう。
そしてその積み重ねが、ご自身の自信になり、人間としての成長となっていきます。
まだまだすぐに取り掛かる必要はありませんし、過去の嫌だったこと、辛かったこと、失敗をちゃんと整理していくところから始めましょうね(^^)