長文で申し訳ありません。20代後半女性です。
単身赴任で4年前から東南アジアに駐在し仕事をしております。
赴任後環境の変化(駐在員で女性は私のみ)や人間関係(特に上司と同僚との間)で大変ストレスを感じるようになりました。周りからは気の強い人として見られがちですが、実際は人との対立があまり得意ではないタイプなので、周囲の人たちに適応できるように自分の考え方や対応方法を色々変え、相手に会わせるようになりました。
最初は仕事で色々自分の意見を上司や会社に伝えることはありましたが、それによって何かが変わることがほとんどなかったので、言うだけ無駄だと感じ次第に言わなくなりました。
表向きにギクシャクした人間関係が改善されているように見えますが、正直未だに相手に対して嫌悪感を感じることがあります。また、人に合わせて自分を変え、どんどん弱気になっていく自分自身がとても嫌になりました。
一度仕事を変えようと考えましたが、実家で弟がひどいいじめに合い、私と母以外の親族(父、祖父を含め)村八分を恐れ、誰もそのことに立ち向かおうとせず、私と母だけ学校の関係者と教育員会と戦っておりました。
結果、母と父が離婚し、母も弟も軽いうつになった状態で、養育費なしで家を出されてしまいました。事実上経済的に家庭を支えられるのは私だけになってしまったので、色々悩んだ末、やはり仕事をやめられませんでした。
そのころから、ストレスで暴食を始め、気づいた時には1年で20kg近く体重が増え、生理も不順になり、2~3か月間隔でしか来ません。また、太ったことを母から責められ、ますます自分自身が嫌になりました。
断食ダイエットなどいろんな方法を試してみましたが続かず、継続できない自分をさらに嫌うようになり、益々暴食し、太るという悪循環に陥ってしまいましたため、3年間でで体重が25kgほど増加しました。
自分の容姿へのコンプレクッスから以前の友達とも会わなくなり、仕事で会う人間以外、新しい友達を作らず、気づくと土日は1人で家にこもるようになりました。最近では家事をすることもままならず、仕事で嫌なことがあるとすぐにうちへ帰りたいと口、もしくは心で呟くようになりました。ひどい日は朝会社に着いてから、あるいは向かっている途中ですでに何回も口にすることがあります。
ある日インターネットをである記事を見ているうちに自分もうつじゃないかと感じ、自己診断したところ、ノイローゼの状態との結果でした。自分自身を変えたい、状態が深刻になる前に一度誰かに自分の声を聞いてほしくて投稿致しました。。。
体重を減らせられれば、現状を変えられると思いますが、できない自分が嫌です。どんな人に会っても、まずは相手が自分の容姿を馬鹿にしているように感じてしまう自分の卑屈さが本当にに嫌で仕方がありません。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-04-13 14:48
仕事で辛い状況が続き、食べることがストレス発散になっていたのかもしれませんね。海外で働き、日本にいるご家族の生計を支えながら頑張るというのは、本当に大変だと思います。
まずはおっしゃるように、ダイエットをして、自分に自信を取り戻すのがよさそうですね。
普段はどういうものを食べているのでしょうか。まずは食事の量を減らしたり、食べ物のの種類を変化させていくことで、身体の負担を減らしながら、徐々に運動なども組み合わせてくとよいと思いますが、お仕事もあり、時間の捻出も大変だと思いますし、今の状態を分析していくところから始めてみるのはどうでしょうか。