現在若者サポートステーションに通っています。
引きこもり状態から週5日通える状態まで回復し、自分にできることはなんだろう、と進路を考え始めました。
病状は双極性障害2型と自閉症スペクトラムで、ある程度安定してきています。
今日、サポートステーションのピアスタッフになりたいと理事の方と面談してきました。
その結果、非営利団体なためボランティアなら歓迎なんだけど、雇用となると財政的に難しいということを知りました。
ピアスタッフの仕事はこれこそ自分にできることだ、と思っていただけに残念で、もどかしい気持ちです。
でも自分はそこの居場所が好きだし、スタッフも仲間も環境も大好きです。なんとかそこで働きたい気持ち…寂しいような悲しいような気持ちです。
話し合いの結果、ひとまずボランティアとして少し活動に関わらせてもらえるようにしてもらえました。責任感が強い僕のことなのではじめは軽いことから任せてもらえそうです。少し嬉しいです。
でもほんとはもっと関わりたい気持ちがいっぱいです。
当事者が当事者のサポートをする、話を聞く、
僕だったらあってほしいと強く感じるんだけど、
なかなか現実は思うようにいかないです。
とりとめもない文章で何を相談したいのかわからないんですけど、
ひとまず気持ちを受けとめてもらいたくて書かせて頂きました…
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-06-16 11:15
地域若者サポートステーションでボランティアをされているんですね。
地域若者サポートステーションは厚生労働省の委託事業のため、予算の使い方は厳しく決められています。
そういった事情もあって雇用は難しいと言うことなのかもしれませんね。
また、通ってらっしゃる方とスタッフでは立ち位置ややることも違ってくると思うので、まずはボランティア活動として
参加してみて様子を見ると言うのはいいかもしれません。
もしそのなかでお困りごとがあれば、どうすれば今の状態を乗り越えていけるか,少しずつ一緒に考えていきましょう(*^_^*)
hiro0910
π- 2016-06-16 18:11
そうですね。とりあえずピアスタッフに対する認知度や価値性、有用性がまだ日本で広まっていないことがその厚生労働省の予算の件にも影響しているのかなと思いました。
価値がまだ認められていないということはとても残念なことに思います。
当事者だからできること、当事者の価値性の回復、もっと当事者のことを考えてほしいと思いました。
現実はいろいろあるかと思いますが気持ちを吐き出しておかないと自分の感情を整理できないのでひとまず話してみました。
ボランティアスタッフでやれるところからやってみたいと思います。ただ、個人情報などの点からスタッフとはどこかで線引きされないといけない状態がつらいです。
今自分は自宅で副業をして生計を立てていますが、それを本業にしてサポートステーションは無償でのスタッフでもいいくらいスタッフになりたいです。
自分に力が十分にないのと、現実の難しさにもどかしい気持ちです。
ただ気持ちを受けとめてほしくて投稿しました。
建設的ではないですがよろしくお願いします。
みらー(臨床心理士)
π- 2016-06-22 23:05
そうですね。少なくとも今年度の厚生労働省の方向性ですと、ピアサポートの方に予算をというのはもう少し先になるかもしれません。
また、これはどんなところでも入ったばかりというのは壁を感じることはよくあります。
そう言うときはある程度続けていって周りの人と関係性を作っていくと少しずつ状況は変わっていくかもしれません。
いまはそういうさぐりさぐりの時期なのかもしれませんね。
そんな中でどうやって今を乗り越えていけるか,また一緒に考えていきましょう(*^_^*)