はじめまして。家庭のことで悩みがあり相談したく、ご連絡差し上げました。

私は7月に40歳を迎える会社員です。

今年の3月に某結婚相談サービスで知り合った女性と結婚しました。
知り合ったのは昨年12月で、出会ってからわずか3か月程度のスピード婚です。

今年1月に向こうから告白されました。私も出会ったときに好印象を抱いていたこと、および初めての女性との付き合いということもあり、二つ返事でOKをしました。

結婚についても、向こうからで3月に入籍したいと迫られ、その勢いに押されて、新居が決まる前に入籍をしました。

しかし、一緒に暮らしていくうちに妻の存在が日に日に重荷となり、このままでは我が身が危険と思い相談させていただいた次第です。

・LINEの返信の強要
 既読状態での放置すると、無視されたと見なされます。なので、ラインの返信をするのがプレッシャーン感じます。
 また、喧嘩をすると、昼間の仕事中に約5~10件ほど非難するメッセージを送ってきます。そして、それぞれのメッセージに対してラインで返信を要求してきます。当然ですが、投げやりな返信はNGです。妻が納得できる返信をしなければなりません。ラインの返信で達成しない限り就寝させてくれません。

・大切にすること
 私の都合が悪い際に、ちょっと避ける態度をとると、すぐに「大切にされてない」と言い出します。これがしつこくなると、不誠実、思いやりがないと非難します。

・思いやり
 妻は常に私に思いやりを要求してきます。しかしながら、私が私なりに妻に思いやっても「自分がそうして欲しいからだ。自分の身を守るため」といって、受け入れてくれません。具体的には、「疲れたら休んだら良い」、「無理して朝ご飯を作らなくてもよい」等です。
 私に対して思いやりを求めているにもかかわらず、私からの思いやりを受け入れてくれないことが非常につらいです。

・約束
 思いやりのない態度、不誠実な態度とみなされると、今後は改善するように約束させられます。そして、その約束を少しでも守れないと、約束を守れとしつこく迫ってきます。私自身、日頃注意して約束を少しでも多く守るようにしているのですが、100%の達成率を求められているようで、心理的負担が大きいです。

・自己犠牲
 私にも仕事があり、家庭のトラブルが原因で仕事に支障が出るわけにはいきません。そのためには、体調管理ときちんとした睡眠時間が必要です。しかし、自分を犠牲にしてでも妻を大切にすべきだ、それが旦那の役目だと言います。最近では、私の仕事の状況なども踏まえてくれて、就寝時間の拘束は以前よりは改善されました。しかし、納得できないことがあると、平日でも夜中2時、3時まで寝させてくれません。
 自分の体調を主張すると、自分を犠牲にしてでも妻を守らなければならない、旦那の役目を果たせ、と言います。


・攻撃的
 妻の機嫌を損なう言動、態度をとると徹底的に私を非難・攻撃します。
 また、妻と異なる意見(例えば、女性が働くことなど)を口にしても怒り出します。怒り出すと、私だけでなく、私の家族(両親、姉)を非難する発言まで飛び出します(だからこの年まで結婚出来なかったんだ等)。
 妻の期限を損なう言動、態度とは以下のようなものです
  ・単独行動
  ・自分のペースで先に歩き出すこと。
  ・世間体を気にすること
  ・応対スタッフへの接し方
    妻のわがままや気分で、アポの日程を変更するのは、その裏にいるスタッフが迷惑すると注意すると、妻よりも他人を大切にするのか、と言って機嫌を損ねます。

・恋愛経験
 私は今まで恋人はおりませんでした。今の妻が初めてお付き合いした方です。一方、妻は恋愛経験豊富で、学生時代から今まで常に恋人がおりました。恋人がいない生活が考えられない、常に恋人と繋がっていたいという性格です。私は恋愛経験がないこともありますが、とにかく「恋人はこうあるべき」、「恋人は互いを束縛して当然」といって、私の自由を奪います。
 結婚すれば自由な時間が減ることは理解しています。ですが、私も時には一人になりたい時があります。

 私は、妻が遊びに出掛けることも許容してます。普段から家事をしっかりやってくれてるので、息抜きに友達と遊びに行ってもいいと言っておりますが、それは恋人関係ではありえないと言います。恋人関係にあると、自分の思い通りになるように、相手の行動を制限することが当然、という考えを持ってます。
 私は恋愛経験がないので分からないのですが、そういうものなのでしょうか?

・書面
  妻と喧嘩になると、今後の改善点や行動規範のようなものを書面に書くことになります。以後は、その書面を攻撃材料として使ってきます。

私はどちらかというとずぼらな性格です。一方、そんな私から見ると、妻は極めて繊細です。普段は腫れ物に触るように接してます。しかし、それでも妻の感情の爆発は避けられず、一度爆発すると修復するのに大きな労力を伴います。なにより、私にとって家庭とは安らぎ、安息の地ですが、このような妻を抱えてしまったことで安息が得られない、これが何よりつらいです。