初めまして｡今春､大学生になりました"な"と申します｡
栄養士になるための学部に所属してます｡
"将来的には管理栄養士の国家試験受けてスポーツの現場で働く栄養士になりたい"と思って選んだ学校で､入学して1か月頃は希望に満ちていたのですが...｡
最近は栄養士として働きたいんだという気持ちすら無くて､学校も休みがちになってしまい､終いには"学校辞めてニートになりたい"とまで考えてしまうようになってしまいました｡
原因は分かりませんが､これかなと思い浮かぶことがあります｡
まず大学に友達がいないこと｡
高校の頃までは頼ることが出来る人が少なからずいたけど､みんな進路が別々になってしまったので１から友達を作らないといけないという状況になってしまいました｡
(高校の友達も作るのには最初はかなり苦労したけど､自分のクラスは女子が少人数だったのが良かったのか､1か月くらいで溶け込めました｡)
人見知りが激しく､高校時代の友達から"無愛想だよ"と何度も指摘されてきた私ですが何とか友達を作ろうと努力はしてきました｡
しかし結果的に浮いてしまいました｡大学入って最初の頃は"大学は勉強するところだ"とある程度割り切ってはいましたが､最近は辛いですね｡
特に実習の授業は色々な学生さんとコミュニケーション取っていかないといけないというのに､自分が知らないところで話が進んでいたりというのがしょっちゅうありますし､休んだ分の実習課題をやるときに聞くべきところを聞く勇気すら湧かないです｡(LINE交換してない人が大半なので)
"ここに自分がいてはいけないのでは"とすら思ってしまいます｡
高校の友達も大学で新しい友達が出来､色々なところへ遊びに出かけてるというのを聞くと､自分は何なんだろうと思ってしまいます｡
次に"進路を間違えた"と後悔したことがあったこと｡
自分が今の大学を選ぶにあたってたくさん悩みました｡
管理栄養士国家試験資格を最短で得ることが出来る地方の公立大学か､栄養士までしか取れない東京の大学が選択肢としてあったのですが､プライベートを充実させたいがために後者を選びました｡
入学して最初の頃は何とも思わなかったけど､"最短で管理栄養士になるなら公立行けば良かった"と月日が経つにつれて物凄く後悔し､最短で管理栄養士になれる大学に編入しようかとすら考えたこともあります｡
でも今は管理栄養士になろうという気持ちも薄れているから少し違う気はしますが｡
あとは最近パソコンをやる時間(20:00～0:00､04:00～09:00と決まっています)は課題をやらないといけないのにも関わらずYouTubeで自分の好きなアーティストの動画を見てしまいます｡
意思が弱いと言いますか､課題をやるべき時を遊びに割いてしまうのは本当に情けないし､社会人としてはいけないことだと思っています｡
結局どうしても止められず課題は溜まる一方...｡
このように思い当たることは挙げられますが､あれだけ"栄養士として頑張りたい"と切望し､何とか大学に入学したにも関わらず､今ではそのモチベーションも皆無に近い状況になったわけは分かりません｡
今の自分の願いは､栄養士としてどうこうではなく､マトモな大学生活を送りたいということだけです｡
"大学辞めたい"と言ったら今までの親の苦労も全て台無しにしてしまうことが分かっているので､なんとか大学は卒業しようとは思います｡
その後のことは分かりません｡考えようとも思いません｡
長い文章でごめんなさい｡最後まで読んでくださってありがとうございました｡
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-12-09 10:44
せっかく学校に入ったのに、栄養士へのモチベーションがなくなってしまい、学校生活にも張り合いがなくなってしまったんですね。
まずはその栄養士へのモチベーションと言うところですが、どうしてそこがなくなってしまったんでしょうか。
まずはそこからはじめて、どうすればいいかを一緒に考えていきましょう(^^)
な
π- 2017-01-04 06:16
ただこの状態で１ヶ月以上生活して思ったことは課題やテストに追われてフェードアウトしてしまったからなのかなと。
自分はストレスやプレッシャーに極端に弱いです｡実際にストレス耐性診断をやってみたら弱いと出ました｡大学は課題やテストが多いです｡要領が悪いのに自分の性格上それを完璧にこなそうとしてしまいます(100％で仕上げないと栄養士として通用しないと考えてしまうからです)｡そして出来ないと"もう嫌だ"ってなって放棄してしまったのは事実です｡
興味あることを学問としてやっているのにそれをこなせない自分が情けないし許せない｡そして両親のお金をどぶに捨てている今の状態が申し訳ない｡その気持ちが自分のストレスになっているのかなと思います｡
話がちょっと逸れます｡教養の授業で発達心理学を取って学んでいましたが､その時に虐待を受けた子はストレス耐性に弱い傾向があるという話を聞いて"まさか自分はその部類に入るのか...??"と思いました｡そのことと少し関係ある話はまた後ほどします｡
今は大学を辞めて進路を変える(今現在心理学などに少し興味がありますが何を目指そうかというのはよく分かりません)ことしか考えてなくて､もう一度大学受験しようかなと思えど受験勉強が大嫌いだったからまた中途半端になってしまうかもしれない...それこそ情けないし申し訳ないという気持ちです｡でもとにかく大学は辞めたいという気持ちはものすごく強いです(しかし父親に切り出せません)｡
自分への不安に重なって家庭内の不安も大きいです｡
まず､幼少期の嫌な思い出が甦ることです｡私は幼少期に母親から暴力･暴言を受けてきました｡2つ下の弟が産まれていない頃だったので1才の時でしょうか｡産まれて初めて母親から暴力を受けたであろうこと(平手打ちされたり､洗濯物を入れるかごで殴られたこと)を､母親から暴言を吐かれた時(数ヵ月前です)にふと思い出してからそのことに関する嫌な記憶が出ては母親を恨むの繰り返しで...｡幼稚園年長くらいから小学校低学年くらいまで"自分はいつか母親に包丁で殺される"っていう不安な気持ちと戦ってきました｡今でも包丁見るとその気持ちが出てきたりします｡暴言を吐かれるのは小さい頃から慣れているとは言えその度に嫌な記憶が出てくるのは辛いですね｡
そして今､両親が離婚寸前まで来ているということ｡7ヵ月くらい前の出来事です｡父親が入っているトイレに母親がとても強い音でノックをした(ドアを強く殴る感じです)ことがきっかけで父親が激怒｡父親の言い分ですと､母親はトイレに入っているのが私だと思い込んだから強くドアを叩いたんだ､小さいことだけどそんな暴力的なことは許せないとのことです｡それ以来､お互い口を聞かず､父親が私に"離婚したらお前はどうする"と聞いたり､大晦日には母親の机に何も書かれていない離婚届けを置いて父親の実家に帰省するなど(その離婚届けはその後どうなったかは知りませんが)...そのようなことがありました｡父親は実家から戻ってきて今まで通り母親とは一切口を聞いてなく､離婚についても口を開いていません｡一部始終を知っている自分ですがこのことばかりはどうしようもありません｡そして弟が障害者なので両親のゴタゴタを理解できません｡こんな状態でも両親になついています｡でも万が一離婚とかなってしまってどちらかが居なくなった時に強いショックでてんかんを発症してしまうかもしれないという不安はあります(過去に数回発症して､抗てんかん薬を服用しています)｡弟は離婚について理解出来ないから大丈夫だと父親が言っていますが､私にはそう思えないんです｡現実を全く理解出来なくてもいつの間にかどちらかが居なくなったらいくら弟が障害者でもかなりショックを受けると思うんです｡私が心配し過ぎているだけなのかもしれませんが｡
...このように自分への不安に家庭内の不安が重なって最近はバイトすら無断欠勤するようになってしまいました｡とにかく部屋に引き込もって外出したくないんです｡死にたいとかは思ってはいませんし､考えたこともありません｡好きなアーティストさんのコンサート行きたいとか､大好きな野球観戦をしたいとか､先の話ですがいつか結婚をして子供を育てたいとか(自分が受けたように自分の子供に暴力振っちゃうかもしれないという不安はありますが)...やりたいことはたくさんあるので生きる希望は失わないと思います｡ただマトモに生きたいです｡学生なら学生として当たり前のことをやる､社会人なら社会人として当たり前のことをやる｡今の自分はマトモじゃないですので｡
纏まりのない文章で長々と申し訳ありません｡最後まで読んでくださってありがとうございました｡
みらー(臨床心理士)
π- 2017-01-13 11:29
ご家庭や学業のこと、なかなかお辛いですね。
お話を伺うと、家族に問題があるような印象を受けますし、ご自身の感覚は間違っていないと思いますよ。
この状態ではすべてのことにやる気がなくなるのも当然であると思います。
今回も問題は多くありますが、根本的なところは支配的なお母さんにコントロールされている状態で、その関係性の中だけにいると視野が狭くなっていることだと思います。
ですので、まずは毒親や機能不全家族、精神的虐待などの関連書籍を読み進めるなどして、正しい知識を身に付け、精神的な自立をするための方法を学んでいくのはどうでしょうか。
そうして知識を身につけていくと、感覚も変わってきますし、動き方も少し見えてくるかもしれません。
また、こういう場合は距離を置いた方がうまくいきやすいというのはあるので、そういうところを考えてもいいと思いますよ。
なんとか今の状況を脱出する方法を一緒に考えていきましょう(*^_^*)