高校二年生です。
中学2年生の時にいじめを受けており、それからかはわかりませんが、人と話す時に本当にそう思っているのかなど、いろいろ気にしてしまいます。
相手の仕草や、目線、顔の表情、声色、態度など、とにかくいろんなところが気になってしまいます。
少しでも表情や態度が違うと怖くなってしまいます。
何もされていないのに友達を何故か疑ってしまう自分がいます。
気づけば一人になってしまいます。
友達と私との関係を引き離そうとしてくる人がいて、私と友達が話している時にわざとらしくその友達のうでを引いてどこかに連れていってしまいます。
スクールカウンセラーの人にカウンセリングをしてもらいましたが
私が話したことに対して
「ほんとにそう思っているのかなって思ってみたり」
とよくいうので、私の話を信じてくれないのかなと思ってしまいました。
友達に相談したりすることもありましたが、ずっとグチグチした話しをするのも嫌だろうと思い高校二年生になってからずっと誰にも相談できませんでした。
親に言っても逆に私がストレスになるような言い方をするので相談できません。
私は人間不信になってしまったのでしょうか？
昔の自分は何も気にせずにいろんな人と話して喧嘩してもすぐ仲直りしたり、とてもやんちゃで毎日が楽しかったです。
昔の自分に戻りたいです。
トラウマかなんだかわかりませんが少しずつでもいいのでまた何も気にせずにいろんな人と話してみたいです。
友達とはしゃいで楽しい毎日を送りたいです。
どうしたらいいのでしょうか？
コメント
コメントを投稿
参考：似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね！
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね！
メールアドレスでログイン twitterでログイン
ともこ(社会福祉士)
π- 2017-01-09 19:21
ご投稿ありがとうございます(^^)
中学生の時のいじめを受ける経験があり、そこから周りの人の反応を気にしたり、疑ってしまったりする状態なのですね。
スクールカウンセラーも、友達もご家族に対しても、相談しても心から信用し切れなかったり、だんだん相談自体も出来なくなってしまっているとのこと。
ご自身の感じておられるように、ある意味「人間不信」という状態なのかもしれません。
ただ、それは永久に続く状態というわけではなく、あなたが望まれるように、かつては何も気にせず人と接して、楽しく毎日を送っていた日々を取り戻すことは可能です(^^)
一般論ではありますが、人間不信というのは他者に対するものだけではありません。
他人に不信感を抱く時は、大抵自分自身に対しても不信感を持っていたりもします。
もしかしたら、今の状態は、いじめを受けたことにより、自分自身を肯定できなくなっており、その反動で他人の反応に気持ちが左右されてしまうという部分があるかもしれませんね。
ご自身ではそのあたり、どのように思われるでしょうか。
楽しく毎日を過ごしていけるように、どうすれば良いのか、一緒に考えていきましょう(*^^*)
サボテン
π- 2017-01-15 15:42
相談に乗ってくださりありがとうございます！
確かに自分に対しても不信感はあります。
私が何かをするともっとちゃんとできないのかと言われたりすることが重なったりすると私はなにもできない人間なのかと思ってしまったりすることがあります。
こんなマイナス思考はしたくないのについついかんがえてしまいます。
だんだんと自分に自身が持てなくなってきていると思います。
昨日まで修学旅行だったのですが
修学旅行中に私が欠席・遅刻が多いので、校長先生と面談があるといきなり言われ、面談したのですが、どうしても先生と一対一で話すと泣いてしまいます。
大人と1対１で話すのが苦手になってしまったようです。
これも何か関係があるのでしょうか？
毎日モヤモヤしてます。(´・ω・｀)
ともこ(社会福祉士)
π- 2017-01-27 18:53
大人の人と一対一で話すことに苦手意識を持ってしまうようになったのですね。
大人に対して、助けてくれない存在と認識してしまっているのかもしれませんね。
他人からの評価や態度が否定的なものだと、それに思わないところで影響されてしまい、自分でも自分が大切にできなくなったりすることは、あると思います。
かといって、自分に自信を持てとか言われても、そんな簡単にはできないですよね。
ここで焦ったり不安になったりするかもしれませんが、ひとつ考えてみていただきたいのが、あなたの好きなことや得意なことは何か？ということです。
あるいは絶対的な自信、というほどでなくても、日々生活していて、どんな小さなことでも、自分を褒めてもいいかな、と思えることは何かあるでしょうか？
そこを考えて、少しずつでも教えてくださいね。
プラスの方向に気持ちを切り替えていけるように、考えていきましょう。