はじめまして。高校2年生の男です。

早速なんですが、自殺願望を持っている自分に向き合うこと自体が嫌で自殺したくなります。

遡ってみればもう10年くらい心のどこかに自殺願望があって、事あるごとに向き合ってきました。

自分でもその原因はよく分かりませんが、最近人に甘えるのが苦手というのに気づきました。

別に親戚の方が亡くなったとかそういうのは全くありませんし、その当時どうやったら死ねるのかも理解しきれませんでした。

それでもずっと頭のどっかに「死にたい」と思う気持ちがありました。このことを親は知りません。

最初にひどくなったのは中学3年の前半の時です。

高校受験の影がちらつく中で突然今まで封じ込めていた気持ちが爆発してとても辛い時期になりました。

ずっと駅のホームの淵に立ってる時もあったし、リスカも何回かしたし、首吊り用のロープを作って未遂もしました。

急落した成績表を見るまで親は知りませんでしたし、その後親は何も気にしませんでした。

その後、塾の先生に勉強のことで励まされたり単純に受験の日が近づく中で次第にその気持ちは弱まっていきました。

今はその時以上に辛いです。

高校に入ってからは留学したり日本中の高校生が集まるイベントに参加したりして、側からみれば「意識高い系」の花道を進んでいるように見えます。

でも現実は昔と変わりはありません。

中3の時の作った自殺用ロープは今も学校用のリュックに詰めて常備しています。もちろん遺書も合わせて持っています。

どんなに嫌で辛いことがあっても逆にどんなにハイテンションでもどんなに自分が変わってしまっても、自殺したいっていう気持ちだけは変わらなくて、親よりも自分のことを理解してくれているような気もして、だからふと死ぬことを考えると急に体が火照って安心できるんです。

もはや自殺が自分の生活の一部になっているんだと思います。自殺が手放せませんし、それを人間に例えるなら今すぐ永遠に抱きつきたいくらいです。

親は少し毒親の要素があります。たまに言葉の暴力みたいなのを受けることがあります。

母は数年前にガンで亡くなった祖母に後ろめたさを持ってて、自分の死を受け止めてる私とは正反対です。

だからこんなこと話しても理解してもらえません。父はおそらくASDを持っています。

それ自体はいいんですが、その現実から逃れるために酒にすがってしまいます。

限度は理解しているようですが、それでもアル中は時間の問題です。
信頼できる人は少しいて、うち1人には色々相談に乗ってくれます。

多分その人がいなかったら私はもうとっくに死んでいたと思います。

それでも自殺以上の安心感を得ることはできません。

私は常に何かに依存し続けていて、現実(自殺)から逃げていました。

でもそういう呪縛から最近解放されたような気がして、ゆっくり自殺と向き合ってます。

やっぱり自殺が手放せない。依存するものを見つけることさえも馬鹿臭くてもう疲れました。

はやく楽になりたい。こんな体はやく抜け出したい。

心療内科とかに行ったことはありません。親がそれに偏見を持ってるし、それを説得する気力もないからです。

それとここ数ヶ月過眠症気味です。ただただ眠いです。

もう私の心にはほとんど「自殺しない理由」がありません。

正直この投稿の返信が見られるまで生きていられるかも分かりません。