先月に職場に対しての適応障害と診断されて今月職場を退職しました。
適応障害を発症した理由は、部署移動によるストレス、入職当時からの残業代未払い、経営者、他部署上司からのパワハラでした。
残業代未払いについては経営者が直接私に依頼された仕事を断った事により激怒され、残業してでも経営者からの仕事は断るな。と、実際は断ってはおらず、今すぐにはできませんが、**時からでしたらできますと申し出をし、それを経営者が断った。という経緯なのですが、話し合いの中で残業してでも自分が頼んだ仕事はしろ、お前がやっている仕事は金にならないが、自分(経営者)の頼む仕事は直接金になるんだと言われました。
私も悔しくて、仕事は残業してでもやりたい気持ちですが、残業しても残業代が出ませんので極力帰りたいと申し出しました。すると、経営者はその事態を知らなかったようで、私の直属の上司と総務の給料関係の責任者を呼ばれ確認をされましたが、自分達はそんなことを言った覚えはないし、実際は残業代はしっかり出ている。おかしな事を言っているのは私だ。と断言されました。実際は三年間全く出ておりません。
経営者はこの2人の意見を信じられたようでお前はおかしな人間だ。正社員として採用しなければよかった。と言われてしまい、そこからネチネチと朝の挨拶から仕事のやり方からダメ出しを経営者から直接受けるようになりました。
この出来事から時間外申請をできる様になりました。しかし、上司と総務の給料関係の責任者は謝罪どころか、私1人が言った訳じゃない。あの人も言ったし…と責任を押し付けるだけでした。
もうすでに職場への私の信頼は全くなく、職場からの信頼もありませんでした。それなのに私に新規事業部署への異動を命令され、異動前の業務と異動先の業務を兼務する事になりました。その業務の中で総務の給料関係の責任者からも強い口調で叱責されるという事が始まり、最初はおとなしく聞いておりましたが、だんだん悔しくなってきて言い返す様になっていきました。
元々怒りっぽくない人間が一度怒り出すとエネルギーを使うんですね…ですので、なるべく関わらない様に仕事をしておりました。異動先の上司には今の状態を伝えて、もう私とあの方は何を話しても言い合いになります。無理です。と相談しておりました。そんな状態から3ヶ月後のある日いつもの様に叱責され異動先の上司に相談し、話し合いをして頂きましたが、上司が話し合いから帰ってきて私に言ったのは、あなた達はお互い様なんだからあなたも我慢しなさい。でした。
こちらはもう普通にお話しするのは無理ですと相談しているのにも関わらず、我慢しなさいはショックでした。
正直もう我慢できない状態でしたし、私も誰彼構わず家族にも異常に怒るようになっておりましたので、不思議に思い心療内科にいきましたら適応障害と診断されました。その際に医師より、もしかしたらあなたは軽い発達障害があるのかもしれない。普通の人はそのくらい我慢するしできる。と言われました。
もう過ぎた事だし辞めたから諦めないといけないのは分かってるんですが、どうしても家族ではない第三者からの意見が欲しいです。
この状況で普通の人は働いていくものなんでしょうか?私の方が職場へ適応した方がよかったんでしょうか?
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-04-14 10:48
お辛い思いをされましたね。
お話を伺っていると、気持ちはあっても体がついていかないのかもしれません。適応障害はある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。
そしてこの状況では、そうなるのも無理はないと思います。
この場合はお仕事のことが、適応障害の原因になっているかもしれません。その結果、憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
そしてこれはこういった症状から起きることなのでご本人の性格や意思とは関係なく起きていると思います。
ですので、あまりご自分を責めないでくださいね。
こういう場合はまずご自分の気持ちを立て直すことが一番かなと思います。
今のご本人は緊張やプレッシャーで心がぎゅーっと締め付けられている状態です。
これはとても苦しいことと思います。
ですのでまずは自分を解放してしまいましょう。
例えば、思い切って周りの話は耳に入れずすごしたり、仕事のことを考えないで楽しいことだけやったり、十分な睡眠を取る、好きな音楽を聴く、ゆっくりお風呂に入る等に時間をかけてみるのはいかがでしょうか?
そうやってまず余裕を取り戻すことが一番大事なことだと思います。
よかったら考えてみてください(*^_^*)