大学院一年生です。
生きていくのが辛いです。
もともと大学3年生の頃に自分の進路について思い悩み、就職したくない・自由に気楽に暮らしたい・でも一人で生きていかないといけない・そのためには就職しなくてはいけないなどといった悩みから研究室に行けなくなりました。研究内容が非常に難解であり、コンスタントに行わねばならない研究が厳しいものだと感じたのも原因の一つだと思います。
しかし研究をしたいという思いは根強く残っており、卒業論文の予定を取りやめて講義の単位を取ることで大学は卒業。大学院に進み、研究を行うことにしました。
ですが大学院生となってからも、研究室に行こうとすると吐き気・だるさなどといった体調不良に見舞われ、体が動かなかったりで休みがちな日々が続きました。
また、そうこうしているうちに就職活動も始まり、日々忙しくなってしまいました。こうして研究室に行けないことが多いまま月日が過ぎ、担当教授にこのままでは今年度の単位は出せないと言われてしまいました。
完全な自業自得なのはわかっています。
せっかく目をかけていただいた担当教授には「研究がしたいというのは口先だけ」と言われ、見放されようとしています。
選択肢は大きく分けて二つ。
今年度の単位認定を諦め留年。教授に頭を下げて研究を続け、大学院三年生として就活し就職すること。
大学院を辞め、既卒として就活し就職すること。
どちらもいばらの道です。
就職活動自体に苦痛や違和感を覚えている私にとって不安しかなく、体が動かないのが現状です。
留年し公務員試験を受けることも考えましたが、研究しながら一年間勉強するのは難易度が高いでしょうし、成果が出なかったらなどと考えると恐ろしくて仕方がありません。
どうあがいても生きるのがこんなにつらいなら死んでしまいたいとすら思います。
もっと楽に生きたい。
どうしたらいいのでしょうか。
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-05-08 10:26
お辛い思いをされてきましたね。
いろいろなことがありますが、まずはご自分の気持ちを立て直すことが一番かなと思います。
今のご本人は緊張やプレッシャーで心がぎゅーっと締め付けられている状態です。
これはとても苦しいことと思います。
ですのでまずは自分を解放してしまいましょう。
いろいろなこともありますが、今は気にせず、ご自分のことを第一に考えてくださいね。
すべてはその後と言う気がします。
まず余裕を取り戻すことが一番大事なことだと思います。
よかったら考えてみてください(*^_^*)
えい
π- 2017-05-12 12:26
非常にごちゃごちゃとしたお返事になってしまいますがご了承いただけますと幸いです。
今現在、私は大学の相談機関および心療内科に通院しております。
というのも就活やらが忙しくなった矢先に不眠・食欲減退・倦怠感・腹痛などの症状が強く発現したためです。
感情の制御もききづらくなってしまったのか、以前よりも泣いたりイライラして周りにそれをぶつけたりといったことが増えました。
もう限界だ、死んでしまいたい苦しい辛い、という苦悩を大学の相談機関に告げたところ
カウンセリングを通して心療内科への紹介状を頂き、不眠と不安を和らげるお薬を頂いております。
また担当教授には事情を説明し、ゆっくりと様子を見ながら研究内容を見直す段階に入っております。
しかし、リハビリのつもりで参加した授業が理不尽な点が多く重荷でしかなかったり、
両親が負担になるような言葉ばかりかけてきたりと苦痛が続いています。
両親の目が厳しく、「早く何でもいいから研究をしろ」という意見ばかり言われるのがとてもつらいです。
特に母は「気持ちの問題なんだからとっとと何でもいいから研究してしまえばなんとかなるだろ」と言うのですが、
研究というものは結構な体力や精神力の要るもので、そう適当に取り組めるものではありません
(担当教授にもそのような話をしております)。
かつて両親に「地方のしょうもない大学に進んでしょうもない研究をしている」と
軽い気持ちで馬鹿にされた記憶が深く残っており、
「どの面を下げて大学に行けとぬかしているのか」という思いが私の中でくすぶり続けています。
「みんな苦労しているんだからお前も苦しくて当たり前、もっと頑張れ」と言われるのがとても苦しく、
ああ私は両親にとっては一度も頑張ったことのない人間だと思われてるんだな、
だから大学に合格したときも院に合格したときも誰も褒めてくれなかったのか、という思いがあります。
考えるうちに両親(特に母)はいわゆるブラック企業体質なのではないかと思うようになりました。
私は自分の味わった苦労・理不尽を周囲にも味わわせようとはとても思えず、両親のそのような意見に納得がいきません。
両親に会うことはもちろん、電話に出ることも苦痛です。
こちらの話は聞かずに自分の意見ばかり押し付けられているようで、もう何も聞きたくないとすら思います。
私の意見はことごとく否定され、以前言ったことも都合よく改ざんされたり忘れられたりしています。
話しているうちにだんだんイライラとしてきてしまい、
あげくの果てに「その怒りっぽいのも病気?」などと呑気に言われ、
誰のせいでこんなに怒っているのかという憤りが募ります。
通院して相談をして薬を貰いながらも毎日苦しんでいるのに、
その苦痛が何も伝わらない現実に苦痛と絶望感を覚えています。
生きていくのが苦痛です。
こんなに苦しいのに、社会の歯車にすらなれないのなら生きていく価値すらないように思えます。
そこまでして私は生きている必要があるのでしょうか。
みらー(臨床心理士)
π- 2017-05-29 09:52
それはお辛い思いをされていますね。
今の状況はさまざまな行動や感情変化があるようですが、おそらくこれは病気がさせていることで、ご本人の意思や性格の問題ではないので、そういうものだと割り切ってしまった方がいいかもしれません。
こういう場合は辛い時にすぐはなせるようなところがあると、うまくすごせるかもしれません。
例えばこういったサービスはいかがでしょうか。
よりそいホットライン
http://279338.jp/yorisoi/#top
これはお金や病気、家族の問題等を専門家が相談に乗ってくれるサービスです。
公共サービスですので無料ですし、今の状態を改善できる手助けになるかもしれません。
まずはそこから、今より楽な状態になれるよう一緒に考えていきましょう(^^)