自分のつらさやしんどさを、本当に苦しみと言っていいのかわかりません。

二年ほど前、社会人になり、挫折して、情緒不安定、希死念慮、自傷行為、幻聴幻覚等が起こって精神科に掛かり、閉鎖病棟に入院もしましたが、そんな何も出来ない自分が惨めで堪らなく、去年の始めに通院も服薬もやめました。それからまた就活をして今は事務の正社員にもなれましたが、少しでも脳みそに隙間が出来ると誰でもいいから必要とされたい、見捨てられたくない、何も出来ない甘ったれた自分は情けなく醜いという気持ちが強く働き、でもどうしたら良いのか全くわからず、陰鬱な気持ちで一杯になります。近頃はそんな自分が更に醜く、嫌悪も酷く抱き、容姿がまるで人間に見えなくなりました。外を歩くにも、誰かに会うにも申し訳ない気持ちで、ろくに目を合わせることも出来ません。なので、せめて体型くらいはと、ダイエットを今年の1月下旬から始め、158cm50kgあった体重が、3月中旬には40kg前後になりました。それでも体型は殆ど変わりませんし、顔はどうにもなりませんので、顔は後々整形もしたいと考えていますが、体重が落ちたことで、お世辞でも、細いと言われるのがとても嬉しく、僅かでも満たされた気がしました。必要とされて、自分を見てもらえた気がしました。しかし、両親には、気持ちが悪い、痩せすぎだと言われました。とてもかなしく、つらかったです。だれよりも、一番に認めて欲しかったのかもしれない2人に、痩せたことで気持ちが悪いと言われ、自分自身に憎しみと似たような感情が沸きました。自分がもっと可愛かったら。もっと綺麗だったら。止まりませんでした。そんなことがあってから、今は、今でも死にたくて死にたくてたまりません。可愛くない私は要らない。痩せていない私は要らない。愛されない私は要らない。生きていたって何の価値も無いのです。食事も、カロリーが載っていないものを食べるのは、恐怖で狂いそうな程です。でもこれはただの私の甘えであり、私の弱さや脆さが原因であると思っていた矢先に、おかしいよ、と友人知人からも言われ、摂食障害なのでは、という声も時々聞くようになりました。それでも摂食障害というのは、とても可愛く、華奢で、儚げな人が患う病だという印象がとても強く、受け入れることが出来ずにいますし、私自身、自分のことを病気だとは思えません。きっと必要とされればなおるし、必要とされるには可愛くなって痩せればいいと。まず、他人に認められるよりも、自分自身が認められる存在になりたいです。人間だと認知されるのは、それからでも全然構わないのです。食べろと言われるのは、口へ食事を運ぶのはとても怖いです。そしてそれを飲みこむ価値など今の私には無いと思っています。早く痩せて早く可愛く綺麗になりたいです。なのに私は痩せる気配も可愛くなる気配もなく、本当にイライラしてしまい、殺したくなります。夢の中では毎日太った自分を殺すのに、朝は毎日やってきます。朝日を見るととてつもなく絶望感が襲ってきて、鏡に映る自分を見て嫌悪感が止まりません。先週には映っているものが自分だとは信じられずに鏡を2枚割りました。休日はひたすら出歩いて動き回り、必ず帰って体重を測ります。減っていなかったり増えていたりすると動悸と冷や汗が止まらず、嫌われるのではと思うと体が震え暫く立てなくなります。太りたくないです。食べたくないです。美しくないのなら、醜いだけの自分なら死んでしまいたいです、いっそ殺してしまいたいです。愛されたいです。どうしたらいいですか。