私は美大浪人生で、親は毒親です。
お金を払ってもらって予備校に通わせてもらい、たまたま先日は三者面談でした。
去年高校の時は、地元の芸大と東京の芸大を受けましたがどちらとも実力不足で落ちました。
今年は経済的に無理だから東京はやめようとは家族では決まっていました。
しかしそれは親がごり押しで決めたようなもので本心にはせめて受験くらい受けたい気持ちがありました。
そして先日三者面談の時に、先生に「気持ちではどうなの?地元だけでいいの?東京は?」と聞かれ、素直な気持ちで東京も受けたい、と答えました。
しかしそこから地獄の始まりで、
こいつは周りから才能でちやほやされて受けたけどどっちも落ちたじゃないか、
去年無理して二つとも受けたのに受からなかったじゃないか、今年も受かるわけない
お前がなんと言おうと受けさせない、お前には無理だ。受けさせるお金もない。やめろ。等……。
先生からは、実力は十分あると、大丈夫ですとフォローをいれてもらったしそこは自分でも理解しててアトリエで必死に考えて制作してたのに全然意味ありませんでした…。
親を説得したいのですが、一回スイッチが入るともう私の言うことは聞いてくれません。どうしたらいいのでしょう。
お金がないのは仕方ないのです。しかし日頃結構散財して食材などを買ってきてるので矛盾してるのが気になります。
子供の希望を全てへし折っていく親が憎いです。憎い。子供を否定したって意味ない事に何故気がつかないのだろうか?理解できない……。
今はまだスルーできますが、その内心がつぶれてしまいそうです。助けてください…。よろしくお願いします。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2018-01-16 21:32
進学に伴う経済的な負担の問題などがあり、親御さんとの間でストレスを抱える状態となっているのですね。
ご自身にとって、どのぐらい美大に進学することに情熱をかけているかは分かりかねますが、本当に自分がやりたいことであり、それをやるためにお金が必要で、そのお金の工面をすることに親御さんのサポートが必要であれば、親御さんの懸念している問題をクリアするか、納得してもらっていくしかありませんね。
親御さんの発言をふまえると、せっかくお金を出したのに費用対効果が悪い、失敗した、そういう捉え方をしているようで、その認識と、ご自身の認識に大きな違いがあるのかなとも感じます。
経済的な問題があるということですし、進学後、もしくは卒業後など、計画的に返済をしていく、もしくは、奨学金制度などを活用できないかなど、そのあたりを検討してみるのはどうでしょうか。
お金がないことはご自身も仕方がないことだと認識はされているようですし、たとえば食材への散財についても、自分の食費を削ってでも学費や受験費用に回してほしいという相談をしてみるとかもありえるかもしれません。
ちなみに、学校の先生には、お金の問題に対して親御さんの理解が得られないことをご相談はできておられますか。