私は、道内の高校に通う1年生です。
ココオルは中学3年生の冬辺りから、ウェブサイト等でうつ診断などを利用していました。
悩み相談をするのは今回が初めてです。

私は、中学1年生の冬に1ヶ月間・中学2年生の夏から中学3年生の冬までの1年と半年間、同一の同級生の男の子と2度、お付き合いをしていました。告白・別れ話共に、2度ともすべて相手の方から切り出され、振り回されているなと感じていましたが、運悪く同じ高校に上がり、夏頃に3度目となる告白をされてしまいました。中学3年生のとき、私が相手に振られた原因は、相手に別の好きな女性ができたからで、その女性は私にとって、親友に近しい、大切な友人でした。
その友人とは毎日一緒に下校していて、私と相手の男性が付き合っていることも知っており、「あの人とは私は絶対に付き合えない!あんたよくあんなのと付き合えるよね」なんて、お互いに愚痴をこぼして笑った日もありました。
相手の男性は、一方的に私に別れを告げた後、1週間もしないうちに友人と付き合い始めました。
私は、別の友人から教えてもらうまで、そのことを知りもしませんでした。
友人は付き合っている事実を私に隠したまま、数ヶ月間、相手の男性と交際を続けていました。
時には彼と一緒に帰るのに、「先生に呼ばれている」と嘘をつくこともしばしばでした。

私がまだ相手の男性と付き合っていた頃、とある友人から「彼氏と一緒に帰りなよ」と言われ、特に彼と約束もしていなかったので、いつも通り友人達と帰る、という旨をその場で伝えると、それきりしばらく孤立させられたこともあります。理不尽な理由で除け者にされ、陰口を叩かれ、彼女の気が済むまで、私はずっと独りで踏ん張っていました。
周りの友人もすべて彼女に取られてしまって、以前は楽しくお喋りしていた昼休みも、放課後も、ただ独りで寂しく黙っていました。

そんなことが立て続けに起こり、当時の私は精神的に限界を感じていました。
しかし、両親は熱が出るなどよほどの体調不良でなければ学校を休ませてはくれません。
毎朝憂鬱な気持ちで学校へ行き、授業中も関係なしに溢れそうになる涙を必死に堪え、やっとの放課後、泣きながら担任の先生に相談することしかできませんでした。

付き合っていた男性、親しい友人。
2人からの、私にとって裏切りとも呼べるような行為に、私は深く傷ついてしまいました。

高校に上がって、当時から1年ほど経った今でも、まだその傷が癒えることはありません。
高校のクラスでは、うまく居心地の良い交友関係を築くことができませんでした。
毎日表情を取り繕って、周りの人に合わせていますが、とても疲れてしまいます。
特に趣味も、考え方も、好みも合いません。
今すぐその輪から外れてしまって、独りになった方が良いのでは、などと考えるほどです。
唯一できたそこそこ合う友人に、このことをざっくり話してみても、「忘れなよ」のひと言。それができたら、私は今、このような状況にはなっていないと思います。

環境が変わっても、あれ以来もう2度と、誰かを好きになることもありません。誰かと友好関係を結ぶこともありません。
他人を信じることができなくなってしまったのかもしれません。
自分のことすらわかりません。
一体、今自分は何に対して悩んでいるのか。
何に対して不満なのか。
何がしたいのか。
そのようなことも、何もかもわかりません。

高校の担任の先生も信用できません。
1度悩みを打ち明けた友人も、今となっては、信用できなくなってしまいました。

自分の未来、将来への希望も見失いました。
将来の夢なんて呼べるものはありません。
何もする気が起きません。
何をするにも、頑張らなくてはいけません。
毎日が憂鬱で、感情の起伏がほとんどなくて、沈んだまま、心から笑うようなこともなく、楽しいと心から感じられるようなこともなく、同じような、つまらなくて退屈な、灰色の日々を繰り返しています。

できるなら、とりあえず今は休みたい。
1日だけでも良いから、部屋に独り、ずっと何も考えずに寝ていたい。
でも、そんなことは許されません。
学校は休ませてもらえません。
早退もできなければ、保健室で休むこともできません。保健室の先生が信用できません。

毎日がつらいです。
家に居るときも、自分の部屋で眠るとき以外は気を遣いっぱなしです。
家族が信用できません。悩みも打ち明けることができません。

学校に行きたくありません。人前でずっと気を遣っていることに疲れて、嫌気がさしてきます。
毎日の向上心が、情緒の安定が、感情の起伏が、希望が、失われていくような気がします。
生きていなくないとさえ思います。
死ぬのが怖いから、仕方なく生きている、という感じです。
自殺を考え、台所の包丁を握ってみた日もありましたが、自殺願望よりも、死への恐怖が上回って、踏みとどまりました。
もし死への恐怖がなかったら、私はとっくに死んでいると思います。

とても長くなってしまって申し訳ありません。
うまくまとめられていないかと思います。
文字を打つ手が止まらなくて、思いつくままに泣きながら文章を打っていました。
私はどうすればいいのでしょうか。
つらくて、もう限界です。助けてください。