こんにちは
前に付き合っていた恋人のことを相談させていただきます
私は前にも同じような相談をしたのですがどうしても踏ん切りがつかず
書き込ませていただきます
私が付き合っていた人は 先天性の遺伝性疾患を持っており
普通に生活できるし ほとんど健常者と変わりないのですが
内部に疾患を持っている人でした
そのため私の親から反対されますが 説得して付き合うことになります
一目合って 雷が落ちるような感覚でした
本当にこんな事ってあるんだってくらい。
私が彼に思いを伝える 1週間前 彼の親族が 自殺をしてしまいました
私はそのときの彼を見て 一見普通に見えましたが
目の奥が 青黒いといいますか
言い知れぬ絶望感に吸い込まれるような目をしていました
私は 恐怖を覚え 彼が死んでしまうのではないか と思いました
不謹慎だとは思いましたが その出来事があった1週間後 私は彼に思いをつたえ
話し合って 付き合うことになりました
そのあとしばらくして分かったことですが 彼は私が告白したその日
自殺しようとしていたそうです
彼の親族、自殺をした方も疾患を抱えており 回りの家族は 彼だけを必要に責め立てたそうです
付き合ってしばらくして 彼が虐待を受けていることや
家族関係が完全に崩壊していることを知ります
それでも彼は 自分の親家族を庇うのです
彼の心はとても不安定で まるでジキルとハイドでした
彼の親その他家族は疾患を持っており 異常な理由で彼を嫌い、彼を家から追い出しました
彼はそれから 世帯分離を行いました
しばらく話を聞いているうちに 彼の傷がどれだけ深いかを 目の当たりにしました
彼は 目の前で 親族の方が 落ちてくるところを見てしまったそうです
目の前で グチャグチャに なるところを。
私の目の前で はじめて泣いていました
ずっと泣けなかったようでした
それから 彼は 親族との縁を切り 就職し 一人暮らしを始めるのですが
俗に言う ブラック企業に勤めてしまい
どんどんとおかしくなっていきました
仕事をやめてくれといっても やめてくれませんでした
唯でさえ 不安定な彼の心は 壊れてしまったようでした
その影響や 私の家庭も 家庭崩壊の最中で 不安定で
もう彼にはついていけないと私は別れを決意しますが
私のことは 嫌いじゃないけど嫌だ
最後の最後まで
自分の家族を悪く言うのが許せないと庇っていました
最後に交わしたやり取りは
もう支離滅裂で 何を言いたかったのかもよく分かりません
私は唯 彼に笑っていて欲しかっただけなのに
何もできなかったんだ
救えなかったんだ
一番大切な人を 私は苦しみから救うことができなかったと
ずっと後悔してしまうのです
彼は今も届かない 親の愛を求め 彷徨っているのだろうか
彼が欲しかったのは 私の愛じゃなかった
もう彼の心身はボロボロで 死んでしまっているのではないか
と罪悪感に苛まれます
付き合っていたとき 彼はいつの頃からかとても支配的な人間に変貌してしまい
少しのことで嫌いだと言う様になり
私がずっと泣いて謝っているような状態でした
そんな状態なんて 別れて当たり前なのですが
時間がたった今でも 苦しくて苦しくて たまらないのです
私は何も出来なかった
何もできなかった
何もできなかったんだと。
どうしようもなく辛い気持ちに支配されます
言葉では言い表せません
彼が受けた身体的心理的虐待も 私はどうすることも出来なかった
だって 彼がそこから抜け出すことを望んでいなかったから
虐待の内容を聞いているだけで 胸が締め付けられるような思いでした
私がどんな辛い思いをしてもいい
だから 彼を救いたかったのに
私自身 当時の状況が 色々と辛すぎて
精神崩壊寸前のような状態で
別れると言う選択肢をとるしかありませんでした
彼にとって私は いつしかただの慰めるだけの存在みたいな感じだったみたいです
付き合ってあけててもいいけど 絶対結婚しない
嫌いじゃないけど 好きじゃない
最後の彼はもう 別人のようでした
私自身も何をどう思っているのか分かりません
ただただ その過去がいつまでも傷になって癒えなくて
苦しくて 自分自身が精神疾患の症状が出ていて 恋愛をする気なんておきません
もうしたくないです。
周りは私のことを顔は整ってるんだから 次にいきなよ とかいいますが
私自身軽い身体障害があるし
繰り返してしまうような気がして もう恋愛をしたくない 怖いです
3年間 なかなか長い付き合いでした
それだけ付き合っていたので お互い結婚のことを考えていました
それほどの、出来事でした。
きっと一生この感情は消えません 消した方がいいのでしょうが消したくもないのです。
このいきようの無い苦しさはどうしたらよいのでしょう?
唯言葉にしたくて 投稿しました
皆さんはそんな経験ありますか・・・?
長文乱文 申し訳ありません
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疾走オメガ
π- 2019-01-29 23:11
私に対する苛めは、男子だけでなく、女子も参加してました。そのせいで、女子にも容赦ない発言をしたことがあります。実際、上級生の女子のストレス発散のためのサンドバックにされたことがあります。今でも、もし私が地元の中学校に通ってたら、イリスさんのような方々の声に耳を傾けてなかったでしょう。
それにしても、自分以上に痛かったのではないでしょうか?推測ですが、自分が苛めで受けた以上の経験をして生きてきたのですね。涙も枯れ果ててしまうくらい辛かったのでしょう。私も、先程述べてた過去の出来事で、女性に声を掛けづらくなりました。女性に対する不信感は無くなりましたが、女性に何かを発言することに少し戸惑いを感じることは一生治らないでしょう。
でも、その苦しい感情は、ここでもいいので、伝えたほうがいいです。そんな辛い気持ちを背負って生きてるイリスさんが報われないのが辛いです。余計かもしれませんが、私はイリスさんが報われるまで、一生イリスさんの話に付き添って生きたいです。
長文ですが、読んでくれて、ありがとうございます。