どうしても人生どうでもいいと思ってしまいます。

現在大学を中退して資格試験に向けて勉強しています。

中退した理由もとても曖昧で、正直に言うと怠け癖がひどくなって取り返せなくなって辞めてしまったというのが実状だと思っています。
親には精神的に辛くなったと言っていますが、もっと頑張れたのでは?と後悔しています。

大学当時は大学の寮で一人暮らしをしていて、本当に辛くて、朝起きるのもやっとで、月に一度は熱を出したりお腹を壊したりしながらなんとか学校に行っているという状況でした。

学科に居場所がなかったせいもありますが、部活では精力的に活動していました。
部活ができるのになんで学校にはいけないんだろう?怠けてるわ…。と自己嫌悪と後悔の種の一つになっています。

朝起きるのが辛いと、どうでもよくなってしまうのです。後々大変なことになるのは頭では分かっているのですが、もうめんどくさくてどうでもよくなってしまいます。人と会うのも嫌で、他人の物音がすると寮の廊下に出ないようにしてまで、人と会うのを避けていました。

「めんどくさい」や「どうでもいい」が積み重なって、部屋は足の踏み場もないくらい散らかってしまいました。それもすごく嫌で、その部屋にいると何にもできないような気がして、本当に辛かったです。

大学の最後の数ヶ月は、ずっと昼夜逆転生活を送っていました。そのほうが人と会わないし、大学の授業も寝てる間に終わってしまうので、罪悪感もなくて楽でした。

今も資格試験の勉強をしているのですが、どうでもよくなってサボってしまいます。
かと言って何かやりたいということもありません。何にも楽しいことがないような気がします。就職しても、上司に怒られるのではないかとか、面接で心無いことを言われるのではないかとか、そういう方向にしか思考が動きません。

現在は大学の寮を出て、実家に住んでいます。おかげさまで昼夜逆転は治りましたが、食事があまり味がしません。食事はできますが、空腹が来ません。
体調を崩すことも少なくなりましたが、夜になるとたまらなく辛くなるときが週に数回あります。

周りの子達は普通に就活して普通に就職して、普通に卒業しているのに、私だけできずにいるのがとても惨めな気持ちになるときがあります。
何かコソコソしながら生きてるような感覚がずっと離れません。

マイペースでいいとか、自立することを目標にして頑張ろうとか、頭では分かっているのですが、どうしてもどうでもよくなってしまいます。

「人生どうでもいい」と思わないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか?