[大学を辞めた後に考えている、障害者雇用について]
今後が不安です。先日、父が亡くなったことで、大学を続けることがほぼ不可能になりました。
一家の大黒柱が亡くなったため、今後の私と母の生活も考えて、金銭的に辞めなければならないということもあります。
それだけではありません。
私は現在、薬学部に在籍しています。
昔から、病気や怪我が1つ良くなりかけたと思ったら、また新たな病気や怪我を起こし…の繰り返しで、合計3年間休学したため、学年としては3年生です。
本来なら、今年の4月からは4年生となるはずでした。(確認したところ、進級は出来るとのこと。)
しかし、父が亡くなった際に、車の中から出てきたお薬手帳などを見て、私達が知らない間に、こんなに飲んでいたのか、と衝撃を受けました。どれほど辛かっただろうかと思うと、未だに涙が止まりません。薬の名前が分かるだけに、余計に辛かったです。
私は関係のある言葉や歌などを聞くと、それに関する情報を一気に思い出してしまう、という自分の性格に、今、悩まされています。
今だと、父が好きだった歌や、自分の好きな歌でも別れや失恋ソングに当たるものなどを見たり聞いたりすると、父のことが思い出されて泣いてしまうほどです。
好きだった歌番組も、自分から見ることは無くなりました。
薬学部は、4年生から6年生にかけて、CBT(筆記)やOSCE(実技)、病院や薬局での実習、そして国家試験が続きます。
このまま4年生に進級したとしても、関係する薬が出てくる度に父のことを思い出して泣いてしまう、取り乱してしまうなどの可能性を考えると、とても、試験や実習どころではなくなるかもしれないと感じています。
また、父が亡くなった後に多忙になったためか、私が昨年から発症した病気の状態が良くありません。
薬も増えており、副作用も出始めたりしていると実感しています。別にかかっている、かかりつけの医師も、そのことを心配しているほどです。
このままあと3年間、必死に通い続けても、病気が悪くなり、薬剤師の免許を取っても働けなくなる可能性も考えられますし、そもそも、最後に無事に免許を取れる保証もありません。それでは、通っても全てが無駄になってしまうと考えました。
(同じ理由で、奨学金なども諦めました。)
今まで休学する度に、それまで通ってきた分を捨てて辞めるのはもったいない!またもう一度頑張るぞ!と決意を固めてきました。
今まで父が辛い中で稼いでくれて、母が私の看病でそばにいてくれたおかげなので 、本当に6年間続けられたことに感謝しています。
しかし、今回は無理ではないかと感じています。
この先、大学を辞めたとして、
将来の就職などを考えて、身体障害者手帳を申請することにしました。
しかし、私の症状は、手帳を取る基準から考えると重い方ではなく、手帳を取れるギリギリの段階だと医師からは言われました。
障害者手帳が無事に取得出来るのかという不安がまずあります。
また、そういう就職先(A型事業所)などを見てみると、まずは四時間ほどのパートくらいの時間から始められるらしいので、身体的負担を考えると合っているのかもと思いましたが、
重度の身体障害者の方や、先天性の知的障害のある方が多く、仕事は比較的、単純作業が多そうに見えたため、一緒に仕事をすると考えると、様々な面で少し不安です。(そういう方とも、ちゃんと仕事をして付き合っていきたいとは思っていますが…。)
薬剤師を目指していたことからすると、一気に転落したようにも感じられて…。
(学歴、職業など)
病気の状態が良くなるようならば、企業の障害者雇用枠を狙うためにも、パソコンなどのスキルを身につけるべきではないかと考えています。
果たして、それが出来る職場に行けるのかも不安です。
多方面で、アドバイスを頂ければと思っています。
よろしくお願い致します。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-04-29 17:56
一家の大黒柱が亡くなったため、今後の私と母の生活も考えて、金銭的に辞めなければならないということもあります。
大学については、休学や何らかの措置を取ってもらえないか、そのあたりは難しかった感じなのでしょうか。
>私は現在、薬学部に在籍しています。昔から、病気や怪我が1つ良くなりかけたと思ったら、また新たな病気や怪我を起こし…の繰り返しで、合計3年間休学したため、学年としては3年生です。
本来なら、今年の4月からは4年生となるはずでした。(確認したところ、進級は出来るとのこと。)
なるほど。もうすでに3年間休学はされているのですね。
>しかし、父が亡くなった際に、車の中から出てきたお薬手帳などを見て、私達が知らない間に、こんなに飲んでいたのか、と衝撃を受けました。どれほど辛かっただろうかと思うと、未だに涙が止まりません。薬の名前が分かるだけに、余計に辛かったです。
お父さんは、ご家族にあまり心配をかけたくなかったのかもしれませんね。
>私は関係のある言葉や歌などを聞くと、それに関する情報を一気に思い出してしまう、という自分の性格に、今、悩まされています。今だと、父が好きだった歌や、自分の好きな歌でも別れや失恋ソングに当たるものなどを見たり聞いたりすると、父のことが思い出されて泣いてしまうほどです。好きだった歌番組も、自分から見ることは無くなりました。
何か歌を聴いたりすると、昔やかつての出来事を思い出すといった経験は、私たち人間にはしばしばありますね。
特にご自身は、感受性が豊かで、センシティブなパーソナリティがあるので、日常生活にも支障が出るほどなのかもしれません。この部分は、何かしらの対処、コントロールはしていけるようになると、一定生活は安定してくるかもしれません。
対処として、歌番組を見ることをやめるといった対応は、一定必要なものだったかもしれませんね。
>薬学部は、4年生から6年生にかけて、CBT(筆記)やOSCE(実技)、病院や薬局での実習、そして国家試験が続きます。このまま4年生に進級したとしても、関係する薬が出てくる度に父のことを思い出して泣いてしまう、取り乱してしまうなどの可能性を考えると、とても、試験や実習どころではなくなるかもしれないと感じています。
なるほど。たしかにこの現状を踏まえると、何かしら心の準備、落ち着かせる方法をシミュレーションしておく必要がありますね。対策はじっくりと考えていきましょう。
>また、父が亡くなった後に多忙になったためか、私が昨年から発症した病気の状態が良くありません。薬も増えており、副作用も出始めたりしていると実感しています。別にかかっている、かかりつけの医師も、そのことを心配しているほどです。
病気と体調不良も心配ですね。別々の病院に通院しているようですし、まずは体調面の改善、病気の治療、緩和に対しても、集中的に何かしらの対処を改めて検討した方が良いかもしれませんね。この部分も別途検討していきましょう。
>このままあと3年間、必死に通い続けても、病気が悪くなり、薬剤師の免許を取っても働けなくなる可能性も考えられますし、そもそも、最後に無事に免許を取れる保証もありません。それでは、通っても全てが無駄になってしまうと考えました。
(同じ理由で、奨学金なども諦めました。)
なるほど。たしかにそうですね。状況を踏まえると、こういった判断、懸念を抱くのも無理もないと思います。
>今まで休学する度に、それまで通ってきた分を捨てて辞めるのはもったいない!またもう一度頑張るぞ!と決意を固めてきました。今まで父が辛い中で稼いでくれて、母が私の看病でそばにいてくれたおかげなので 、本当に6年間続けられたことに感謝しています。しかし、今回は無理ではないかと感じています。
決意を新たにしていたのは、素晴らしいですね。なかなかできることではありません。
お父さんやお母さんへの想いもあって、頑張ってこられたのだと思います。
ただ、今回はちょっと無理かなという気持ちにもなるのも、お父さんの存在を失ったばかりですし、無理もないと思います。
ただ、今回の経験と現在の状況も、きっと乗り越えていくことができるはずです。ささやかながら、ココオルも一緒に考えていきますし、じっくりと取り組んでいきましょう。
>この先、大学を辞めたとして、将来の就職などを考えて、身体障害者手帳を申請することにしました。しかし、私の症状は、手帳を取る基準から考えると重い方ではなく、手帳を取れるギリギリの段階だと医師からは言われました。障害者手帳が無事に取得出来るのかという不安がまずあります。
なるほど。将来の仕事のことを考えて、身体障害者手帳の申請に動いているのですね。ただ、無事取得できるかどうかという問題はあるのですね。
>また、そういう就職先(A型事業所)などを見てみると、まずは四時間ほどのパートくらいの時間から始められるらしいので、身体的負担を考えると合っているのかもと思いましたが、重度の身体障害者の方や、先天性の知的障害のある方が多く、仕事は比較的、単純作業が多そうに見えたため、一緒に仕事をすると考えると、様々な面で少し不安です。(そういう方とも、ちゃんと仕事をして付き合っていきたいとは思っていますが…。)薬剤師を目指していたことからすると、一気に転落したようにも感じられて…。(学歴、職業など)
そうですね。ココオルにも過去、同様の相談がいくつかありました。比較的重度ではない障害を持った人が、知的障害や重い障害を持った人と一緒に働いていて、ストレスを感じるといった内容でしたが、この部分は、確かにどういう割り切りをするか、どう仕事を捉えるかにもよってきますね。
ただ、今の障害の程度、内容はわかりませんが、ご自身の状況を考えると、障害者雇用をメインで考えるのは、まだ時期尚早な感じもします。医師の判断としても、取得可否はギリギリということですし、それを踏まえると、一般就職でも、まだ道はあるのかなとも感じます。
それをやってみて、無理そうだったら、障害者雇用の道も検討していく、という感じでも良いのかなと思いますが、どうでしょうか。
一般就職、障害者雇用のどちらが優れていて、劣っているかではなく、本人の特性での区分であって、ご自身はまだ時期尚早かもしれない、というのが私の考えです。
>病気の状態が良くなるようならば、企業の障害者雇用枠を狙うためにも、パソコンなどのスキルを身につけるべきではないかと考えています。果たして、それが出来る職場に行けるのかも不安です。
仕事はたくさんあるので、大丈夫だとは思います。むしろ、優秀な人、真面目な人は引く手数多ですから。
また、スキルといったものよりも、スキルは習得すればいいのでそれはさておき、体調面とかモチベーション、マインド、人間関係構築の部分など、人間として仕事を進めていけるかどうか、といった部分が、どんな仕事においても重要です。
なので、いったんは、ご自身の体調を回復させる、目処をつけていくことが、最優先かなとは感じました。
これまで薬学部に通った経験は、決して無駄になることはありません。今後大学に通うことができなくなったとしても、その経験をどう生かしていくかは、自分次第です。
なので、多方面に可能性を広げつつ、一つ一つ精査しつつ、現実的に取れる選択肢を模索しつつ、じっくりと一緒に考えていきましょうね(^^)
夢彩
π- 2019-05-03 06:28
社会福祉士のあかりさんに対応して頂けるとのことで、よろしくお願い致します。
4月29日にお返事を頂いていたにも関わらず、気づくのが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
まずは、時間が経ったことから状況がかなり変わりましたので、その説明をさせて頂き、その上で、現在も悩んでいることでご相談したいことを書かせて頂きます。
薬学部の退学についてですが、期日が4月いっぱいまでだったこともあり、退学届を4月下旬に提出いたしました。
私の周囲(母や母の親戚)は、私の皮膚血管炎(昨年からの病気)の足の状態が悪くなっていくのを見て、すぐに退学することを勧めていましたが、私はどうにかして大学を卒業できないかと考えていましたので、退学するまでに、様々な方法を調べました。
大学にもご相談したところ、大学にもそのような急を要する場合の奨学金や、その他の金銭的なサポートもあることは教えて頂きました。
また、学費のことを考えて、夜間の商学部があるため、転部も視野に入れて調べていましたが、転部するには1度休学をした上で、来年の初めに転部のテストを受ける必要があり、私の大学は休学が最大4年間であるため、最後の休学を有効に使えるかどうか、つまり、転部に成功したとしても、この健康状態でこの後、休学無しで3年間通って卒業出来るかどうかが、不安になっていました。
しかし、3月下旬に、突然の腰痛から、ここ1-2年はほとんど痛みの無かった線維筋痛症(主に背中と腰の激痛)が悪化し、外出も家事もままならなくなってしまいました。
いつもは、私の体調が悪くなった時は、母がそばについてくれていましたが、父に関する手続きが未だに終わらないため、悪化してからは私ひとりで家で頑張っていましたが、限界でした。
かかりつけ医に相談したところ、「ひとりで大変なら、入院しませんか?」と提案して頂き、4月上旬に近くの病院に入院となりました。
入院した病院は、心療内科が併設されており、今はその先生に診て頂いています。
また、入院直後は、痛みで動けなかったのでベッド上の生活が中心でしたが、4月中旬から、エビリファイ(抗精神病薬)を服用したところ、少し症状が改善し、天候が良ければ、院内散歩くらいは出来るようになりました。(と言っても、院外などのあまり長い距離は疲れてしまうので歩けません。)
前回、「感受性が豊かで、センシティブなパーソナリティがあるので、日常生活にも支障が出るほどなのかもしれません。」と言われましたが、それを自覚する出来事もありました。
好きなアーティストがいまして、そのライブが5月上旬にあることが分かっていました。父が亡くなる前にチケットを手に入れたので、亡くなってからは、そのライブが目標というか、より一層の心の拠り所になっていました。
しかし、つい数日前、担当医の先生からドクターストップがかかりました。理由は丁寧に説明して頂けたので分かりましたが、行けないことが分かると、私はひどく落ち込みました。
すると、その日の夜から身体中の痛みが増して、次の日の朝に起きたときには、一時的に痛みでベッドから起き上がれない状態になり、看護師さんに車椅子でトイレに連れていってもらいました。その際、手足にも痛みとこわばりがあったため、薬のPTPシートを手だけで開けることが出来ず、やっと持つことが出来たお箸を使って、やっと薬を取り出したりもしました。(5-6年前の一番ひどいときは、お箸も持つことが出来ませんでした。)
その後、痛みは朝食時に毎食飲んでいるリリカとガバペンを飲むことで数時間後くらいに軽くなったので、また動けるようにはなりましたが、数日経った今でも、余波と言うのでしょうか、まだ少し無理をだけで、痛みがかなり強くなったりします。
このように、また、心的ストレスが痛みとして身体に現れやすい状態になってしまったことに対しても私はショックを受けました。担当の先生に伝えると、「落ち込んでいることに対して落ち込みすぎない方が良いですよ。」というアドバイスはもらいましたが、この先、自分がしなければならないことや、やりたいことが、またなかなか出来ない状態になってしまったと悲しく思っています。
そのような成り行きで、勉強を続けるどころではないと判断したため、退学届を提出しました。
再入学という制度もあるにはありますが、逆算して考えると猶予は3年間です。
この短い間に、金銭的、身体的、そして、薬学部に通って資格を取るというモチベーションが全て解決しなければ難しいと考えており、なかなか困難なことであるので、今のところは、もう戻ることは無いのではないかと考えております。
そしてこの度、身体障害者手帳5級(3年間)の申請が通りました。
今は、どのようにすれば、この3年間を有効に使えるかと考えております。
まだ体調も安定していませんし、父の手続きや引っ越しなどが終わっていないため、1年くらいは様子を見ようと考えています。
体調次第なので、まずは状態を良くすることなのですが、あと2年で何が出来るかなと思っています。
「状態から見て、障害者雇用は時期尚早ではないか」というアドバイスがありましたが、あの文を書いたときは、まだ線維筋痛症が悪化する前でした。皮膚血管炎(脚の痛み)で松葉杖を使用しているだけでなく、線維筋痛症(背中と腰の痛み)も悪化してしまったので、今は身体障害者手帳5級は妥当だと思っていますし、私は積極的に身体障害者雇用を活用していきたいと考えています。
A,B型事業所で働くと、やはり、私が懸念している悩み(他の重度の障害者の方との付き合い方)を他の方も経験していらっしゃるとのことなのですね…。
また、調べてみると、そちらの方は、就労時間や賃金の面、その他にも色々と複雑らしいですね…。(よく分かっていません。)
また、就労移行支援事業所というところもあり、調べると、こちらはより一般職に近い就職を目指すらしいですが、2年間しか使えないらしく、こちらもよく分からないことばかりです。
どれも調べましたがよく分からないことも多いため、この文への返信で、A,B型事業所、就労移行支援事業所の基本的な知識や制度の違い、それぞれのメリットやデメリットなどについて、長くなっても良いので、詳しく教えて頂けると幸いです。
前回、「体調面とかモチベーション、マインド、人間関係構築の部分など、人間として仕事を進めていけるかどうか、といった部分が、どんな仕事においても重要です。」とありましたが、本当にそうだと思っています。
私は昔から人間関係を築く面で悩みが多かったため、2-3年前に頭が混乱して聴覚過敏になり、3ヶ月入院した際、精神科の方で発達障害のテストを受けたりもしました。
(言い忘れていましたが、その時に処方されたのがエビリファイであり、5-6年前から続いていた線維筋痛症の痛みが、この時、大幅に改善されました。病気の影響か、薬の影響かは分かりませんでしたが、この時のことを思い出して、ライブのためにも早く改善したかったため、今回、エビリファイを服用開始した、という流れがありました。)
多少の偏り(主に、聞き取る力と瞬時に理解して咀嚼し判断する力の間に)はありましたが、基準の範囲内であり、発達障害とまでは言い切れないと診断されました。
しかし、心的ストレスが痛みとして身体に現れやすくなっていることを考えると、人間関係を良く保つことは必須になってくるのであって、でも、なかなかそういうことは、座学で勉強したから、学んだから出来るようになる、というものではなく、経験が主になってきます。
私は昔から病気や怪我が多く、友達などの親や親戚以外の外部の人とあまり交流することが出来なかったため、経験値の不足に悩んだりもしています。
ですので、コントロールしなければいけませんが、なかなか簡単にはいかないだろう、と考えると、やはり、複雑なものがあります。
「薬学部に通っていた経験をどう生かすかは私次第だ」というアドバイスもありました。
実際、登録販売者などの資格は取りやすかったりするのかな、と考えることはあります。しかし、資格を生かして働きたいと考えると、登録販売者はドラッグストアーくらいしか思い付かず、なかなか難しいと思われます。このような身体状況の自分でも働けるところはあるのだろうか?登録販売者の資格を取る意味はあるのだろうか?と考えてしまいます。
また、今は父が心配をかけまいとして私達の知らないうちにたくさん薬を飲んでいたことがトラウマのようになっていますが、それが吹っ切れた時に、違う形で医療のそばに携わることで、知識や経験を生かせるのかなとも考えてはいます。
しかし、実際に、どのような職種があるのかが、調べてもよく分かりません。この事についても、そちらで調べて回答を頂けると幸いです。
かなり長文になってしまい、読みづらくて申し訳ありません。
ココオルに書き込みをしていると、自分の感情や今の考え方を整理するのにとても役に立っており、まだ利用して日は浅いですが、本当に無くてはならない存在になっています。
有料化が検討されていると聞きましたが、いつからかが分かれば、そちらも教えて頂けると幸いです。
たくさん調べて頂くので恐縮ですが、丁寧な回答が来ると期待しております。よろしくお願い致します。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-03 13:44
>薬学部の退学についてですが、期日が4月いっぱいまでだったこともあり、退学届を4月下旬に提出いたしました。
なるほど。退学する方向となっているのですね。わかりました。
大学をやめない方向、転部を模索していたものの、線維筋痛症によって、体調が悪化してしまったのですね。
その後、入院をし、治療中で、体調も少しずつ薬の効果で改善の兆しはあるのは良かったですね。
楽しみにしていたライブに行けなくなったのはとても残念なことだったと思います。
>「落ち込んでいることに対して落ち込みすぎない方が良いですよ。」というアドバイスはもらいましたが、この先、自分がしなければならないことや、やりたいことが、またなかなか出来ない状態になってしまったと悲しく思っています。
この部分について、落ち込んでいることに対して落ち込みすぎない方が良いのはもちろんそうなので、それを具体的にどうするのか、どう実践すればいいのか、ここを落とし込めて、理解し、実践できていない状況だと思うので、ここを取り組んでいくのも良いと思います。
ただ、非常に抽象的なアドバイスなので、このアドバイスを前提にして組み立てる必要があるかというと、それはまたちょっと別の問題かなと思いますが、どうでしょうか。
基本的には、ココオルから何か指示するということはもちろんなく、ご自身がやりたいこと、不安なこと、わからないことを一緒に考えていく、そういうスタイルなので、まずは改めてご自身がやりたいこと、何を一緒にやっていけば良いかを、改めて今時点のものを教えてもらえると助かります。
>再入学という制度もあるにはありますが、逆算して考えると猶予は3年間です。
この短い間に、金銭的、身体的、そして、薬学部に通って資格を取るというモチベーションが全て解決しなければ難しいと考えており、なかなか困難なことであるので、今のところは、もう戻ることは無いのではないかと考えております。
期限:3年間
解決すべき問題
・お金
・体調
・モチベーション
というものがあるのですね。とにかく、体調とライフプラン、キャリアプランこの3つかなと思います。
その過程で、「もう一度通えるかも」「やはり通った方がいいな」っていう案が浮上してきたら、その時に具体的に、大学に通う費用や手続き等を再度設計、調査していくという感じかなと思いますがどうでしょうか。
ご自身がどうしたいかなので、改めて希望や方向性は教えてもらえると助かります。それに沿って、私たちも考えていきますね(^^)
>そしてこの度、身体障害者手帳5級(3年間)の申請が通りました。今は、どのようにすれば、この3年間を有効に使えるかと考えております。まだ体調も安定していませんし、父の手続きや引っ越しなどが終わっていないため、1年くらいは様子を見ようと考えています。体調次第なので、まずは状態を良くすることなのですが、あと2年で何が出来るかなと思っています。
申請が通ったので、この手帳をどう活用できるかも設計したいですね。
体調面の回復:2019年12月末まで
その後のこと:2020年1月以降
こういう感じのタイムスケジュールでしょうか。 ざっくりとでよいので、マイルストーンは定めていくと良いと思います。
そして、進捗確認は、四半期ごと、毎月で振り返るなどして、修正もしつつ、取り組みましょう。
>「状態から見て、障害者雇用は時期尚早ではないか」というアドバイスがありましたが、あの文を書いたときは、まだ線維筋痛症が悪化する前でした。皮膚血管炎(脚の痛み)で松葉杖を使用しているだけでなく、線維筋痛症(背中と腰の痛み)も悪化してしまったので、今は身体障害者手帳5級は妥当だと思っていますし、私は積極的に身体障害者雇用を活用していきたいと考えています。
そうですね。線維筋痛症があるのと、実際に手帳の取得が終わっているわけなので、この前提で進めて良いと思います。
>A,B型事業所で働くと、やはり、私が懸念している悩み(他の重度の障害者の方との付き合い方)を他の方も経験していらっしゃるとのことなのですね…。また、調べてみると、そちらの方は、就労時間や賃金の面、その他にも色々と複雑らしいですね…。(よく分かっていません。)
また、就労移行支援事業所というところもあり、調べると、こちらはより一般職に近い就職を目指すらしいですが、2年間しか使えないらしく、こちらもよく分からないことばかりです。
そうですね。法律もどんどん変わりますし、就労支援会社、事業会社等によっても制度は異なったりしますし、今はそこまで調べなくても良いと思います。とにかく体調面の回復と、全体のライフプラン、キャリアプランに集中しましょう。
>どれも調べましたがよく分からないことも多いため、この文への返信で、A,B型事業所、就労移行支援事業所の基本的な知識や制度の違い、それぞれのメリットやデメリットなどについて、長くなっても良いので、詳しく教えて頂けると幸いです。
それでいうと、上記で書いていますが、今はここにリソースを費やすべきじゃないと思います。時間もエネルギーも限られていますので。
リタリコさんのサイトなどは、非常にまとまっているし、参考にするのは良いかもしれません。
>前回、「体調面とかモチベーション、マインド、人間関係構築の部分など、人間として仕事を進めていけるかどうか、といった部分が、どんな仕事においても重要です。」とありましたが、本当にそうだと思っています。
はい、ここがすべてだと私は考えています。それ以外の部分は、知識や制度などは、いつでもその時に仕入れれば、確認すれば良いだけなので、まずは、根本の部分に集中していきましょう。
>私は昔から人間関係を築く面で悩みが多かったため、2-3年前に頭が混乱して聴覚過敏になり、3ヶ月入院した際、精神科の方で発達障害のテストを受けたりもしました。(言い忘れていましたが、その時に処方されたのがエビリファイであり、5-6年前から続いていた線維筋痛症の痛みが、この時、大幅に改善されました。病気の影響か、薬の影響かは分かりませんでしたが、この時のことを思い出して、ライブのためにも早く改善したかったため、今回、エビリファイを服用開始した、という流れがありました。)
病気の影響、薬のこと、ご自身のパーソナリティなどは、複雑に絡む問題なのでなんとも言えませんが、この部分は、主治医の先生と相談しながら、これまでの経験や症状、体調不良を踏まえ、今後どういうライフスタイル、マインドで生活していくかは、改善していきたいですね。
>多少の偏り(主に、聞き取る力と瞬時に理解して咀嚼し判断する力の間に)はありましたが、基準の範囲内であり、発達障害とまでは言い切れないと診断されました。
なるほど。そうですね。いわゆるグレーゾーンというものですね。実際、発達障害という概念も、歴史は浅く、診断は曖昧で、病院や先生によっても、診断されたりされなかったり、病気や障害の名前が変わったりと、いろいろです。
精神医療自体、それほど万能ではなく、まだまだ発展の途上ですし、あくまでも病気や障害の名称、診断は、治療や回復のための見立ての一つなので、参考程度にしつつ、体調や症状の緩和といった本質を見据えて、取り組んでいきましょう。
>しかし、心的ストレスが痛みとして身体に現れやすくなっていることを考えると、人間関係を良く保つことは必須になってくるのであって、でも、なかなかそういうことは、座学で勉強したから、学んだから出来るようになる、というものではなく、経験が主になってきます。
おっしゃる通りです。知識で頭に仕入れたらできるというものではなく、実践は別の問題となりますね。
だからこそ、知識をたくさん仕入れることを優先する、エネルギーを使うというよりは、自分が本当にやるべきことに力を注ぐのが良いです。
>私は昔から病気や怪我が多く、友達などの親や親戚以外の外部の人とあまり交流することが出来なかったため、経験値の不足に悩んだりもしています。ですので、コントロールしなければいけませんが、なかなか簡単にはいかないだろう、と考えると、やはり、複雑なものがあります。
なるほど。そう考えると、対人コミュニケーションの不足が大きいとすると、それを補って、それを増やすことで、少しずつ習熟も進んでいく可能性はありますね。
「悩む」時間を減らし、「考える」時間を増やしていけると、より建設的に進むので、じっくりと進めていきましょう(^^)
イメージ・的に言えば、「1時間悩む」よりも、「10分考える」方が、価値があります。むしろ、前者は、エネルギーを奪われ、モチベーションが下がり、自己嫌悪してしまうだけで、質の高い時間の使い方、エネルギーの使い方を意識していくと、物事も進みやすくなります。充実感、達成感、進んでる感が違いますからね。
>「薬学部に通っていた経験をどう生かすかは私次第だ」というアドバイスもありました。
実際、登録販売者などの資格は取りやすかったりするのかな、と考えることはあります。しかし、資格を生かして働きたいと考えると、登録販売者はドラッグストアーくらいしか思い付かず、なかなか難しいと思われます。このような身体状況の自分でも働けるところはあるのだろうか?登録販売者の資格を取る意味はあるのだろうか?と考えてしまいます。
この部分だと、資格取得という部分がメインになっているので、もっと視野を広げて考えた方が良いです。
薬学部に通っていた経験というのは、資格を取得しやすいとか、資格取得することが良いという前提ではなく、もっと大きな意味でしたので、この部分は、もっとアバウトに捉え、自分が経験したことはどう今後のキャリアに活かせるか、そういう解釈程度で良いかなと思います。
最近はいろんな働き方がありますし、障害者雇用もありますし、ハンディを持った方もたくさん世の中で活躍しています。来年には、東京でのパラリンピックもありますね。健常者であれ、得意不得意はありますし、自分のできること、苦手なこと、特性、パーソナリティを把握した上で、どういう仕事が適しているか、楽しく続けられるか、これは先のこととして、また考えていきましょう(^^)
>また、今は父が心配をかけまいとして私達の知らないうちにたくさん薬を飲んでいたことがトラウマのようになっていますが、それが吹っ切れた時に、違う形で医療のそばに携わることで、知識や経験を生かせるのかなとも考えてはいます。
しかし、実際に、どのような職種があるのかが、調べてもよく分かりません。この事についても、そちらで調べて回答を頂けると幸いです。
この部分も前述しているものと同様です。今は、調べる必要はないと思います。息抜きの時に、ちょっと調べてみる程度は良いとは思いますが、本当に今やるべきことはなんなのかを、はっきりさせて、そのことに集中するのが良いと思います。
>有料化が検討されていると聞きましたが、いつからかが分かれば、そちらも教えて頂けると幸いです。
全く何も決まっていません。もし有料化するにしても、今使っている機能は、すべて無料で使える状態となる予定です。
あくまでも、プラスアルファの機能の部分に対して、申し込んだ方のみ、ご利用いただくイメージです。ココオルは、基本的にすべてが無料という方針は前提ですのでご安心ください(^^)