最近、抑うつ状態が酷く地元の精神科に通院を始めました。軽躁状態もあるので、躁うつ病ではないかと言われました。
不眠がひどくここしばらくなかなか寝つけず寝不足が続いて疲労もたまり、余計ヘトヘトに。
事務ですが土日も殆ど休めず、元々苦手な家事が全くできず、家の中は足のふみ場もないほど汚れてます…。
毎日仕事や、休みでも子供の用事で潰れて、社交不安もある中一生懸命対応してましたがもう限界です。
何も楽しくない、今まで楽しいと思ってた趣味にも全く興味がわかない。何も悲しいことなんかないのに悲しくなって泣いてしまう。
ちょっと調子が戻っても逆にやらなきゃいけないことは後回し、あれもこれも抑えてたものが爆発するみたいに衝動買い、活発になっては塞ぎ込んでの繰り返し…
思えば子供の頃から生きづらさを感じてました。友達が作れない。作り方がわからない。ずっと一人で教室に残り絵を描いてるような子供でした。
とても厳しく逆らえない母親とまともに「お喋り」をした記憶がない。
自分の子供とはそうならないように極力お喋りするようにしてますが、たまにどう話せばいいのかわからなくなる時があります。
学校では集団生活が特に苦手で、皆と一緒が大嫌いでした。仲間分けでは必ず仲間はずれにされる。
いじめられました。不登校にもなりました。
興味があるものもあったのに、親や周りから「お前には無理だ」と否定され何もかも途中で諦めました。
今でこそ「明るく社交的」と周りから思われてますが、実は一番苦手なんです。
一生懸命、普通に見えるように頑張ってきただけです。
簡単な計算も苦手。咄嗟に頭を働かせることに対応できない。習慣づけが苦手。仕事も今の仕事はなんとか10年続けてますが正直向いてなくてつらいです。未だに同じようなミスで怒られます。指示されたことを忘れてしまう。優先つけができない。
今で言う発達障害なんじゃないかと思い、ここのチェックをしてみました。ほかも色々調べた結果、私の特徴がADとASDに多く見受けられました。
正直、何かしら支援を受けないと日常生活もままならない状態です。
子供にも悪影響だと思い、なんとかしたい。
けど、どうしたらいいのかわからないんです。
病院を調べても診断はなかなかしてもらえないと見て余計落ち込んでます。
私はどうしたらいいのでしょうか。どうやって生きていったらいいのでしょうか。
もうわかりません。 つらいです。 消えたいです。
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π- 2019-04-11 20:18
文章拝見いたしました。
私は医師ではありませんが、双極性障害(躁鬱病)と診断されて7年になるものです。文面から強いうつ状態が認められること、衝動買いや活発になる時期があること等から、医師の診断通り、双極性障害の疑いが強いと思われます。双極性障害は色々な精神疾患を併発することがよくあります。私はパニック障害を併発しています。また、従来は発達障害はなかったのですが、双極性障害及び投薬の影響で、注意欠陥多動性的が現在は認められています。
私も酷い不眠症から始まりました。また、私も周りからは常にリーダー的要素を求められましたが、実は人間関係が物凄く嫌いなのです。スポーツも競泳選手でした。大学は体育会で、個人スポーツにも関わらず、組織の中で動かなければいけないこと、それを強要されることが苦痛でした。就職してからも、営業で、チームで動かなければいけないことが、苦痛でした。色々なことを同時に行うことは得意ですが、結局中途半端に終わってしまいます。私も耐えられなくなり、酒に走りました。結果、軽躁時にやらかして、職も失い取り返しのつかないことになりました。
今、家族は貴女の状態をどう感じているのでしょうか?私の場合、家族は真剣に受け止めていませんでした。診察を受け、投薬を受けることを、金がかかるばかりでなど非難だけでした。
今でも理解を得られていません。
双極性障害であれば、残念ながらリチウムをはじめとする薬を飲まざるをえません。ただし、精神科医は薬を多用する傾向があるので、注意が必要です。薬はきちんと飲まねばなりません。もし、可能ならば、カウンセリングを受けることも回復の助けになるでしょう。現在の医療では、双極性障害は治すことができません。薬でコントロールするしかないのです。早い時点で双極性障害と診断されたことは幸いだと思います。双極性障害は診断が難しく単極性うつ病との区別がつきにくいのです。誤って単極性うつ病の治療を受けると双極性障害は悪化します。使う薬が違うのです。
うつ状態はしんどいですよね。でも必ず回復する日がきます。貴方に今一番必要なのは休養なのです。仕事に家事に休む間がないことは十分理解できますが、家族の理解を得て、少しでも身体を休めることが必要です。
なお、自立支援という制度があり、双極性障害ならば申請すれば、医療費の負担が1割になります。費用負担も心の負担になるでしょうから、少しでも負担を減らすために利用してはどうでしょうか。
くれぐれも、無理をしてはなりません。