なぜか自分に自信がなくて、とても自己肯定感が低い状態です。
学生時代はバスケットをやっていたのもあり、ある程度「自分ならできる、負けない」という根拠の無い自信がありました。
しかし、社会に出て教員という仕事をして、自分に自信が無くて、自分はダメな人間だとなってしまい、自分にどんな仕事が向いているよか、分からないです。
人間関係も苦手で、面白く会話することができないし、ネガテイブ思考になってしまうので、人と話すことに後ろ向きになってしまっています。
もっと自分に自信持って、人ともポジティブに話したいのですが、行動に移せません。
どうしたら自信を持って、対人関係もうまくやっていけるのか考えたいです。
よろしくお願いします。
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π- 2019-04-13 16:39
自己肯定感ですか。私も競泳の選手あがりで、あまり根拠のない自信をもっていました。大学時は体育会の主将であり、大学の中では、体育会の主将というのは30人弱しかいないこともあり、それが恐らく根拠のない自信の源だったのでしょうが、社会にでれば、体育会の主将経験者などそれこそはいて捨てるほどいます。日本一ならまた別ですがね。
ところで、自分に向いている仕事ですか。難しいですよね。恐らく、自分にあった仕事をしているひとがどれくらいいますかね。大多数の人が食べていくために仕方なく仕事をしているのではないでしょうか。ただし、私は教師の経験がありません。大変な仕事だと思います。知っている人で、やはり一年もたなかった人がいます。とても優秀な人でした。
先輩で中学の先生をしている人がいます。大変そうです。
教師という大変なお仕事をされているあなたと私を同列に扱う気はありません。私も人間関係が苦手なくせに営業をやっていて、結果潰れた人間です。ですから、無理をしろとはいいません。ただ、ネガティブな思考に陥り、益々自分を追い詰めるのはよくありません。カウンセリングの中に認知療法というものがあります。
認知(考え方)の歪みを変えていく心理療法です。例えば、誰かに無視された場合に、無視されたのではなく、相手が気がつかなかったととらえるといったようにするわけです。結構簡単な方法で、本も売ってますので、自分でもできます。先生なので、時間がないでしょうが、もし時間がとれて、カウンセリングをうけられるならベター(ベストとはいえませんが)です。
社会にでると色々なことがあります。あなたの場合、生徒だけでなく、最近では親もうるさいので大変だと思います(私も3人の父ですからわかります)。
しかしながら、せっかく素晴らしい職についたのですから、私としては続けて欲しいです。
少しずつでいいのです。自分のできることを見つけて、自己肯定感をあげて行ってください。少しずつが積もれば大きな山となります。何事も一歩ずつですよ。
ただし、絶対に無理はしないでください。手を挙げる勇気も大事です。逃げる勇気も時には必要ですよ。
あまり回答にはなってませんが、無理だけはなさらないようにしてください。