【既往歴】
うつ、適応障害でレクサプロ等の服用歴あり。今は飲んでいない。
3月まで臨床心理士によるカウンセリングも受けていた。
【現在の困り感】
痛くも苦しくもない方法があれば、すぐにでも人生を終わらせたい。やりたいことも趣味も特になく、自分の人生に興味がない。悲観的というより、無気力かな?
とにかく生きづらい。生きることが面倒。
【原因と考えられること】
・なんとか仕事をするために感情を殺しているため、楽しみも感じづらくなっている。
・実家が機能不全家庭だったかもしれない。
・自己肯定感が極端に低い。
・家庭の事情により生涯出産しないことを決めているが、自分にとって心地よい生き方も分からず、資金もないので既に人生を持て余している。
【現状補足】
・とりあえず生きるためにただ働いてるだけ。本当は働きたくない。
・独りと猫一匹暮らし。
・友人はいる。あまり頻繁には会わない。
・独りも好きなため孤独感は特にない。
・家族とは1年半ほど連絡を取っていない。とりたくないため。
【疑問】
この生きづらさを解消するためにはどうしたら?
・トラウマを探る?
・心理の勉強をする?
・認知行動療法を勉強する?
・複合的な問題を解いて整理するのに適する相談場所はある?(家庭、自己分析、自己肯定感など)
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-26 16:01
状況としては、うつや適応障害での治療と、その後のカウンセリングを考えても、あまり適切な治療や対処ができておらず、今後何か新らしいことを模索していこうと考えている、ということですね。
ココオルがどこまでお役に立てるかはわかりませんが、少しずつ一緒に考えていき、何か一つでも参考になるところがあれば嬉しいなと思います(*^_^*)
まず、ご自身の疑問のところですが、たしかに、過去のトラウマを探るとか、心理の勉強をするとか、認知行動療法をセルフワークとして取り組むとか、相談機関を探し、活用するなどは、ありえるかもしれません。
そのどれもが、可能性としては十分に候補に挙がるものだと思います。
なので、手始めにこの中からそれぞれ、一つ一つ取り組んでみるのも良いかもしれませんね。
そこで一点お聞きしたいのですが、トラウマ、心理の勉強、認知行動療法の勉強、この3つについては関連していてひとまとめにできるとは思うのですが、これまでの薬物療法中、カウンセリング中にも、何かしら勉強というか、調べたりとかは何もしていないこともないのかなと思うのですが、これまでに、何か本を読んだり、ネットで調べたりとか、どういうことをされていますか。
まずは、いまの知識とか過去の取り組みとかをお聞かせいただき、それを踏まえて、今からでは何をやればいいか、納得できる形で進んでいけるように、一緒に考えていければなと思います(*^_^*)
みどり
π- 2019-05-26 20:03
早くて驚いています。
まず、適応障害は以前の職場が原因で、薬物療法でなんとか凌いでいたのと、カウンセリングもほぼ愚痴というか話を聞いてもらうだけのことが多かったです。
もともとの生きづらさや生育歴などもお話ししてありましたが、自分の性質を変えたいというところまで至る前に異動と転居が決まってしまい、とりあえず適応障害の方は落ち着いていたのでカウンセリングと服薬を終えました。
認知行動療法の本を一冊購入して持っていますが、仕事の忙しさと、仕事外のときは気力がわかず、ほとんど読めていません。
ネットなどでは時々情報収集を行っています。
今は自分の生きづらさの最たる原因は自己肯定感の低さだと考えています。
そのことから認知の歪みが表れていると考え、更に原因と対処法について知りたいです。
自己肯定感の低さの大元は家族との関係に起因し、それが幼少期〜学齢期の人間関係構築の困難さにも繋がったのだと思っていますが、誰かに聞いてもらい、客観的に見てもらうことで確証をもちたいのだと思います。
これまでずっと生きづらさは抱えていましたが、生活に追われ、適切な相談者にも出会えてこなかったのか、自分でここまで理解するまでに長くかかってしまいました。
勉強して少しでも生きづらさを緩和したい気持ちはありましたが、生きるだけで精一杯でなかなか行動できませんでした。
休みの日も起き上がれないことが多く、洗濯するくらいで精一杯。今もです。
もっと自分を許し、労わるためにどうしたらいいかが知りたいのですが、
困ったことに自分のやりたいことも分からないのです。
こんな状態でよく生きてきたというか、死んでなかっただけというか(^^;;
適切なカウンセリングに出会うことも容易ではなさそうですし、どこから手をつけていいやら分からなくて、途方に暮れています。
ご質問の答えになっていないかもしれません(^^;;
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-27 14:43
タイミングが合えば、早くお返事することもできます(^^)
>まず、適応障害は以前の職場が原因で、薬物療法でなんとか凌いでいたのと、カウンセリングもほぼ愚痴というか話を聞いてもらうだけのことが多かったです。
なるほど。対症療法として薬物療法は行い、カウンセリングは、受容と傾聴をベースとしていて、一定の効果はありつつも、根本の部分や恒久解決へは至ってなかったということですね。
>もともとの生きづらさや生育歴などもお話ししてありましたが、自分の性質を変えたいというところまで至る前に異動と転居が決まってしまい、とりあえず適応障害の方は落ち着いていたのでカウンセリングと服薬を終えました。
なるほど。たしかに、自分の性質を変えるというのは、時間がかかる取り組みですからね。異動や転居があり、バタバタで、いったん当時はそのままとなってしまったようですね。
>認知行動療法の本を一冊購入して持っていますが、仕事の忙しさと、仕事外のときは気力がわかず、ほとんど読めていません。ネットなどでは時々情報収集を行っています。
認知行動療法の本は、お持ちなのですね。一般的によく言われるのは、認知行動療法は、一人でやるのは結構しんどい作業ということです。壁打ち相手がいないとか、カウンセラーさんなどとやらないと、なかなか主観でやらざるを得なく、客観視する作業は、エネルギー使ってうまくいかない、続けられないケースは少なくありません。
お仕事での時間やエネルギーの不足などもあるようですし、なかなか手につかないのも当然だと思います。
ネットでの情報収拾はされているのですね。
>今は自分の生きづらさの最たる原因は自己肯定感の低さだと考えています。
そのことから認知の歪みが表れていると考え、更に原因と対処法について知りたいです。
はい、わかりました。この方向で進めていきましょう。
>自己肯定感の低さの大元は家族との関係に起因し、それが幼少期〜学齢期の人間関係構築の困難さにも繋がったのだと思っていますが、誰かに聞いてもらい、客観的に見てもらうことで確証をもちたいのだと思います。
そうですね。第三者視点で、ココオルが提供できるバリューはあると感じます。ぜひ参考にしてくださいね(^^)
>これまでずっと生きづらさは抱えていましたが、生活に追われ、適切な相談者にも出会えてこなかったのか、自分でここまで理解するまでに長くかかってしまいました。勉強して少しでも生きづらさを緩和したい気持ちはありましたが、生きるだけで精一杯でなかなか行動できませんでした。休みの日も起き上がれないことが多く、洗濯するくらいで精一杯。今もです。
いえいえ、当然です。普段の生活をやりつつ、自分の内奥を掘り下げる作業など、なかなかできることではありません。非常に知的な作業で、エネルギーもかかるからです。
休みの日は十分に休養もとってくださいね。家事にお仕事など普段のライフスタイルで大変お忙しいと思いますし、6月以降のスケジュールを3ヶ月スパンほどで作って、ココオルと取り組んでいくこの作業も、毎週のスケジュールで●時間組み込むなど、ぜひ無理のない形で進めていきましょう(^^)
>もっと自分を許し、労わるためにどうしたらいいかが知りたいのですが、困ったことに自分のやりたいことも分からないのです。こんな状態でよく生きてきたというか、死んでなかっただけというか(^^;;適切なカウンセリングに出会うことも容易ではなさそうですし、どこから手をつけていいやら分からなくて、途方に暮れています。ご質問の答えになっていないかもしれません(^^;;
病院やカウンセリングは、時間やお金がかかるのと、移動や人と話すエネルギー、伝えるエネルギーもかかるので、ココオルは、オンラインで、ご自身のペースで自由に、言語化も同時にできるので、うまくココオルの特徴を把握して、ご活用くださいね。利害関係もなく、お金もかかりませんので(^^)
では、5月いっぱいは、今後の6−9月の3ヶ月の計画、ご自身の作業リソースの確保をプランニングすることを含めて、無理のない形で毎週ぐらいのスパンで進めていく感じが良いかもしれませんね。
ココオルは、一人ひとりの状態、リソースに合わせて対応していければと考えていますので、ぜひベストな形をいったんたたきとしてもらればなと思います。
じっくりと進めていきましょう(^^)