地方理系院生です。就活のことで悩んでいます。

専攻を生かして就きたい職を見つけ、
インターンを数社経験させて頂いた上で
選考に進み、筆記やESをパスして面接を受けました。

面接本番で初めて面接官と個室で対面した際、
用意していた自己PRなどを全く話せず、
自分の経験について掘り下げられても
アピールに繋がるような話が出来ず、愕然としました。

今振り返れば、
原因は自分を自分でなかなか容認できないこと、自己肯定感が少ないことという気がします。
そういえば接客業をしていたときも客と目を合わせられませんでした。
選考の次のステップに進めなかったことも
自己肯定感の減少に拍車をかける結果となっていると思います。

過去の人間関係や家族関係のトラウマ
(いじめ経験、父の鬱、両親の離婚、妹の双極性障害と暴力)と、
自らの拒食が引き起こした無月経、過食嘔吐癖を治せずにいること、
長期間研究の結果を出せなかったことなどが
自己否定に繋がっていると今は考えています。
今でも面接中に急に自信が無くなったり、
不安を感じて良くない態度を取ってしまいます。

周囲が順調に内定を得ていており、募集をかけている企業が減るなかで、自分は面接でつまづき、焦る気持ちが先行しています。

母親は多くはない給料で子供2人(片方は私立大)の学費と生活費、日々の家事を負担してくれており、このままでは申し訳が立ちません。

面接練習しようにも辛い気持ちに押し潰されそうになり、早く終えようとして真剣に向き合えません。

どうすれば良いでしょうか。