地方理系院生です。就活のことで悩んでいます。
専攻を生かして就きたい職を見つけ、
インターンを数社経験させて頂いた上で
選考に進み、筆記やESをパスして面接を受けました。
面接本番で初めて面接官と個室で対面した際、
用意していた自己PRなどを全く話せず、
自分の経験について掘り下げられても
アピールに繋がるような話が出来ず、愕然としました。
今振り返れば、
原因は自分を自分でなかなか容認できないこと、自己肯定感が少ないことという気がします。
そういえば接客業をしていたときも客と目を合わせられませんでした。
選考の次のステップに進めなかったことも
自己肯定感の減少に拍車をかける結果となっていると思います。
過去の人間関係や家族関係のトラウマ
(いじめ経験、父の鬱、両親の離婚、妹の双極性障害と暴力)と、
自らの拒食が引き起こした無月経、過食嘔吐癖を治せずにいること、
長期間研究の結果を出せなかったことなどが
自己否定に繋がっていると今は考えています。
今でも面接中に急に自信が無くなったり、
不安を感じて良くない態度を取ってしまいます。
周囲が順調に内定を得ていており、募集をかけている企業が減るなかで、自分は面接でつまづき、焦る気持ちが先行しています。
母親は多くはない給料で子供2人(片方は私立大)の学費と生活費、日々の家事を負担してくれており、このままでは申し訳が立ちません。
面接練習しようにも辛い気持ちに押し潰されそうになり、早く終えようとして真剣に向き合えません。
どうすれば良いでしょうか。
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オーガノクス
π- 2019-06-23 19:28
大学院からの就職活動、最初の部分を踏み外すと非常に厳しくなる事態、よくわかります。
自身の辛い状況を相談できる人をいち早く見つけることが大事だと思います。就職活動は個人が問われますが、1人で解決するのは無理難題だからです。
ご両親にも、就職と研究の両立で上手く進んでいないということを伝え、できることはないか一緒に探してもらいましょう
私は、親に何一つ理解してもらえず、両立しないと社会人としてやっていけないとか、思ったほど面接受けてないとか滅茶苦茶を言われました。そうはなって貰いたくないと思います。
無責任に聞こえるかもですが、仮に修了までに内定できなかったとしても、やりようはあるようです。
しなきゃいけない のでなく、 やりたいから 出来ることがある という領域にたどり着きたいですね、、、、
ふたば。
π- 2019-06-28 23:45
就活って、上手くいかなくなると途端に自分を肯定する事が難しくなってきますよね。
私もそれで就活鬱になってしまった事、これ以上就活したくないが故に内定が出た会社に即入社を決めたらとんでもないブラック企業で身体を壊した経験があります。
nさんにはそうなってほしくないので、コメントさせていただきます。
少しでも力になれたら嬉しいです。
まずは、前の方も仰っていますが味方を付けることはとても大切だと思います。
もし身内に遠慮してしまうなら、就活生をサポートする団体がありますから、そちらを頼ってみてはいかがでしょうか?
私は転職の際に利用したのですが、親身になって聞いてくれましたし、何より肯定してくれたので
自己PRでもそれなりの言葉を言えるようになりました。
就活前から事前にインターンシップに参加したり、自分が大変な時でもお母様の事を想っていたり、自分の過去と向き合ったり、それだけでもnさんはとても立派だと私は思います。
真剣に仕事を探している時点で本当に偉いです。
周りも就活しているから当たり前だなんて思うかもしれませんが、そんな事ないんですよ。
どうか、自分はダメなんだなんて思わないでくださいね。
あなたは頑張り屋さんです。
それに対して周囲と比べる必要もないし、一番になろうとする必要もありません。
面接官さんに対しても、自分を良く見せようとせず
私はこういう人なんですって笑って言えたら素敵だなと思います。
緊張は誰でもしますから、強張っちゃうのは当然ですし、気にしなくて大丈夫ですよ。
陰ながら応援しています。