何の前触れもなく、破壊衝動に駆られることがあります。数年前から急に「モノを壊したい」と思うようになりました。初めは堪えることができたのですが、徐々に抑えられなくなり自室で暴れたり、なにかを壊したりしてしまいました。
その後、一旦は自傷行為をすることでなんとかモノに当たるのを防いだのですが、当時通っていた学校の先生や友人にバレてしまい、定期的に傷の確認をされるようになり自傷行為ができなくなりました。
しばらくは自分の腕や足を引っ掻いたり、叩いたりして破壊衝動を抑えていました。それから段々と収まっていき、自傷行為もしなくなりました。
でも社会人になってからまた破壊衝動に駆られるようになりました。前は「モノを壊したい」だったのですが、今は「目に入るモノ全て壊したい」と思うようになり、一度だけ前の職場で刃物を使った時に、近くで作業していた人を刺そうと思ってしまいました。その時はすぐ正気に戻り、ただ疲れているだけだと自分に言い聞かせたので、何かに当たったりすることはありませんでした。でもそれから破壊衝動が起きる度にモノだけでなく、人まで壊したいと思う対象になりました。
今年起きた無差別殺人事件や通り魔事件をニュースで見て、今はまだ自傷行為でまた抑えていても、いつか自分もあんなことをしてしまうのではないかと思い、本当にこんな自分が嫌いで怖いです。誰かに迷惑をかける前に消えたいです。死んで楽になりたいです。
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参考:似ている悩みと対処法
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さら
π- 2019-09-20 23:10
破壊衝動って、程度の差こそあれ、誰にでもあるものらしいですよ。
ご自分のこと、責めなくていいと思います。
何十年も前ですが、すごく嫌なことがあり、そのとき自分でも異常だなという位、何かを壊したくなったことがあります。そのときはいらないコップを粉々に割っていました。自分でもあれはとめられなかったです。
その後、音楽療法の勉強をしているときに、精神科の先生が、話してくれたのですが
ある患者の男の子で、近くにいる人の肋骨を突然げんこでパンチして折ってしまう、という子がいたそうです。至近距離まで静かに寄ってきて、いきなりパンチするので避けようがなかったらしいです。その子は、ドラムを叩かせることで、その癖が治り、その後、とてもぶつぶついう子になったそうです。ぶつぶつ不平を言うのは、先生によると健全なんだとか。そうやって、ストレスを小出しに発散できる方が健全なのだそうです。
その話をきいた何年か後、私がとても怒りがたまっているときがあり、そのときジャンベという、手のひらでたたくたいこを、しばらくやっていたことがあります。それで、とても怒りが発散できて落ち着いたことがあります。手のひらも痛くなるのですが、とてもすっきりしました。
衝動的に何か壊したいくらいのとき、無理に抑えてしまうよりは、発散した方がよいのではと思うのですが、問題はその対象ですよね。人にあたると犯罪になってしまうので、河原に行って、石でも割るとか、大声で叫ぶとか、薪割りするとか、何かあたっていいモノに当たることで、鬱屈したエネルギーを発散してしまった方がいいのでは、と思います。
不満や怒りが異常にたまっているのに、抑えているということはありませんか?
抑えていると、あるとき突然爆発してしまう傾向があると思うので、もし可能でしたら、いろんな方法で安全に発散してみてはいかがでしょう。たまっている感情は発散していけば、やがて消えていきます。
普通に会社でお勤めしていると、自由に発散できる環境にはないと思いますが、安全に発散する方法を探せば、犯罪や自傷にはならないと思います。
スポーツにもボクシングとか、適当なものがあるかもしれませんね。
もしどうしても、自分で発散しきれないなら、カウンセリングもよいと思います。
また、どうしても暴れることが出来ない空間で、平和に発散したいのでしたら、
EFT というセラピーの方法もあります。ネットで検索するとやり方の動画などが出てきます。
追記
最近では、REEASTROOM というサービスもあるようです。
卯月
π- 2019-09-22 19:02