自己肯定感が低すぎて、仕事や生活に支障をきたしています。
ときどきスイッチが入ると自分の至らなさに耐えられなくなり、場所関係なく涙が止まらなくなります。
25歳・社会人です。
自己肯定感の低さは親が原因なのではと考えています。
虐待などはありませんが、子供の頃を思い出すと不思議なくらい家族の楽しい記憶は思い出せず、怒られているか夫婦喧嘩の場面ばかり思い浮かびます。
子供の頃のことを深掘りして気付いたのは、質問や意見しても馬鹿にされたり否定されたり、とにかく私のダメさを強調する嫌味な叱り方をする母親と、常に自分の保身だけ考えて立ち回る父親だったので、何もしても無駄だと諦めて黙るようになったことです。
自己否定感もこうして作られたのかなと感じています。
毒親かもと気付いたのは大学生のときで、就職は実家の関東から離れた関西でしました。
同時に、アダルトチルドレンを克服したり自己肯定感を高めたりするために試行錯誤を始めました。
内定受託と引越しの際に、その意図を伝えて家を出ました。
母親とはこれをきっかけに大喧嘩することも増えましたが、母も私の言い分を理解し受け入れてくれて、今はなんとか「仲の良い友達」くらいには落ち着きました。
ですが、最近冒頭のような状態になって、自己肯定感は相変わらず低いままだったのかもと思うようになりました。
仕事でのちょっとしたミスでひどく落ち込んだり、彼氏へ何度も「悪いところはないか」と確認しては辛くなったり。。
そして子どもの頃の記憶を思い返しては嫌な気持ちになるのを繰り返し、実家への帰省や母親とのLINEも嫌になってきてしまいました。
まとまりのない文章になってしまいましたが、もうどうすれば良いのでしょうか。
なんだか常にいっぱいいっぱいで何をしても気持ちが休まりません。自分を根本から見直すために関西まで来たのに。。
ただの愚痴のようになってしまいました。誰かに聞いて欲しかっただけなのかもしれませんが、何か優しいアドバイスをしてもらえるときっと助かります。
すみませんが、お願いいたします。
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参考:似ている悩みと対処法
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ぴな
π- 2019-11-07 13:22
自己肯定感というものはおかれてる環境によって高低が異なってくるので、馬鹿にされたり否定されたりという環境で育ってきた投稿者さんは過敏になってしまい「私はダメな人間だ」とお思いなのかもしれませんね…。
自己肯定感が低い人は安心探し行動というものを起こしがちです。(私のこと好き?を交際者に聞いたりするetc)
私も「嫌いなところどこ?」と聞き、別れにまで追い込んでしまったことがあります。
それでは負のループになってしまうので、今の彼氏さんには聞かないようにしています。
親の影響で低くなってしまった自己肯定感と、今の彼氏さんの交際 は、投稿者さんに影響はされてると思いますが、直接には関係ない事柄だと思います。親の出来事は親の出来事、彼氏の出来事は彼氏の出来事です。そこは一緒にしない方が投稿者さんの今後のためにもなると思います…!
子供は親を選べないと言いますよね。私も育っていた環境が違っていたらこんなに自責に追い込まれることはないのかなあと思っています。
もしどうしようもないと思うのであれば一度休んで、精神科、心療内科、カウンセリング等の専門家に伺ってみてはいかがでしょうか?
自分ひとりで悩まず、専門家の意見ももらうことでまた違った視点は得られると思います!
長くなりましたが以上です。
さら
π- 2019-11-07 22:44
いま、たまたま読んでいた本にあった言葉です。
「長い間かかって出来上がった機能不全な思考、行動、人間関係、コミュニケーションの仕方、態度は一度理解しただけでは、とても変わるものではありません。何度も何度も繰り返し、毎日毎日、新しい健全なメッセージを自分に送る必要があります。」
「私はだめだ、という自分いじめをやめること、自分を罰したり、罪悪感をもつことをやめることです。」
親からずっと否定されてきたといっても、これからは、それをそのまま自分にしなくていいと思います。
自分を毎日ほめたり、できたことを認めたり、労ったり、がんばったね、いいね、など声をかけてあげたり、、
出来ることはたくさんあると思います。完璧主義をやめる。白黒思考をやめる、など。
習慣から変えるなど。少しずつ楽になっていけたらいいですね。